怪しいパートナー 20話 | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

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 ピョン弁護士ですが、最初に『弁護士』と書いたので、そのままできましたが…ジウクたちが『代表』と呼んでいるので今回から『ピョン代表』と書く事にします。


では、20話です。
 ネタバレになっているのでご注意下さいね
ジウクとウニョクの言い争いを全て聞いていたボンヒたち。
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こういう場合はどうすべきか…と考えるボンヒ。
パン係長は、秘密を守れない弁護士に誰が依頼するのか…と、ウニョクサイドのようです。
ピョン代表は『どんな答えを出しても放っておけ。子供は喧嘩して成長するんだ。』と、見守る姿勢。
 
 
そして、ソンウンの裁判が始まりました。
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夫殺害と死体損壊の罪で起訴する検察。
ウニョクは罪は認めるけれど、20年に及ぶ家庭内暴力による心身微弱を考慮した上での情状酌量を求めます。

傍聴席にはソンウンの息子の姿があり、母と目で会話をするように頷き合い涙を流しています。
同じく裁判を見守っていたボンヒは、二人の様子に違和感を覚えます。


その時、ボンヒの隣に座ったジウクを見て、ジウクが何かしでかすつもりなのかと心配するボンヒ。
でも、予想に反して『裁判はウニョクに任せてるんだから…。』と、落ち着いた様子のジウク。


裁判が終わり、法廷から出て来た息子を『聞きたい事があるんですが、大丈夫ですか?』と、呼び止めるボンヒ。


事務所に帰って来たボンヒはパン係長にソンウン事件の資料を全部持って来て欲しいと頼みます。
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それから三日間、お風呂にも入らず髪を振り乱しながら事件を調べなおすボンヒ。
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その有様に驚くウニョクですが、既に経験済みのジウクとパン係長は『またか~汗』と、呆れています。
『研修の時、ボンヒに沢山仕事を与えた時もこうなった。頭を使うとこうなる。この状況になるとボンヒはお風呂にも入らない。』と、ジウクから説明を受けて納得するウニョク。


自分の部屋で読書中のジウクに声をかけるボンヒ。
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三日前と同じ服、汚れた髪、洗っていない顔のボンヒを見て、さすがに驚くジウク。
『私は三日間ずっと仕事をしたんです。』
『お、おお、そうか。そ、そう見えるな、今。』と、うろたえるジウク。
『パク・ソンウンさんにも会って、息子のカン・ジェヨンさんにも会って、お医者さんにも会って、検死(解剖)医にも会って…ああ、あそこにも行ったわね。』
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『ああ、仕事を沢山したようだな。そうか、偉いぞ。だけど…か、髪や顔はこのままで出かけたのか?』
『はい。何か問題ありますか?』と、怪訝そうに顔をしかめるボンヒ。
『いいや、問題ないよ。大丈夫だ。問題はち~っとも無い。すごく良いぞ。』と、慌てるジウク。


『じゃあ、まず一度聞いて下さい。最初におかしいと思ったのは法廷でだったんです。私は拘置所経験があるから分かるんですけど、世界で一番嫌な事は母が心配する事だったんです。母も私もお互いに大丈夫なフリをしていたんです。でも、パク・ソンウンさんとカン・ジェヨンさんもそうだったんです。お互いに「大丈夫だ。心配しないで。」と、目で話していたんです。おかしいじゃないですか。そんなに想い合っているのに、その息子が母親が自分の罪を被るのをただ見ているなんて。理解できません。』そう言って、法廷で息子を呼び止めて話をした時の事を思い出すボンヒ。


『僕は後悔しています。そのまま、僕は家にいるべきだったのに。そうすれば、こんな事にはならなかったのに。』と言う息子から、ボンヒは事件の日に何があったのか聞き出していたのです。


あの日、家に帰って来た息子は予定より早く帰宅していた父親と言い争ったのです。
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酷く父親に怒鳴られて『父さんが消えないんだったら、僕が消える!』そう言い捨てて家を出て行った息子。


『それが、カン・ジェヨンさんが見た最後の父親の姿だったんです。一方、パク・ソンウンさんが最後に見た夫の姿は…死んでいる夫。パク・ソンウンさんは当然、息子が事故を起こしたと考えたでしょう。家に来る事になっていたから。だから、自分が罪を被ろうと死んでいる夫を刺したのです。』と、自分の考えをジウクに話すボンヒ。
『そうなると、息子が出て行ってからソンウンさんが帰って来るまでの間に何があって、父親は亡くなったのか。強盗とか事故とか思いつく可能性を全て考えて見たんです。』


息子から、父親がいつも飲んでいた薬を見せてもらって父親に持病があった事を聞いたボンヒ。


『なぜ、誰も父親の医療記録を確認しようと考えなかったのか?担当医の話から、おそらく父親は脳動脈瘤破裂によって死亡。』
息子が帰った後、父親は脳の動脈瘤破裂によって倒れ…その時に頭をぶつけて頭蓋骨を骨折したのではないか…と推測するボンヒ。
『精密解剖をを申請して下さい。一次解剖では見逃す事もあるそうです。予想が合っていれば、精密解剖で必ず出るそうです。』と、得意気に書類をジウクに差し出します。
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嬉しそうにボンヒを見つめるジウク。
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今さら頭が痒くなってきたのか…ポリポリと頭を掻くボンヒをじ~っと見つめ『おいで。』と言ってボンヒを抱き締めるジウク。
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『誤解するな。これは…上司としてだ。』と、強くボンヒを抱き締めるジウクに『口実でしょう!?』と、お見通しのボンヒ。
『ウン・ボンヒお前は…本当に…』クンクンとボンヒの匂いを嗅ぐジウク。
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『うん。き、汚い。でも…綺麗だ。』
ボンヒをヒジュンから庇った時と同じセリフ。
あの時は、その場しのぎで言った言葉だったけれど、今度は本当にそう思って言った言葉。

なかなかボンヒを離そうとしないジウクに『私、仕事で(借りを)返せましたか?』と、ボンヒ。
『そうだな。仕事でかえ…』と言いかけて、 撫でていたボンヒの髪の感触に気付き…
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一瞬その手を見つめるジウク爆笑
洗ってないからベタベタしてたんでしょうね汗
でも『うん、仕事で返したよ。成長したな。良くやった。』と言って、再びボンヒの頭をナデナデ。
ジウクに褒めてもらって嬉しそうなボンヒ。



ユジョンから検死の結果を聞くジウクとウニョク。
結果はボンヒが考えた通りでした。
パク・ソンウンの殺人罪の起訴を取り消して、死体損壊罪のみで起訴する事になったと伝えるユジョン。
『有り難う、チャ検事。』と、お礼を言うウニョクと『俺も。』とだけ言うジウク。
『結構よ。あんたたちが一つも有難いと思っていない事は分かってる。』と、ユジョン。


接見室で、泣きながら抱き合うソンウンと息子の姿を、じっと見つめるジウク。


その頃、検察庁の廊下でジウクたちを待っているボンヒに、通りかかったジヘが話しかけてきます。
『あんた、ノ・ジウク弁護士さんといつから親しいの?ホテルからでしょう⁉︎あんたホテルに来たでしょう、ヒジュンを捉まえに。その時からでしょう?』と言うジヘ。
『何で知ってるの⁉︎』と怪訝そうに尋ねるボンヒに、思わず『私が見たから。』と言ってしまいます。
慌てて言い訳したものの『ヒジュンと一緒にいたあの黄色いワンピース…あんたでしょう!?』と、ボンヒに浮気していた事がバレてしまったジヘ。
ボンヒはホテルでヒジュンが一緒にいた女性がジヘだととっくに知っていると思っていたけど、知らなかったんですね。

もう浮気された事に関心はないけど、自分のした事は棚に上げ、ボンヒをのけ者にして道徳性がどうこう言った事が許せない!と、ジヘの胸ぐらを掴むボンヒ。
結局、髪の毛を掴み合って喧嘩になるボンヒとジヘ。
そこへやって来たジウクたち。
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驚いて『ちょっと待て!何をやっているんだ!』と、ジヘの手を掴んでボンヒの髪から引き離すジウク。
『何で私だけなんですか!?』と、ジヘ。
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『お前も離せ!』と言い聞かせ、何とかジヘの髪から手を離したボンヒを守るようにジヘから庇うジウク。
そんなジウクを見て『お二人は見たところ、と~っても親しいようですね!』と、呆れるジヘ。


『フーッ!』と、毛を逆立てて牽制し合う野良猫のように、睨み合ったままエレベーターを待つボンヒとジヘ。
そんな二人に呆れかえるユジョンとウニョク。

エレベーターのドアが開くとボンヒと二人だけで乗り込んで『次のに乗れ。』と、ウニョクたちに言ってドアを閉めてしまうジウク。


二人きりになると、ボサボサになったボンヒの髪を整えようとするジウク。
『大丈夫ですよ!私は髪が多いから、こんなのは何てことないんですよ。』と、自分で髪を結び直すボンヒ。
『いや、俺が嫌だから。』と、じ~っとボンヒを見つめるジウク。
『誘惑しないで下さいよ~。』と、ジウクから目を逸らすボンヒ。
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『今、ドキドキしてる?』と、ボンヒの顔を覗き込むジウク。
『ちっとも!』と、動揺を隠そうとするボンヒ。
『どうすれば…誘惑できる?』と、ボンヒに迫るジウク。
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ドキドキとする胸を押さえながら視線を逸らすボンヒに『お前、また息をしていないだろう?』とジウクがボンヒの顔を覗き込んだ時、ドアが開き、慌ててエレベーターを降りて行くボンヒ。
『いや、ドキドキしてるみたいだけど!?』と、嬉しそうにボンヒの後を追いかけるジウク。


地下駐車場を、自分たちの車に向って歩くジウクとボンヒ。
子供のために、そこまでして自分を犠牲にできるなんて、母親は凄い…と言うボンヒに同意するジウク。
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『ノ弁護士さんも好きだけど、今日は母さんに会いたい。』と言うボンヒの言葉に…
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『おい、ウン・ボンヒ!お前、いま俺のこと「好き」って言ったよな!?そうだろう!?』と、驚くジウク。
『いいえ。知りませんよ。』と、とぼけて先に歩いて行ってしまうボンヒ。
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その後姿を見送りながら『ああ、俺もウン・ボンヒみたいに母さんに会いに行こうっと!』と、嬉しそうに言うジウク。


それぞれ母のもとへ車を走らせるジウクとボンヒ。


その頃、ボンヒ母はジウク母とバトル中。
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『うちの娘は、後でお金ができたら世界一周をプレゼントしてくれるんですよ!』と、ボンヒ母。
『うちの息子は、もう旅行を数え切れないくらいプレゼントしてくれたわ!』と、負けていないジウク母。
『うちの娘は心がと~っても綺麗なの。重要なのはそこよ!母を想う心。』と、言い返すボンヒ母。

そんなふうに二人がくだらない子供自慢を繰り広げていると『お母さん!』と、ボンヒがやって来ます。
『娘~!』と小躍りしながらボンヒを抱き締めるボンヒ母。
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『会いたかった~!』と抱き合う二人を見て『私も息子に会いたいわ~。』と、涙ぐむジウク母。



『俺も母さん会いに行く。』と言っていたジウクが向ったのは、ピザ屋ではなく…
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納骨堂でした。
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幼いジウクと両親が一緒に写っている写真に向って『母さん、俺が来たよ。母さんの息子、ジウクが。ゴメンね、あまり来れなくて。ああ、本当に今日はすごく会いたいよ。俺の母さん。』と、母に語りかけるジウクの頬を伝う涙。



ヒョンスは、以前助けた女性から連絡を受け、ジウクが自分の事を嗅ぎ回っていることに気付きます。


納骨堂からの帰り道、ジウクにヒョンスから電話がかかって来ます。
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向かい合って座るジウクとヒョンス。
ヒョンスはジウクがなぜ自分の事を嗅ぎ回っているのか尋ねます。
『嘘をついたじゃないですか。』と、答えるジウク。
『嘘…。ノ弁護士さんは生きてきて嘘をついた事が一度も無かったですか?人は一日に10回から200回嘘をつくと言われています。人間は絶対に嘘をつかないで生きられないんですよ。これは真実です。ご存知ですか?』と、ヒョンス。
『知りません。人間は嘘をそんなに沢山つくんですか?まあ、そうだとしましょう。でも、その嘘が、どんな嘘なのかが…重要じゃないか?』と、ジウク。
『一体、私がどんな嘘をついたと言うんですか?分かって言ってるんですか?』
『いえ、分かりません。分かっていたら、ここにはいないでしょう。そうじゃないですか?』と言うジウクの言葉に笑い出すヒョンス。
 
 
とにかく、不快な思いをさせて悪かった。
検事をしていた時の癖で、何かを疑ってしまうと必ず明らかにしないと気が済まなくて、ヒョンスの事を調べた。でも、何も出てこなかった。
だからヒョンスの事件の事はこれで終わりだ。
『俺は今後、これ以上チョン・ヒョンスさんの周りを嗅ぎ回ったりしません。本当です。』と、ヒョンスに謝るジウク。
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少し考えてから『嘘みたいだけど?今度、ウン弁護士さんも一緒に会いましょう。』と、ヒョンス。
脅迫とも取れるそのヒョンスの言葉に、一抹の不安を覚えるジウク。
わざとらしいヒョンスの笑顔を少し見つめてから『そうしたいんだけど…時間がありません。すごく忙しくて。一度、考えておきます。』と、同じように作り笑い。
笑顔の裏で、お互いを探り合うジウクとヒョンス。
 
 
 
『コ・チャンホが犯人なの?』と、考えながらボンヒが部屋を出ると同時に、家に帰って来たジウク。
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その浮かない表情に『良くない事でもあったんですか?』と、心配するボンヒ。
『えっ⁉︎ああ…いいや。』と、誤魔化すジウク。
『私に何か…話す事はありませんか?』
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まだダメだ…
そう心の中で呟くジウク。

 
何か話があるような顔に見える…と言うボンヒに何もないと、首を横に振るジウク。
大きな嘘を隠すために、人は小さな真実を吐露するものだ。
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『ウン・ボンヒ。ちょっと話をしたいんだけど。家族の話でもしようか?』
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ボンヒと向かい合って座るジウク。
『俺、さっき母さんに会って来たんだ。』
『喜ばれたでしょうね、息子の顔をご覧になって。』
そのボンヒの言葉に、納骨堂から帰って来た時の事を思い出すジウク。
 
*ここから回想シーンがちょこちょこ入るので、そのシーンはこの色で書きます。
ボンヒと入れ違いでピザ屋を訪れたジウク。
ちょうど会いたいと思っていたジウク母は、大喜びでジウクを抱きしめます。
 
ピザを食べるジウクを嬉しそうに眺めるジウク母。
『今日は母さんに会って来た帰りなんだ。』
『そうなの?私も昨日の夢にあなたの母さんが出て来たのよ。』
 
 
『俺には母さんが二人いる。今の母さんは、昔からの母さんの友達なんだ。』と、ボンヒに話し始めるジウク。
 
 
母に抱かれる生まれたばかりのジウクを見て『あんたは、お母さんが二人よ。分かった?』と語りかけ、可愛くて仕方ない様子のジウク母(ピザ屋の社長)。
 
そして、あの火事が…。
 
 
 
『俺が小さい時、火事で両親二人共が亡くなったんだ。父さんが先に亡くなって…そして、病院に運ばれた母さんも、そのすぐ後に亡くなった。』
 
 
 
それからジウクを育てる事になったジウク母。
愛情をいっぱい注いで育てた大切な息子、ジウク。
 
ジウク母はピザを頬張るジウクに『私の息子~ラブラブ』と、抱きつきます。
『もう、やめて下さいよ。人が見たらママボーイと思うでしょう?』と、ジウク。
『何よ〜!それじゃダメなの?』と、拗ねるジウク母。
 
その時、『ダメだろう!当然‼︎』と言って二人の前に座るピョン代表
『何でしょっ中来るのよ、ピョン代表!』と、忌々しそうに言うジウク母。
『俺が自分の妻の店に来たらダメなのか?』と、ピョン代表。
ジウク母とピョン代表は夫婦だったんですね!
言い合いをする二人を見て『何があったか知らないけど、無条件にピョン代表が悪いです。』と言うジウク。
ジウク母の事は『母さん』と呼ぶのに、なぜ自分の事はいつも『ピョン代表』なんだ⁉︎と、不満そうにするピョン代表。
『俺は母さんの味方だからですよ、無条件に。』と言うジウクに『当然よ!』と言って喜ぶジウク母。
 
 
ジウクの両親が火事で亡くなって、母親の親友に育ててもらった話を聞いたボンヒ。
『ああ…そうだったんですね。』と、頷きます。
『うん。』と言って、ボンヒを見つめるジウク。
『私もそうですよ。私は…お父さんが二人です。』
『そうなのか?』
 
少し考えて『私の話は、今度します。機会があったら。』と言って、何となく気まずそうなボンヒ。
ジウクもつられて何となく気まずい感じ。
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『そろそろ戻って、寝ようか?』というジウクの言葉に『えっ!?』と驚いて、両手で体を隠すボンヒ

『いや、その、俺が言いたいのは…それぞれの部屋に戻って…。お前!何を考えてるんだ!?おかしくなったか!?』と、慌てるジウク。
『ああ…。』と、手を下ろすボンヒ。
『何だよ、ウン・ボンヒ!ホントに…。』とカップを持って立ち上がるジウク。
ボンヒもカップを持って立ち上がります。
 
それぞれの部屋へ行こうとして、ぶつかりそうになる二人。
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じっとボンヒを見つめるジウク。
ボンヒもジウクを見つめます。

ボンヒにキスしようと、ゆっくり顔を近づけていくジウクですが…二人が持っていたカップがぶつかる音が静かな部屋に響き渡ります。

その音に、我に返ったジウクとボンヒ。
『おやすみなさい。』と、挨拶して自分の部屋に入って行くボンヒ。
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でも、ドアを開ける前に振り返り『もし…よく眠れなかったら、私が側にいると考えて…も、考えなくても!』と言って、慌てて部屋に駆け込むボンヒ。

『ただ、側にいるだけでもダメなのか!?』と、ドアに向かって声をかけるジウク。
『ダメです!』と言って、バタン!とドアを閉めるボンヒ。
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そんなボンヒがおかしくて可愛くて…思わず笑顔になるジウク。


ベッドに入っても…
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ボンヒの事を思い出して笑ってしまいます。

そのまま、ボンヒの夢を見るのかと思われたジウクですが…
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彼が見たのは…炎の中で泣いている自分と、倒れたままジウクに向って手を伸ばす父の姿。
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そして、泣いているジウクに近付いてくる男の姿。
その顔は、いつもよりハッキリと見えるようで…
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驚いて飛び起きるジウク。一体、この男は誰なのか?


ジウクがまた悪夢に悩まされているとは思いもしないボンヒ。
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いつの間にか、もう一匹(羽?)増えたウサギを並べてウキウキしています。
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ウサギたちを隣に寝かせると、ボンヒは一冊のアルバムを手に取ります。
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中には、母の写真やウサギちゃんを抱っこしている幼いボンヒの写真。
ウサギちゃん、この頃からいたんだ!それにしては綺麗だな~汗
そして…
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父親の写真…。
ジウクが夢で見た男と同じ顔の父の写真を『お父さん…おやすみ。』と、指で撫でるボンヒ。


        *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* 


ラブコメのはずなのに!?
ここに来てまさかの韓ドラあるある『親の敵は恋人の親だった!』のパターンガーン
私のリサーチ不足だったのか?
だんだん「コメ」から離れて行っているような…???

まあ、面白いから良いんですけどねてへぺろ


今日から始まる防弾少年団の福岡公演。
でも、今日と明日はあいにくの雨雨
しかも、私が参戦する明日は豪雨の予報ガーン

こればっかりは仕方ないですねショボーン



では、長文を最後までお付き合い頂いて有り難うございましたニコニコ
 
 

画像お借りしました。