怪しいパートナー 16話 | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

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今回は、15話と16話を分けて字数に余裕ができたので、画像ちょっぴり多めですラブラブ

ラストがとってもステキな16話です。

 

うずまきネタバレになっているので、ご注意下さいねビックリマーク

チャンホを呼び出し、今までちゃんとやっていたのに、残してもいない靴跡や落としてもいないボタンがなぜあったのかと責めるヒョンス。

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『失敗した。』と言うチャンホに『人は失敗する事もあるだろう。でも、一度だけだ。もう一度こんな事があったら、それは意図だ。失敗でなく、お前が俺を裏切ると言う意図だ!』と、怒りをぶつけます。

 

少し気持ちを落ち着け『始めた事はやらないと。消えた人間は三人。(これから)消える人間は四人。最後まで俺を手伝え。それでこそ、お前の罪は償えるんだ。そうだろう?』そう言って、チャンホの前から立ち去るヒョンスガーン

まだ殺すの!?怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

絶望したようにヒョンスの後姿を見つめるチャンホ。

 

 

 

ジウクを諦める努力中のボンヒ。
でも、夜中にジウクの部屋から聞こえてくる音楽に…また眠れないのかと心配になってしまいます。


一方、好きになるなと言ったジウク。
でも、何となく元気がなさそうなボンヒが気になります。

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忙しそうに働くボンヒをジ~っと盗み見

ボンヒの姿をずっと目で追って…

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仕事もせずに、ペンで机の上をイジイジモヤモヤ

この時のジウクが可愛い

 

 

『もう大丈夫みたいです。』と、ウニョクにジウクの事を報告するボンヒ。

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『片思いも完全にやめました。片思いをやめて、ファンになりました。』と言うボンヒに、ファンと片思いの何が違うのか?と不思議に思うウニョク。

『違いますよ。期待がありません。いえ、何も期待しないファン。見るだけの。冗談じゃなくて、男女間の愛…そんな物は本当に消せたみたいです。98%くらいは?』との言葉に、ウニョクは真実ゲームの時のボンヒを思い出します。

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『死ぬ日まで…愛することになりそうです。』そう言っていたボンヒ

 

 

『じゃあ、俺がちょっと手伝ってあげましょうか?見守る心情がどんなものか、世界で俺ほど良く知ってる人はいませんよ。』そう言って、ボンヒに自分に近付くように促すウニョク。

 

ちょうどその時、ジウクがパン係長と一緒にベランダに出て来ます。

 

ウニョクはジウクがベランダに出て来たのを確認して『それと一旦笑って!理由があるんですよ。早く‼︎』と、ボンヒに笑うように急かします。

言われたとおり、ウニョクに笑いかけるボンヒ。

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楽しそうに笑いながら話をする(ように見える)ボンヒとウニョクから目が離せないジウク

だんだんムカついてきて…ホースの照準をウニョクに合わせます

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そんなジウクを見て驚き、呆れたような顔をするパン係長。

その視線に気付いてバツが悪そうにホースを下ろすジウク。

我慢したジウクを『よくできました。』と、褒めるパン係長笑い泣き

 

 

台所で皿洗いをしているピョン弁護士。image

『何で俺がこんな事を!?』と、怒っていますが…どうやらゲームに負けた罰のようです汗

このシーンはカットしようかと思ったけど、タヌキさんのエプロン姿が可愛かったので…オマケ

 

ジウクとパン係長がピョン弁護士に自分たちのコーヒーカップを渡していると、ボンヒがウニョクに『私がチョン・ヒョンスさんの近所まで会いに行くんです。』と話しながら通り過ぎて行きます。

思わずパン係長と顔を見合わせるジウク。

 

 

ヒョンスに家族はいない…と、ジウクに報告するパン係長。

それを聞いたジウクは、ヒョンスの家族に犯罪の犠牲者はいないか確認するようパン係長に頼みます。

その時、事務所から出て行くボンヒ。

 

 

車でヒョンスとの待ち合わせ場所に向うボンヒを、後ろから追いかけるジウク。

 

 

カフェでヒョンスと会うボンヒ。

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契約の時期でもあったし、会社を辞めたと言うヒョンス。

その事情もヒョンスの心情も理解できると言うボンヒ。

自分に何か手伝えるんじゃないかと言うボンヒに、これ以上迷惑はかけられない。弁護の報酬もちゃんと払えていないのに。その代わり時々ご飯をごちそうする…と、微笑むヒョンス。

 

二人がそんな話をしている所に、コソコソと店に入って来るジウク

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ボンヒに見つからないようにしているつもりみたいですが…一瞬で見つかってしまいます

ヒョンスに声をかけられて『いや~、まさかこんな偶然に会うなんて…』と、苦しい言い訳汗

そんなジウクを睨むボンヒムキー

 

 

カフェを出て『助けが必要ならいつでも連絡して下さい。』と、ヒョンスを見送るボンヒ。

隙を見てソロ〜っと帰ろうとするジウクを『ノ弁護士さん!これはどういう事ですか⁉︎』と、怒った声で呼び止めます。

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『えっ!?なぜ?何が?全て全部は偶然なのに。』と、惚けるものの『ああ、そうだよ。ついて来たんだよ!』とすぐに認めるジウク

『だから、何でついて来たでんすか?言って下さい。パン係長さんと何をコソコソとやっているのか。チョン・ヒョンスさんの何が問題なのか?何を疑っているんですか?』と、問い詰めるボンヒ。

そう言われて、帰って行くヒョンスの後姿を見つめるジウク。

 

ヒョンスは歩きながら、この前の飲み会でジウクから家族の事や彼女の事を尋ねられた時の事を思い出しています。

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その時の様子や、こうやってボンヒを尾行して来た事を考え…ジウクが自分の事を何か疑っているのでは?と思い、振り返ってジウクを見つめるヒョンス。

ヒョンスの視線に気付いたジウクと目が合うと、善良そうな笑顔を浮かべて会釈をします。

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そんなヒョンスを疑わしそうに見つめるジウク。

ジウクに背を向けた瞬間、『忌々しいヤツめ!』とでも言いたそうな表情に変わるヒョンスガーン

 

ジウクがボンヒにヒョンスのアリバイで疑わしい所があると説明しようとした時、ボンヒに母から電話がかかって来ます。

母と会う約束をしていると言うボンヒに『後で話をしよう。』と言うジウク。

 

 

 

ジウク母のピザ屋で、母と一緒にピザを食べるボンヒ。

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事務所の代表はどんな人かと聞かれて『バッチリよ!イケメンで、肩幅が広くて、心も広いの。目は星みたいに輝いて、頭の上に光の輪が見えるの。こんなふうに…』と、手で頭の回りが光ってる様子を表現するボンヒキラキラ

『幼稚ね~。』と呆れる母。

 

そんな二人のやり取りをボンヒの真後ろの席で盗み聞きしているジウク母。

 

『私の心臓を麻痺させるために生まれてきたみたいな人なの。全ての瞬間、私をときめかせて幼稚にさせて…。でも、ふられたの。終わったの、もう。』そう言って目に涙を浮かべるボンヒ。

『それで諦めるの?そんなふうに好きになれる人に…また会えると思う?』と、ボンヒを見つめる母。

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『いないかな?』と、笑顔になるボンヒ。

 

そんな母娘の会話をずっと聞いていたジウク母。

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『そんな男がどこにいるのよ!?ウチの息子以外にね!』と呟いて、ジウクからかかってきた電話を嬉しそうに見つめます。

何て鋭い!ジウク母びっくり

 

 

 

店の外でジウクに会うジウク母。

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自分が(店の)中に入って行っていいのに、何で出て来たの?と尋ねるジウクに『変な女が二人いるのよ。一人いるだけでも怖いのに、二人なら、ほんっとに怖いんだから!』と、顔をしかめるジウク母。

『どんな女なんだよ!?』と、笑うジウク。←あなたが気になってる女ですよ~ニヤリ

 

嬉しそうにジウクの顔を覗き込み『顔を見るだけでも大変なんだから!』と言う母に『ごめんね。あまり訪ねて来れなくて。』と、微笑むジウク。

『いつの間にこんなに大きくなったのかしら…?眠れなくてオンマの腕の中で泣いていたのが昨日の事のようだわ。』と、幼いジウクを胸に抱いていた頃を思い出すジウク母。

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『大丈夫よ。大丈夫よ、ジウク。私はどこにも行かないわ。私のジウクの側にいるからね。』そう言って、泣きじゃくるジウクを抱き締めていたのです。

 

すごく大きくなった…と、ジウクを頼もしそうに見つめる母に『いや、一つも成長していないみたいだ。俺は怖がりだよ。』と言うジウク。←ボンヒを好きになるのを怖がったから?

 

 

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ヒョンスとヤンシェフの写真を見比べて、二人には何か関係があるはずなんだけど…と、悩むジウク。

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そして、ヒョンスの裁判の時に、いつも傍聴席にチャンホが座っていた事を思い出します。

慌ててチャンホに会いに行くジウク。

 

 

ヤンシェフかヒョンスの事を知っているか?と尋ねるジウクですが、二人の事は知らないと答えるチャンホ。

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じゃあ、どうして裁判の度に来ていたのか?と言う問いには、別の裁判で鑑識の事で証人になる用事があったと答えます。

『本当かどうかは確認すれば分かりますよ。最初、チョン・ヒョンスさんかヤン・ジヌさんと知り合いかと思ったけど…。』と、ジウクに言われて顔を強張らせるチャンホ。

その様子を見て『何かあるみたいですね。いつでも連絡して下さい。私が助けられる事があれば、何でも助けますから。待ってますよ。』とチャンホに名刺を差し出し、帰って行くジウク。

 

 

ヒョンスが逮捕された時のニュースを見ているチャンホ。

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ジウクの名刺を見つめ、決心したように立ち上がります。

 

 

家に帰り、ヤンシェフ殺害事件とヒョンスの写真を見ているジウク。

『もし、チョン・ヒョンスがヤンシェフの殺人犯だったとしたら…動機があるはずなんだけど。』そんな事を考えていると、ユジョンから電話がかかって来ます。

ジウクが探していたヤンシェフの家の壁に掛けられていた物が見つかった…との連絡。

 

その見つかった物を見るために、検察庁に向うジウク。

ユジョンの部屋に入る前に少し躊躇うジウクですが、ユジョンの前に出ると平静を装います。

 

例の肖像画の写真を見せてもらうジウク。

肖像画に書かれている赤い暗号のような文字は旧約聖書の一文を示すものだったと気付いたユジョン。

その内容を書き写したメモをジウクに渡します。

メモを読んで『これは、復讐だったのか?』と驚くジウクに『おそらく。』と答えるユジョン。

その時、ジウクの携帯に電話がかかってきますが…マナーモードにしていたので、ジウクは全く気がつきません。

 

 

車の中からジウクに電話をかけていたチャンホ。

ジウクが出なかったのでボンヒに電話をかけています。

『お話ししたい事があります。靴を買った人が…誰だか分かりました。』と言うチャンホに『それ…誰ですか?』と、緊張した様子で尋ねるボンヒですが…

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二人の会話を盗聴しているヒョンスガーン

チャンホと会う約束をして電話を切るボンヒ。

 

事務所を出る前にジウクに電話をかけるボンヒですが、ユジョンに資料を見せてもらっているジウクは電話に気付きません。

 

 

一通り資料を見終え、ユジョンにお礼を言ってあっさりと部屋を出て行くジウク。

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そのつれない態度に寂しさを感じるユジョン。

 

 

廊下に出たジウクは『私は今、コ・チャンホさんに会いに行っています。ハンム公園です。』とのボンヒからのメールを見て、慌てて駆け出します。

 

 

駐車場に車を停めてチャンホに会いに行こうとしたボンヒですが、少し歩くと足が止まってしまいます。

車の前まで戻り、しゃがみ込んでしまうボンヒ。

 

車の中に置き忘れているボンヒの携帯に、ジウクからの着信が…。

電話に出ないボンヒに不安に駆られ、車のスピードを上げるジウク。

 

 

 

ボンヒを待つチャンホにヒョンスから電話がかかって来ます。

どこにいるんだ?と尋ねるヒョンスに、ちょっと外に出ていると言うチャンホ。

『ああそうか。ここは凄く広くて暗くて。お前を見つけるのが大変だから電話したんだ。もう分かったよ。』と言うヒョンスの言葉に顔色が変わるチャンホ。

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そして『ああ、見つけた!』と、チャンホの後ろから現れるヒョンスガーン

 

 

駐車場に着いたジウクは、車の前でしゃがみ込んでいるボンヒを見つけます。

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ジウクが鳴らしたクラクションの音に驚いて立ち上がるボンヒ。

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車から降りてボンヒに近付き『おい、ウン・ボンヒ!お前は本当に…一体考えがあるのか無いのか!?こんな所に一人で来るなんて何を考えてるんだ!?お前、もしも…お前に何かあったらどうするつもりなんだ!?お前、どうするんだよ!?俺は…俺はどうすればいいんだよ!?ホントに!おい、ウン・ボンヒ!お前は…厄介なんだ。迷惑なんだよ。分かるか?』と、ボンヒを叱るジウク。

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黙って聞いていたボンヒですが『じゃあ、どうすれば良かったんですか!?すぐに行かないといけないのに、ノ弁護士さんは電話に出ないし!』と言い返します。

 

俺を待ってるべきだろう!?と言うジウクに『待ってましたよ!行こうとしたけど…私が考えても、これはちょっと違うみたいだったから。何か起こりそうだったし、ノ弁護士さんに叱られそうだったし、それに何よりも…怖くて。行こうとしたけど、また戻ったんですよ!戻って来て、ここで待ってたんですよ!』と、目に涙を浮かべるボンヒ。

涙を拭おうと目をこすった拍子にコンタクトレンズが外れてしまいます。

言い過ぎたと思ったのか…バツが悪そうにボンヒを見つめるジウク。

 

 

 

事務所に帰って来たジウクとボンヒ。

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怒ったように、ジウクに頭を下げて行ってしまおうとするボンヒ。

その手を掴んで引き止めるジウク。

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『悪かったよ。』

『本心ですか?』

『ああ、本心だ。』

コンタクトレンズが外れていてジウクの顔がよく見えないボンヒ。

本心か見てみる…と、ジウクに近付いてその目を見つめます。

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真剣なジウクの瞳に『本心ですね。』と、ニッコリと微笑んで離れようとしたボンヒを…

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突然、抱き寄せるジウク。

ブロ友のTさんが、この時のジウクのハグを『首根っこをギュッとする様なハグ』と言っていたのが笑えた爆笑

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ジウクは、強くボンヒを抱き締めます。

まるで、抱き締める事でボンヒの無事を確認するかのように…。

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突然の事で驚いたボンヒですが、諦めようとしていたからなのか…ジウクに伸ばしかけた手を固く握り締めます。

安心したように、フ~ッと大きな溜息をつくジウク。

 

体を離してボンヒを見つめるジウクを『ノ弁護士さん…。』と、心配そうに見つめるボンヒ。

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ボンヒを抱き締めていた両手で、そっとボンヒの頬を包んで…

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ボンヒに優しくキスするジウク。

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音の無い静かな…静かなその瞬間。

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止まっていたジウクの『始まり』が始まった瞬間。

 

 

 

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殆どのドラマのキスシーンって、OSTのサビがバーン!とかかって盛り上がるのですが…このドラマでは、ジウクがボンヒにキスした瞬間、音楽が止まって何秒間か音が全く無くなりました。

とっても静かで、とってもステキなキスシーンでしたお願い

私のお気に入りキスシーンの殿堂入り決定ですクラッカー←いつか特集を組んでみたい爆笑

 

 

パン係長も、ピョン弁護士も、母たちも…みんな良い人で面白くってラブラブ

脇役が面白いのもドラマにハマれる大きな要因ですね。

 

 

では、最後までお付き合い頂いて有り難うございましたニコニコ

 

 

 

 

画像お借りしました。