前回は、あらすじどうしよかな?と思っていたのですが…ちょっと面白くなってきたのでザックリとご紹介する事にしました
今回は新しい環境に馴染めずボンヤリするチャンウク君が可愛かった
そして、ジヒョンちゃんの前髪が鬱陶しくて気になってしまう
何であのヘアスタイルなんだろう⁇今後の展開に何か意味があるのかな?
…まあ、何もないでしょうけどね
では、5・6話です。
ネタバレになっているのでご注意くださいね。
彼氏に裏切られ、その彼氏を殺した容疑者にされ…今までの血の滲むような努力や犠牲が無駄になりそうになったボンヒ。
崖っぷちに立たされた ボンヒでしたが、ジウクのお陰で起訴は取り消しになり…。
ジウクのさりげない優しさを知り、せっかく『あなたを愛しています。あなたは私の運命だ…』と、告白しようとしたボンヒなのに…。
『俺たち、どう考えても運命みたいだ。悪縁。だから、二度と俺の目の前に現れるな。』と言われてしまいます。
ショックを受けるボンヒですが、ジウクに不眠症に効くお茶をプレゼントして、ジウクを痴漢と間違えた事やボンヒのせいで検事を辞める事になったことを謝ります。
そして、『有り難うございます。検事さんは私にとってヒーローです。アイアンマンとも交換できません。』と、お礼を言って…『それと…(好きです)』と、最後の言葉を飲み込むボンヒ。
真犯人に会ったようだ…と言うボンヒに驚くジウク。
検事さんに迷惑を掛けずに自分で捕まえると言うボンヒ。ヒジュンが殺された日と釈放された日に口笛を聴いた。きっと犯人が判決を見に来たんだ…と言うボンヒに、その歌をうたってみるように言うジウクですが…何の歌だかサッパリ???
今までご迷惑をかけたのだから心配しないで下さい…と言うボンヒに『心配なんじゃなくて、気になるから聞いているのに…。』と思うジウク。
ボンヒは犯人に追いかけられる夢を見て…ジウクの前では強がっていたものの、やっぱり怖いようです。
そんな時、ヒジュンの父がボンヒの部屋にやって来ます。
ヒジュンが倒れていた場所を眺め『息子が死んだ所で食べて、寝て、息をして…よくも生きていられるな!』と言うヒジュン父。
謝りながら、信じてもらえないのは分かっているけれど自分は絶対に犯人じゃない。自分のためにも、ノ検事のためにも、私の母のためにも、ヒジュンのためにも、検事長さんのためにも絶対に真犯人を捕まえる…と言うボンヒを思わず殴りそうになるヒジュン父。
『お前が普通じゃないという事がわかった。私が必ずお前を捕まえてやる!』と、何とか気持ちを落ち着け、振り上げた手を下ろします。
恐ろしくて、悔しくて…目に涙を浮かべるボンヒ。
何でここまでボンヒを犯人と思うんだろう?他に容疑者がいないから?それとも他に理由があるの?
検事を辞めたジウクはピョン弁護士の事務所に就職します。その事務所にはウニョクもいて、ジウクがやって来て大喜び
それにしても、彼は一体ジウクに何をしたのか?ジウクの元カノの浮気相手が彼だったとか???
無罪になったにとはいえ、皆から敬遠されるボンヒ。
ボンヒは事件の時に犯人が通ったと思われるトンネルに、目撃情報を求める横断幕を掲げます。
このトンネルって『トッケビ』で、トッケビと死神が買い物袋を下げで通ったトンネルかな⁇
その帰り道、ジウクに防犯カメラの映像を見せるから犯人の顔を捜せと言われ…顔を見ていないと答えるボンヒ。
『じゃあ、どんな自転車に乗っていた?』と尋ねると『自転車は自転車ですよ。タイヤが二つで…他に何か違いがあるんですか?』と言うボンヒに頭を抱えるジウク
今まで気になって眠れないし仕事も出来なかったのに!と逆切れするジウクを見て、私の事を心配してるみたいですよ?と、嬉しそうなボンヒ。
『そうだ』と、言うジヌクに『じゃあ、もう怒ってないんですね?悪縁だ、消えろと言われたから本当に永遠に会えないのかと思ってた…』と嬉しそうに言うボンヒ。
『それも本当だ。お前の面倒を見ていた二ヶ月の間は保護者のような気分になっていたし、心配していたのも本当だ。でも、ここまでだ。もう違う。だから、頼むから事故に遭わず、安全に生きろ。』そう言って去って行くジウク。
涙を浮かべながら『手がかりを見つけます!必ず犯人を捕まえます!そして、検事さんを探すかもしれませんよ!それでも大丈夫ですよね!?』と、ジウクの後姿に向かって叫ぶボンヒ。
悪縁じゃなくて良縁になる術を見つける…と呟きます。
それから一生懸命に生きたボンヒ。
コッソリ道路の向こう側からジウクの姿を見つめ、同じリズムで歩いたりしています。
生きていると、元気になる…たまに。
ジヘは検事になり、他の同僚も就職先が決まったのにボンヒは…。
生きていると、胸が苦しくなる…ときどき。
偶然にジウクと会う事があっても
それから二年が過ぎて…。
目撃情報提供の横断幕を新しくするボンヒ。
その横断幕を掛ける手伝いをした男が、ボンヒの連絡先を自分の携帯に登録しています
弁護人に対して検事のような態度のジウク。
二年もたつのに弁護士の仕事になかなか慣れる事が出来ません。
自分のモットーは後悔しない事なのに、お前を雇った事を後悔している…と、ピョン弁護士から叱られるジウク。
ジウクは話す人もいなくて寂しくて…壁を触りながら歩いています
法廷に立ったボンヒは、次の裁判のために傍聴席に座ったジウクを見て動揺してしまい…弁護人の無罪を要求するところを『有罪』と言い間違えてしまいます
ボンヒが靴のヒールが壊れてしまったので修理してもらっていると、依頼人から電話がかかってきます。
すぐに行かないといけないのに修理がまだ終わっていなくて…
困ったボンヒは近くにいたジヘの靴を無理矢理脱がせて履いて行ってしまいます
自分で弁護士事務所を開いていたボンヒ。
ボンヒが殺人の容疑者になった事は知れ渡っているようで、夫を殺したいけど自分では無理だから…とか、殺人した事は間違いないのに無罪にして欲しい。ボンヒは殺人を犯したのに無罪になったからとか…依頼人の9割はまともじゃない人ばかり。
今回はどうかまともな依頼人でありますように…と願っていたボンヒの前にやって来たのは怪我をしている男性。
『ヒーラー』でチャンウク君の父役を演じたチ・イルジュ氏です。
ソンホは彼女への接近禁止命令を受け彼女がどこに住んでいるのかも分からなくなり、一年半ほど全く会えなくなっていました。ところが偶然バスの中で会って、知らない仲でもないので挨拶くらいしようかと彼女に声をかけると、彼女は怖がってソンホを突き飛ばしてしまいました。運悪く、停車中でバスのドアが開いていて…ソンホは外に転がり落ちて怪我をしてしまったのです。
彼女に一目惚れして、付き合って、もう現れるなと言われ…それでも遠くから彼女を見つめていたと言うソンホの話が自分の事のように思えるボンヒ。
ソンホを怪我させた事で被告人になってしまった元彼女はイ・ナウン。
ナウンの弁護人はジウクでした。
法廷に立ち、お互いがそれぞれ原告と被告の弁護士と知って驚くボンヒとジウク。
ソンホの治療費と慰謝料を請求するボンヒに、バスの中で会った事は偶然ではなくストーカーされていたんだ。被告人の行動は恐怖によるもので請求には応じられない…と言うジウク。
長い間ストーキングされている事にストレスを受けていたナウンの今回の行動は自己防衛だ。
もし、自分が望まない誰かに見られていたり付け回されていたとしたら、恐怖や不安感、不快感を感じるはずだ。実際に被害を受けていなくても、視線だけで十分な脅威を感じる。それはストーキングを経験した者だけが分かる事だ。そのせいでナウンは引越しをして限られた人としか連絡を取らず、大切にしていた仕事も諦めた…と弁護するジウクの言葉を聞いて、ジウクは自分の事を言っているんだと確信するボンヒ。
裁判中にもかかわらず『やっぱり、全部知っていたんですよね?私がストーキングしていた事を。今言った事は私に言った言葉なんでしょう?』と、ジウクを見て尋ねるボンヒ。
ボンヒを見つめて少しだけ頷くジウク。
今後もソンホがナウンをストーキングする心配があると言うジウクに、ソンホは海外に移民準備中なのでその心配はないと言うボンヒ。
裁判の後、エレベーターに一緒に乗るボンヒとジウク。
敬語で話すジウクに何故そんな話し方をするのかと尋ねるボンヒに『あの時は、私の人(部下ってことかな?)だったから。二年も会っていなかったのにタメ口だと変でしょう?』と言うジウク。
距離を感じると言うボンヒは、距離がある関係なんだから当然だ…と冷たく言われてしまいます。
裁判は示談になり、お互いの依頼人と一緒に会うボンヒとジウク。
ジウクたちが来る前に、ソンホに二度とナウンに近付かないようにボンヒが釘を刺すと、ナウンが嫌がる事は絶対にしないと言うソンホ。
『ストーキングしていたでしょう。』とボンヒに言われて顔色が変わるソンホ。
『僕はナウンを見れば全て分かる。ナウンがどんな気分なのか。ナウンの洋服、髪型、ナウンの表情…そういうのを見たら、全て分かるんです。初めて会った時から。だから心配されなくて良いですよ。』と、笑みを浮かべて話します
ジウクたちがやって来て話し合いをしている途中、ナウンに電話がかかってきます。その着信音のメロディーを聴いて嬉しそうに微笑むソンホ。その笑顔に違和感を感じるボンヒ。
話し合いが終わり、それぞれタクシーに乗って帰って行くソンホとナウン。
挨拶もせずに立ち去るジウクに寂しさを感じるボンヒ。
ソンホは少しタクシーを走らせた後、すぐにUターンしてナウンのタクシーを追いかけます。
バス停でバスを待つボンヒは、愛する人との最後の別れなのに笑顔を浮かべていたソンホが気になります。
そして、ナウンの携帯の着信音に反応していたソンホを思い出します。
すぐにソンホに電話するも繋がらず…ジウクに連絡するボンヒ。
バス停にやって来たジウクに、ナウンの住所を教えてもらえれば一人で行く…というボンヒに車に乗るように言うジウク。
タクシーを降りた後、やはりナウンをつけて来たソンホ。それに気付いて逃げ出すナウン。
ジウクにソンホはナウンの洋服や着信音を自分の都合の良いように勘違いしたんじゃないか…と話すボンヒ。自分の思い過ごしなら良いんだけれど…と。
怪我をしているソンホはなかなかナウンに追いつけず、ナウンは何とか自分の家に逃げ込みます。
でも、携帯をドアの前に落としてしまい…。
ジウクの車から先に降りてナウンの家に向かおうとするボンヒを『おい、ウン・ボンヒ!何があっても絶対に巻き込まれるんじゃないぞ!分かったな⁉︎』と、呼び止めるジウク。
その言葉に『タメ口で話されましたね!』と、嬉しそうに笑って、ナウンの家に向かって走り去るボンヒ。
携帯を落とした事に気付いたナウンがドアを開けると、隠れていたソンホが中に入って来ます!
怖い
部屋に逃げ込み鍵をかけるナウン。
『出て来い‼︎』と、叫びながらバットで部屋のドアを叩くソンホ。
そこに入って来たボンヒ。
ボンヒに向かってバットを振り上げるソンホ。
ボンヒが反撃しようとしたその時、ジウク登場‼︎
ボンヒを庇い、殴りかかってきたソンホを投げ飛ばします
『弁護士が、自分の依頼人を殴ったらダメだろう?』と言うジウク。
思わず、ジウクに見惚れるボンヒ
警察に連行されて行くソンホ。
座り込んで頭を抱えていたボンヒに、ナウンの部屋に置いてきたボンヒの靴を持って来るジウク。
ソンホが狂ったヤツだと思いもしなかった。本当にマトモに見えたのに…と、落ち込むボンヒ。
そんなヤツはマトモに見えるものだ。今日はウン弁護士のお陰で大ごとにならずに済んだ…と慰めるジウク。
さっきからずっとタメ口で話すジウクを嬉しく思うボンヒ。
警察署で必死に言い訳するソンホと、離れた所で事情を聞かれているナウンを見て、自分とジウクとを重ねてしまうボンヒ。
私が愛する人が、私を愛さない事は拷問だ。だけど、どうだろう?私が望まない人が私を愛する事…その人がそれを強要する事は、もっと拷問なのかも知れない。
どこまでが愛なのか?どこからが執着なのか?
そして私は…今、私は…愛と執着の間に立っているのだろうか?
私は、私に接近禁止命令ことを出す事にする。
ジウクに事務所まで送ってもらったボンヒは、車を出そうとしたジウクを呼び止めます。
『もしかして、心配されているかと。私は仕事や本当に純度100%偶然に会ったのでなければ、ノ弁護士さんの半径100m以内に絶対に接近しません。そして、これを誤解されているかと。私はノ弁護士さんが好きじゃありません。私が申し訳なくて、有り難い気持ちがあって会っていたからそんなふうに見えたかも知れませんが、心配や誤解はされなくて良いです。私はノ弁護士さんが本当に好きじゃありまん。本当に、マジで。信じて下さい。それでは、お気をつけて!』それだけ言って走り去ってしまうボンヒ。
階段を駆け上る途中で立ち止まり、こぼれ落ちそうになる涙を堪えます
事務所に飛び込んで、泣きじゃくるボンヒ。
ティッシュを取ろうとして、机の上にリボンがかかった箱を見つけます。
蓋を開けてみると、中には靴が一足入っていました。
それは、この前ボンヒが靴を修理していた時に眺めていた靴でした。
そして、箱の蓋の裏側に『私をずっと捜すなら…私があなたを捜しに行きます。』と、脅迫状のような文字が…。
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6話までは、まだそんなにラブコメ感がなく、どうかな~?という感じでしたが…7・8話は真犯人やジウクの元カノも現れたり、ジウクがボンヒのペースに巻き込まれていく所がなかなか面白かったです。
今週は、注目の新しいドラマが立て続けに始まり、嬉しいんだけど時間が足りなくて
書きかけの『切ないロマンス』や『君主』もあり、今週末は次男の文化祭のお手伝いにも参加しなくてはならず…一日が36時間あればいいのに!と、本気で願ってしまいます
そうそう、こんな写真を見つけました。
チャンウク君とチ・イルジュ氏のツーショットチャンウク君29歳、イルジュ氏31歳です。
チャンウク君って7月5日で30歳なんだ~今年には入隊するんでしょうね
そういえば、韓ドラチングがナム・ジヒョンちゃんは入隊前の俳優さんと共演してるって言ってたような?現在兵役中のソ・イングク君とは『ショッピング王ルイ』で共演していたしね。
では、最後までお付き合い頂いて有り難うございました
画像お借りしました。