とにかく忙しいGW

遊ぶ予定は皆無。仕事と法事と家事に追われる一週間です

遅くなった上に綺麗な画像が見つからず…英語字幕入りで見辛いと思います…ミアネヨ

では、5話です。
エピソード.5『心を弄ぶ』
ユミを怒鳴りつけているジヌクに『やめて下さい!』と、現れたヒョンテ。
ユミを怒鳴りつけているジヌクに『やめて下さい!』と、現れたヒョンテ。
『ヒョンテ、あんた家に帰らなかったの⁉︎』と、驚くユミと『何ですか⁉︎こいつは?』と、怪訝そうにユミに尋ねるジヌク。
ヒョンテはその言葉に、ユミの肩を抱き寄せ『ご覧の通りです。』と、ジヌクを睨みます。『イ・ユミさん、本当ですか⁉︎』と驚くジヌク。
言い訳しようとするユミを止めるヒョンテ。
『ユミの会社の本部長さんでしょう?何があったか知りませんが、会社の事は会社でお話し下さい。今日はもう帰って下さい。』とジヌクに言って『行こう。』とユミの肩を抱いたまま立ち去ります。
『ユミの会社の本部長さんでしょう?何があったか知りませんが、会社の事は会社でお話し下さい。今日はもう帰って下さい。』とジヌクに言って『行こう。』とユミの肩を抱いたまま立ち去ります。
でも、ヒョンテと立ち去るユミを思い出してしまい『ああ、ホントに!一体何なんだ⁉︎あの女は‼︎』と、また怒り出します。

家に着いたジヌクが振り返って見つめる後部座席には…あの宝石箱とウサギのぬいぐるみ。
『見つけた!ここに置いていたんだ‼︎』と、店の本棚からゲーム機を取り出すヒョンテ。
『そのゲーム機のために戻って来たの⁉︎』と、呆れるユミ。
『そのゲーム機のために戻って来たの⁉︎』と、呆れるユミ。
『俺…』と、その後に続ける言葉を躊躇うヒョンテ。そんな彼を不思議そうに見つめるユミ。
『…さっき凄くかっこよくなかったか⁉︎まるでドラマの主人公みたいに!』と、笑うヒョンテ。呆れてヒョンテを叩くユミ。
好きだ!って言えば良いのに

叩かれた腕をさすりながら、さっきみたいにあいつが困らせたら彼氏がいるって言っとけ…と、ヒョンテ。
『結構よ。そんなんじゃないわよ。ああ、疲れたから寝る。行くわね。』と、帰って行くユミ。
その後姿を見ながら溜息をつくヒョンテ。
真っ暗な部屋で…ベッド兼ソファーに座ってお酒を飲むジヌク。
『そうだよな…。あの女に、今まで何も無い理由はないよな。』と呟きます。
外階段を上りながら、さっきのジヌクを思い出し『どうしたのよ、イ・ユミ!?あんたが何?三食ヤロー(ジヌクのこと)と何か関係がある⁉︎チュ・ヘリと三食ヤローは、良~く食べて、よろしくやってればいいのよ!』と、怒ったように呟くユミ。
プロデューサーと作家と会食中のヘリ。
ジヌクに「迎えに来て…」とメールするも「運転代行を呼べ!」と、速攻で断られています

次のインタビューにイケメンで才能があって話し上手なCEOを探している…と聞いて『私が紹介します!私とすごく親しい人です。』と、何やら思いついた様子のヘリ。
店の外からユミの部屋を見上げるヒョンテ。

『おやすみ。イ・ユミ。』と呟いて帰って行きます。
布団に入っても、なかなか寝付けないユミ。 あの夜の事を思い出しています。
同じく、あの日の事を思い出しているジヌク。
窓の外を見つめながら…思い出すのはユミの事ばかり。
悩める二人(三人!?)にはおかまいなしに、夜は明けて…。この風景がステキでお気に入りです

午前8時1分前。時計を見ながら、そろそろやって来るはずのユミを待つジヌク。
少し躊躇ってからジヌクの部屋に入るユミ。
朝食をテーブルに置くユミにウサギのぬいぐるみを取り出すジヌク。
『私もこれを…。』とユミも昨日渡せなかった宝石箱をジヌクに差し出します。

ジロリとユミを見て、ユミの手と一緒に宝石箱を掴むジヌク。
驚くユミに『これ…直ちに片付けて下さい。』と言って手に力を込めます。
思わずしゃっくりが出てしまうユミ。
『それから…二度と再び私の目の前で、この話をしないで下さい。分かりましたか?』と、ユミの手を握り続けているジヌク。
手を離してくれないと宝石箱を片付けられない…とユミに言われて、やっと手を離します。

部屋を出て行こうとするユミに『昨日の…あの男は誰ですか?恋人ですか?』と尋ねるジヌク。

その言葉に、昨日ヒョンテから言われた事を思い出し『私が、そんなプライベートな事まで話す義務がありますか?』と答えるユミ。
『まさか…あそこで一緒に暮らしているんですか?』と、どうしてもヒョンテのことが気になるジヌク。
それもプライベートな事だから答える義務はありませんよね…と言うユミに、まあそんな義務はないな…とジヌク。
これで諦めたかと思ったら、ユミは男を見る目がない。あの男は怠け者に見えた…と、嫌味を言います。←ヤキモチですね
…と、思ったら気に入ったようで…何枚もお弁当の写真を撮るお茶目なジヌク
チャン秘書と一緒に歩くジヌクは、彼の持っている本に目がとまります。
取り上げて見てみると、それはヒョンテが書いた「ヨーロッパの道端で」という本でした。
ヒョンテやユミが言っていた言葉を思い出し『作家だったのか…。』と、忌々しそうに呟くジヌク。
突然、いらないと言っていた夕食のお弁当を作るように言われて困るユミ。
何とか韓国風ナシゴレンを作ってジヌクに届けるものの、不機嫌そうなジヌクの様子に早々に部屋を出て行きます。

ユミが出て行くと、何やら挑むような顔でお弁当をガツガツと食べるジヌク。
疲れて自分のデスクに戻ったユミ。

すると、ヒョンテから『夕方にドングと漢江に行くか?』と、メールが届きます。←登録名は[男友達 チョン・ヒョンテ]になってます
嬉しそうにOKの返事を打っていると…

『今日は何でこんなに量が少ないんだ?追加の弁当を準備しろ。ライトナウ!』と、ジヌクからのメールが届きます。
渋々、肉団子を作って届けるユミ。ジヌクを睨みつけて部屋を出て行きます。

ユミが部屋を出たのを確認すると、ドリンク剤(恐らく胃もたれ用!?)を取り出し、一気飲み
疲れ切って食堂の椅子に座るユミに、帰りが遅い事を心配してヒョンテから電話がかかってきます。
『三食ヤローのせいでおかしくなりそう!何回も食事を作らされて…。夕食を二回も食べたのよ!こんなのってある!?ホントに人間なの!?』と愚痴るユミ。
もう漢江には行けそうもない…と言うユミに迎えに行ってやろうか?と尋ねるヒョンテ。

『ホント?迎えに来れる?』と話すユミをジ~
っと柱の陰から覗き見しているジヌク

チャン秘書と一緒に歩くジヌクは、彼の持っている本に目がとまります。
取り上げて見てみると、それはヒョンテが書いた「ヨーロッパの道端で」という本でした。
ヒョンテやユミが言っていた言葉を思い出し『作家だったのか…。』と、忌々しそうに呟くジヌク。
突然、いらないと言っていた夕食のお弁当を作るように言われて困るユミ。
何とか韓国風ナシゴレンを作ってジヌクに届けるものの、不機嫌そうなジヌクの様子に早々に部屋を出て行きます。

ユミが出て行くと、何やら挑むような顔でお弁当をガツガツと食べるジヌク。
疲れて自分のデスクに戻ったユミ。

すると、ヒョンテから『夕方にドングと漢江に行くか?』と、メールが届きます。←登録名は[男友達 チョン・ヒョンテ]になってます

嬉しそうにOKの返事を打っていると…

『今日は何でこんなに量が少ないんだ?追加の弁当を準備しろ。ライトナウ!』と、ジヌクからのメールが届きます。
渋々、肉団子を作って届けるユミ。ジヌクを睨みつけて部屋を出て行きます。

ユミが部屋を出たのを確認すると、ドリンク剤(恐らく胃もたれ用!?)を取り出し、一気飲み

疲れ切って食堂の椅子に座るユミに、帰りが遅い事を心配してヒョンテから電話がかかってきます。
『三食ヤローのせいでおかしくなりそう!何回も食事を作らされて…。夕食を二回も食べたのよ!こんなのってある!?ホントに人間なの!?』と愚痴るユミ。
もう漢江には行けそうもない…と言うユミに迎えに行ってやろうか?と尋ねるヒョンテ。

『ホント?迎えに来れる?』と話すユミをジ~


その視線に気付いて慌てて電話を切るユミ。
『お腹が空いた。ラーメンがいいな。』と言うジヌクに驚き、呆れるユミ
ユミの電話を切った後、元気がないヒョンテ。
ミヒ(ユミ母)からのお酒の誘いを断り外に出て行きます。

一人、公園でバスケをするヒョンテ。
『チョン・ヒョンテ!昨日はどうしたんだ!?友達が困らされているのに放っておくのか⁉︎本当にそれで全部か!?』と叫んでボールを思いっきりボードに投げつけます。

地面に座り込んで『俺にも分からない。』と、呟くヒョンテ。ああ…切ないわ
ブツブツ文句を言いながらラーメンを作り、鍋ごとジヌクの前に持って来たユミ。
鍋敷きを忘れたので取りに行こうとすると、チャン秘書から取り上げたヒョンテの本を取り出してその上に鍋を置かせるジヌク。ヒョンテの本に気付き、驚くユミ。
ジヌクは帰る準備をすると言うユミに、食べ終わるまで座って待つように言います。

わざとユミに向ってラーメンをフーフーしながら食べるジヌク。
時計を見て時間を気にするユミに『デートの約束でもあったみたいだな?俺のせいでダメになったか?』と言うジヌク。
その様子を見て『本部長さん。もしかして…本当にもしかしてなんですけど…。今日、夕食を三回も作らせた理由が…もしかして、この鍋敷き(にされている本)を書いた人のせいですか?』と尋ねるユミ。
図星なのか、思わずむせるジヌク。
『イ・ユミさん。俺がそんなに話しにならない事をする人みたいに見えますか?』と、ユミを睨みます。
『ラーメンがのびますよ。』と誤魔化すユミ。
『イ・ユミさん。何かちょっと、確認したい事があるんだけど…。』

そう言って、ユミに顔を近づけるジヌク。

あまりに至近距離で見つめられて、思わずしゃっくりをしてしまうユミ。
それを見てニンマリするジヌク。
慌てて水を取りに行こうとするユミを捕まえて『あなたのそのしゃっくりの事だが、それが何を意味するのか分かるみたいなんだけど。それ…俺に対してだけ出るんだろう?どうした?俺が気になるのか?』と得意気な顔のジヌク。
その手を振りほどき『しゃっくりは…考えて出るものじゃなくて、身体的なものなんですよ!頭の良い方が、しゃっくりが何で出るのか分からないなんて…。』と言うユミ。
『俺が聞いてるのはそれじゃないんだけど?』と言うジヌクに『気になるからじゃなくて、不愉快でそうなんですよ!』と叫ぶユミ。
『ふ、不愉快!?何が?もしかして、俺が!?』と、想定外の言葉に驚くジヌク。
『はい。本部長さんは人をどれほど不愉快にさせるかご存じないでしょう⁉︎本部長さんを見たら、忘れたい過去がどんどん甦るんですよ!それで、すごくすごく、めちゃくちゃ不愉快なんです‼︎』
『イ・ユミさん!』
『もう答えたでしょう?行きます。』と、慌てて行ってしまうユミ。
言葉を失くして、その後姿を見つめるジヌク。
何だかジヌクって子供っぽいですよね
ユミはグッタリとして、ヒョンテの店に帰ってきます。

待っていたドングに『さあ、見つけたわよ!あんたの人形。』とウサギを渡して、さっさと部屋に帰ってしまうユミ。
『お腹が空いた。ラーメンがいいな。』と言うジヌクに驚き、呆れるユミ

ユミの電話を切った後、元気がないヒョンテ。
ミヒ(ユミ母)からのお酒の誘いを断り外に出て行きます。

一人、公園でバスケをするヒョンテ。
『チョン・ヒョンテ!昨日はどうしたんだ!?友達が困らされているのに放っておくのか⁉︎本当にそれで全部か!?』と叫んでボールを思いっきりボードに投げつけます。

地面に座り込んで『俺にも分からない。』と、呟くヒョンテ。ああ…切ないわ

ブツブツ文句を言いながらラーメンを作り、鍋ごとジヌクの前に持って来たユミ。
鍋敷きを忘れたので取りに行こうとすると、チャン秘書から取り上げたヒョンテの本を取り出してその上に鍋を置かせるジヌク。ヒョンテの本に気付き、驚くユミ。
ジヌクは帰る準備をすると言うユミに、食べ終わるまで座って待つように言います。

わざとユミに向ってラーメンをフーフーしながら食べるジヌク。
時計を見て時間を気にするユミに『デートの約束でもあったみたいだな?俺のせいでダメになったか?』と言うジヌク。
その様子を見て『本部長さん。もしかして…本当にもしかしてなんですけど…。今日、夕食を三回も作らせた理由が…もしかして、この鍋敷き(にされている本)を書いた人のせいですか?』と尋ねるユミ。
図星なのか、思わずむせるジヌク。
『イ・ユミさん。俺がそんなに話しにならない事をする人みたいに見えますか?』と、ユミを睨みます。
『ラーメンがのびますよ。』と誤魔化すユミ。
『イ・ユミさん。何かちょっと、確認したい事があるんだけど…。』

そう言って、ユミに顔を近づけるジヌク。

あまりに至近距離で見つめられて、思わずしゃっくりをしてしまうユミ。
それを見てニンマリするジヌク。
慌てて水を取りに行こうとするユミを捕まえて『あなたのそのしゃっくりの事だが、それが何を意味するのか分かるみたいなんだけど。それ…俺に対してだけ出るんだろう?どうした?俺が気になるのか?』と得意気な顔のジヌク。
その手を振りほどき『しゃっくりは…考えて出るものじゃなくて、身体的なものなんですよ!頭の良い方が、しゃっくりが何で出るのか分からないなんて…。』と言うユミ。
『俺が聞いてるのはそれじゃないんだけど?』と言うジヌクに『気になるからじゃなくて、不愉快でそうなんですよ!』と叫ぶユミ。
『ふ、不愉快!?何が?もしかして、俺が!?』と、想定外の言葉に驚くジヌク。
『はい。本部長さんは人をどれほど不愉快にさせるかご存じないでしょう⁉︎本部長さんを見たら、忘れたい過去がどんどん甦るんですよ!それで、すごくすごく、めちゃくちゃ不愉快なんです‼︎』
『イ・ユミさん!』
『もう答えたでしょう?行きます。』と、慌てて行ってしまうユミ。
言葉を失くして、その後姿を見つめるジヌク。
何だかジヌクって子供っぽいですよね

ユミはグッタリとして、ヒョンテの店に帰ってきます。

待っていたドングに『さあ、見つけたわよ!あんたの人形。』とウサギを渡して、さっさと部屋に帰ってしまうユミ。
置いていかれたドングと遊ぶヒョンテに『甥っ子ですか?』と尋ねる女性客。
『俺の息子。』と、答えて女性を撃退
ドングに向かって『姉さんは気分が悪いみたいだな…。』と、心配そうに話しかけるヒョンテ。

ドングに向かって『姉さんは気分が悪いみたいだな…。』と、心配そうに話しかけるヒョンテ。
ユミが部屋に帰ると、ミヒがAV女優時代のビデオを観ていました。
怒るユミに、全部分かる歳なのに、何よ⁉︎…と、悪びれる様子もないミヒ。
あなたのせいで私の人生がどんなに散々だったか分かる⁉︎と、ウンザリして部屋を出て行くユミ

家に帰って来たジヌクはユミに『不愉快』と言われた事が気になるやら腹がたつやら…。
宝石箱をゴミ箱に捨てるものの…捨ててもなお目に付くので、クローゼットに放り込んでしまいます。
そこにやって来たヒョンテ。買ってきたおつまみをユミに渡します。

お母さんを理解してやれ…と言うヒョンテに『いつまで、どれだけもっと理解すればいいの⁉︎』と怒るユミ。
高校の時から今までずっと理解しようとして来た。でも、オンマはいつも好き勝手していた…と、高校時代を思い出すユミ。

高校生の時。友達と一緒に観た怪しげなビデオ。

画面に映し出された母の姿に愕然とするユミ。友達に対しても恥ずかしくて仕方ありません。

それから…母の事でからかわれるようになってしまったユミ。

そんなユミを心配そうに見つめるヒョンテ。
同じ高校だったんだ
この髪型の方が好き
『その時からだったの。着飾ることも、恋愛も…思う通りにできなくなった。これは全部オンマのせいだ。
何であのリゾートだったの?あそこで結婚式をしなかったら…』と、だんだん呂律が回らなくなってくるユミ。ミヒが母でなければジヌクとあんな事になる事もなかった…と言うユミですが、ヒョンテには何の事かさっぱり???
もう帰ろう…と言うヒョンテに『あの時、あんな事がなければ…今、違っていたのかな?私はホントに何やってるんだろう?』と、言いながら意識が遠のいていくユミは…

そのまま目を閉じて、ヒョンテの肩にもたれ掛かって眠ってしまいます。
『おい!イ・ユミ!ここで寝たらダメだ!ユミ!?』と、驚いてユミを起こそうとするヒョンテ。
全く反応しないユミ。諦めて、その寝顔を見つめます。

そっと…ユミの顔に掛かった髪を、優しくどけてやるヒョンテ。
Tさん!ジュヨン君の手はいかがですか?

高校時代から、ずっとユミを見てきたヒョンテ。その辛さや苦しみを、誰よりも理解しているのです。
今は安らかなその寝顔を、いつまでも見つめ続けるヒョンテです。
しちゃえ!と思ってしまいました
翌朝。忙しいのにTV番組のインタビューを入れた事で、チャン秘書を責めるジヌク。
代表からの指示ですが、うちのブランドの宣伝にもなるし悪い事ではない…と、チャン秘書。
一時間で終わらせろ…とジヌク。
ロビーのゲートを抜けると、エレベーターを待つユミに気付きます。

ユミと反対側のエレベーターの前に立つジヌクに、ヒョンテからの電話に出るユミの声が聞こえて来ます。
どうやらユミを迎えに来ると言っているヒョンテに『あんたも仕事でしょう?』と言うユミですが『わかった。後でね。』と、電話を切るユミ。
それをバッチリ聞いていたジヌク
チャン秘書に、放送スタッフ10人分のお弁当と、会議に出席するブランドチーム20人分の夕食を準備するように…と、ユミに伝えさせます。
『出前はダメです!』と、チャン秘書にキッパリと断られ…諦めてお弁当を準備するユミ。
このインタビューがヘリが仕組んだものだと気付くジヌク。
こうしてでもオッパの顔が見たかった。今日もステキ
やっぱり、私の男ね…と、ジヌクになれなれしくするヘリに『俺は俺のものだ。仕事で来ただけだ!』と、釘を刺します。


『その時からだったの。着飾ることも、恋愛も…思う通りにできなくなった。これは全部オンマのせいだ。
何であのリゾートだったの?あそこで結婚式をしなかったら…』と、だんだん呂律が回らなくなってくるユミ。ミヒが母でなければジヌクとあんな事になる事もなかった…と言うユミですが、ヒョンテには何の事かさっぱり???
もう帰ろう…と言うヒョンテに『あの時、あんな事がなければ…今、違っていたのかな?私はホントに何やってるんだろう?』と、言いながら意識が遠のいていくユミは…

そのまま目を閉じて、ヒョンテの肩にもたれ掛かって眠ってしまいます。
『おい!イ・ユミ!ここで寝たらダメだ!ユミ!?』と、驚いてユミを起こそうとするヒョンテ。
全く反応しないユミ。諦めて、その寝顔を見つめます。

そっと…ユミの顔に掛かった髪を、優しくどけてやるヒョンテ。
Tさん!ジュヨン君の手はいかがですか?

高校時代から、ずっとユミを見てきたヒョンテ。その辛さや苦しみを、誰よりも理解しているのです。
今は安らかなその寝顔を、いつまでも見つめ続けるヒョンテです。


翌朝。忙しいのにTV番組のインタビューを入れた事で、チャン秘書を責めるジヌク。
代表からの指示ですが、うちのブランドの宣伝にもなるし悪い事ではない…と、チャン秘書。
一時間で終わらせろ…とジヌク。
ロビーのゲートを抜けると、エレベーターを待つユミに気付きます。

ユミと反対側のエレベーターの前に立つジヌクに、ヒョンテからの電話に出るユミの声が聞こえて来ます。
どうやらユミを迎えに来ると言っているヒョンテに『あんたも仕事でしょう?』と言うユミですが『わかった。後でね。』と、電話を切るユミ。
それをバッチリ聞いていたジヌク

チャン秘書に、放送スタッフ10人分のお弁当と、会議に出席するブランドチーム20人分の夕食を準備するように…と、ユミに伝えさせます。
『出前はダメです!』と、チャン秘書にキッパリと断られ…諦めてお弁当を準備するユミ。
このインタビューがヘリが仕組んだものだと気付くジヌク。
こうしてでもオッパの顔が見たかった。今日もステキ

そこにやって来た作家さん(PD?)忙しいジヌクがヘリの一声でやって来て、二人はどんな関係なのか?と、怪しみます。
私の男です…と言いかけるヘリを『ただの妹みたいなものです!』と、遮るジヌク。
作家さんに、会社でお弁当を準備している事を伝えます。
『あの栄養士の事なの!?』と腹を立てるヘリ。
とても一人では無理だと思ったユミは、調理長さんに協力をお願いするものの…やっぱり冷たく断られてしまいます。
結局、一人でお弁当を作るユミ
ジヌクへのインタビューも終盤に差し掛かった頃、やっと出来上がったお弁当をスタジオに届けに来たユミ。

ちょうど『そんなにお忙しかったら、恋愛する時間もありませんね?もう結婚をお考えになる歳ではないですか?』とヘリがジヌクに質問をしているところでした。
『チャ・ジヌクさん。一つだけ質問しても良いですか?私はどうですか?』と、嫌がるジヌクに無理矢理尋ねるヘリ。

そんなジヌクとヘリを見て、二人は付き合ってるの!?と、驚くスタッフたち。
彼らの言葉に表情が曇るユミ。そんなユミに気付くジヌク。
ジヌクが何か答えようとした瞬間、チャン秘書が持つアラームが鳴り…何も答えずにインタビューを終わらせるジヌク。
せっかく10人分ものお弁当を一人で作ったユミなのに…ヘリの策略で別にお弁当が届きます。
スタッフたちはご飯のお弁当を選んでしまい…ユミの作ったサンドイッチを取る人は誰もいませんでした。
呆然とするユミを見て『あら!どうしましょう!?栄養士さんが来られる事を忘れていたわ!どうしましょう。申し訳ないわ…。ダメだわ。栄養士さんが持って来られたお弁当を食べましょう、私たち。美味しそうだわ~!』と、わざとらしく言うヘリ。
『いいえ、大丈夫です。先に帰ります。』と、逃げるように立ち去るユミ。
すぐにユミを追いかけようとするジヌクを『プロデューサーや皆がいるのにオッパが行ってしまったら私が困る。ここで食べて行って。』と引き止めるヘリ。
そんなヘリに『いいかげんにしろ!頼むから!』と、怒って行ってしまうジヌク。
ユミを追いかけて引き止めるジヌク。

行き違いがあった…と言うジヌクに『本部長さん。本当に申し訳ありませんでした。心からお詫びします。プロポーズをダメにしてしまった事。』と、謝るユミ。
『それは何の話ですか?プロポーズだなんて?』と、驚くジヌク。

『宝石箱です。チュ・ヘリさんへの贈り物を、私が壊してしまったから怒ってらっしゃるんでしょう?もう一度、心からお詫びします。』

そう言って、ジヌクに頭を下げて行ってしまうユミ。

ユミに何か言おうとしたジヌクですが…何の事か理解できないうようで、ただ黙って立ち去るユミの後ろ姿を見つめます。

泣きながら鏡を見つめるユミ。

『泣くな!憂鬱になるな、イ・ユミ!そんなことしたら何か…私があいつに感情みたいなものがあるみたいじゃない!絶対に無い!少しも、これっぽっちも無い!』と、鏡に映った自分の泣き顔を睨みつけます。
社員食堂に戻って来ても、ボンヤリと元気がないユミ。
そんなユミを心配そうに見つめる調理長さん。

そこに『今すぐ、病院に来て頂きたい。』と、チャン秘書から電話がかかってきます。
『病院に、なぜ…?本部長さんがですか!?』と、驚くユミ。
忙しい上に、パソ子ちゃんのキーボードが壊れてしまい…
ノートパソコンなのに外付けのキーボードを購入する羽目になり、5話のアップが、こんなに遅くなってしまいました
今回のオチも面白かったのですが、字数制限にかかりそうなので省きます
後半部分は、バタバタして書いたので訳が怪しい所があってもスルーしてくださいね
では、長文を最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。
結局、一人でお弁当を作るユミ

ジヌクへのインタビューも終盤に差し掛かった頃、やっと出来上がったお弁当をスタジオに届けに来たユミ。

ちょうど『そんなにお忙しかったら、恋愛する時間もありませんね?もう結婚をお考えになる歳ではないですか?』とヘリがジヌクに質問をしているところでした。
『チャ・ジヌクさん。一つだけ質問しても良いですか?私はどうですか?』と、嫌がるジヌクに無理矢理尋ねるヘリ。

そんなジヌクとヘリを見て、二人は付き合ってるの!?と、驚くスタッフたち。
彼らの言葉に表情が曇るユミ。そんなユミに気付くジヌク。
ジヌクが何か答えようとした瞬間、チャン秘書が持つアラームが鳴り…何も答えずにインタビューを終わらせるジヌク。
せっかく10人分ものお弁当を一人で作ったユミなのに…ヘリの策略で別にお弁当が届きます。
スタッフたちはご飯のお弁当を選んでしまい…ユミの作ったサンドイッチを取る人は誰もいませんでした。
呆然とするユミを見て『あら!どうしましょう!?栄養士さんが来られる事を忘れていたわ!どうしましょう。申し訳ないわ…。ダメだわ。栄養士さんが持って来られたお弁当を食べましょう、私たち。美味しそうだわ~!』と、わざとらしく言うヘリ。
『いいえ、大丈夫です。先に帰ります。』と、逃げるように立ち去るユミ。
すぐにユミを追いかけようとするジヌクを『プロデューサーや皆がいるのにオッパが行ってしまったら私が困る。ここで食べて行って。』と引き止めるヘリ。
そんなヘリに『いいかげんにしろ!頼むから!』と、怒って行ってしまうジヌク。
ユミを追いかけて引き止めるジヌク。

行き違いがあった…と言うジヌクに『本部長さん。本当に申し訳ありませんでした。心からお詫びします。プロポーズをダメにしてしまった事。』と、謝るユミ。
『それは何の話ですか?プロポーズだなんて?』と、驚くジヌク。

『宝石箱です。チュ・ヘリさんへの贈り物を、私が壊してしまったから怒ってらっしゃるんでしょう?もう一度、心からお詫びします。』

そう言って、ジヌクに頭を下げて行ってしまうユミ。

ユミに何か言おうとしたジヌクですが…何の事か理解できないうようで、ただ黙って立ち去るユミの後ろ姿を見つめます。

泣きながら鏡を見つめるユミ。

『泣くな!憂鬱になるな、イ・ユミ!そんなことしたら何か…私があいつに感情みたいなものがあるみたいじゃない!絶対に無い!少しも、これっぽっちも無い!』と、鏡に映った自分の泣き顔を睨みつけます。
社員食堂に戻って来ても、ボンヤリと元気がないユミ。
そんなユミを心配そうに見つめる調理長さん。

そこに『今すぐ、病院に来て頂きたい。』と、チャン秘書から電話がかかってきます。
『病院に、なぜ…?本部長さんがですか!?』と、驚くユミ。
忙しい上に、パソ子ちゃんのキーボードが壊れてしまい…

ノートパソコンなのに外付けのキーボードを購入する羽目になり、5話のアップが、こんなに遅くなってしまいました

今回のオチも面白かったのですが、字数制限にかかりそうなので省きます

後半部分は、バタバタして書いたので訳が怪しい所があってもスルーしてくださいね

では、長文を最後までお付き合い頂いて有難うございました

画像お借りしました。