前回『あらすじは書かない』と言っていましたが …このドラマ、何だか面白くって
相変わらずソンフン氏は美し過ぎてちょっと苦手だし、ストーリーもありきたりな感じなんだけど…どうやらハマってしまったようです
今のところ出番が少ないけど、キム・ジェヨン君(カフェオーナー)がお気に入りです
では、簡単にストーリーをご紹介します!
第4話「宝石箱の秘密」
チュ・ヘリ(女子アナ)からユミを助けたジヌクは、そのままユミをレストランに連れて行きます。
『ここになぜ?』と尋ねるユミに『考えてみて下さい。会社で一番忙しい俺が、貴重な時間を割いてあなたをここになぜ連れて来たのか。ここが、この辺りで一番美味しい店なんですよ。食べて勉強してもらうために連れて来た。他の事を考えてたなら、それは誤解です。』と、答えるジヌク。
誤解なんかしていない!と言うユミに、したでしょう?とジヌク。
『チョップステーキ美味しいです。単価はどうなってるのかな?』と、料理を食べるユミを少し嬉しそうに見るジヌク。
『ところで、さっきのあの女性はチュ・ヘリアナウンサーでしょう?お二人は付き合っているんですか?』と、気になる様子のユミ。
『男が女といたら、全て付き合ってるんですか?』と、呆れるジヌク。
ヘリはジヌクの高校時代の先生の娘だそうです。
食堂で、ユミの作った物しか食べない。俺の栄養士だ…と言っていたのはどういう意味かを尋ねるユミに、うちの会社で雇っている栄養士という意味だ。すぐに誤解するタイプか?…とジヌク。
あの時、救急車を呼んで…誤解するのは本部長の方だ!と思わず言ってしまうユミ。
『イ・ユミさん。俺たち位置状況(?)をハッキリさせておこう。公は公。私は私。過去は過去。俺に弁当を作る以外に何の感情も持たないで下さい。イ・ユミさんが言ったように…俺たちは、ワンナイトだから。』と言うジヌク。
自分が言った言葉を言い返されただけなのに…何だか辛そうなユミ。しゃっくりが出てしまいます。
店を出る時、ボンヤリして閉まっているガラスの扉にぶつかりそうになるユミ。
慌ててユミの腕を引寄せるジヌク。
ソンフン氏の大きな手がステキ〜男性の手フェチの韓ドラ진구Tさんの為にUPしてみました
勢いよく引っ張られて、そのままジヌクの胸に飛び込んでしまうユミ。
そのまま見つめ合ってしまいます
またしゃっくりが出てしまうユミ。
メン理事はユミの前にいた栄養士と関係があるようで、『また戻れるようにしてやるからもう少し待っていろ…』と、電話で話しているのを聞いていたジヌク。
その時の事を思い出し『そんなのはダメだろう。今から始まるのに…。』と呟きます。
どうやら自分を置き去りにしたユミに復讐してやろうと考えているようです。
書斎の机の上に置かれた宝石箱の蓋を開けるジヌク。その中には…
ユミが車の中に落とした胸パッドが入っているみたいです
宝石箱の蓋を閉めて『ああ…、これを何で今まで持ってるんだ!?変態じゃあるまいし…。』と、自分でも呆れてしまうジヌク。
何だかシンデレラのガラスの靴みたいですね〜
でも、ジヌクはかなり傷付いているんですねちょっと可哀想
たまには気分を変えて社員食堂で食事しましょう…とジヌクや重役たちを食堂に連れて行くメン理事。
『噂で社員食堂の料理が美味しくないと聞いた。栄養士のせいでは?』とジヌクに言っています。
急に重役たちが食堂に来たので、何を作ればいいのか困ってしまう調理師たち。
そこでユミは豚肉でチョップステーキを作ろう!とレシピを皆に見せます。
美味しそうなチョップステーキに喜ぶ重役たち。
メン理事はジヌクから散々嫌味を言われて、一口も食べれないまま咳き込んで席を立ってしまいます。
ステーキを食べたジヌクは美味しかったみたいで…
後ろで見ていたユミにGOOD!として見せます。
それを見て、とっても嬉しそうなユミ。
ジヌクも何だか嬉しそうです
ユミのオンマはあの結婚式の後で息子を産んだようです。一体あの時何歳だったの!?
まだ3歳の小さな弟を連れて、ユミの部屋に転がり込んで来たオンマ。
そんなオンマにウンザリして部屋を出たユミは、仕事を終えて帰ろうとしていたヒョンテを見かけます。
ムシャクシャしていたのでバイクでドライブしよう!と言うユミ。
イヤだ!と言いつつ、ちゃんとユミの言う事を聞いてあげる優しいヒョンテ
バイクを停めて話しているヒョンテとユミ。
家に帰りたくない…と言うユミに『俺の家に来るか?ベッドが一つあるから…。』と言うヒョンテ。
『ねえ、そうじゃなくて…ウチのオンマを代わりに連れて行って!タダで子供まで付けてあげる!本気よ!』と言うユミ
そんな話をしていると、店の常連だとう言う女性がヒョンテに電話番号を聞いて来ます。
ヒョンテは『今デート中だ!』と言って女性を追い払います。
ガッカリして行ってしまう女性を見て『綺麗だったのに…。』と言うユミに『お前の方がもっと綺麗だ!』と言うヒョンテ。
出張に出ていたジヌクは取引先の人たちと豪華な中華料理を食べます。
帰りの車の中でお腹はいっぱいなのに何か物足りない思いがするジヌク。
秘書さんの言葉で、ユミのお弁当の事だと気付いたジヌクはユミに電話をかけます。
週末で休みだったユミに『二時間以内に到着するから、それまでに家に来て食事の準備をしろ。』と命令するジヌク。
オンマがいなかったのでドングをジヌクの家に連れて来たユミ。
家の中に入ると、ソファーに毛布が置いてあり『ソファーで寝ているの?こんなに大きなお屋敷なのに…。』と不思議に思うユミ。
一通り家の中を見てみるユミですが…どの部屋も空き部屋で、書斎がある以外は寝室も無いジヌクの家に驚きます。
ドングに大人しくしているように言ってから料理を始めるユミですが…
冷蔵庫の中も、棚の中も空っぽでビックリ
その時、何か物音がして二階の書斎に入ると…
ドングが机の上にあった宝石箱を落としてしまっていました。
宝石箱を拾って見ると、蓋の金具が壊れています。
高そうな宝石箱なのに…中に入ってる物も壊れたのでは?と、焦るユミ。
中身は指輪かネックレスか…?と中を覗きたくなるユミですが…勝手に見てはいけないと思い、何とか壊れた部分を誤魔化して机の上に宝石箱を戻します。
台所のテーブルに置かれた食事と『任務完遂!用事があるので先に帰ります。どうぞ召し上がれ。』と書かれたメモに気付くジヌク。
そして、あのコートが入った紙袋を見つけます。
コートを取り出し『捨てたって言ってたのに…。』と、少し嬉しそう
一人でユミが作ったサンドイッチを食べるジヌク。何だか寂しそうに見えます。
ジヌクはユミのために買ってきたコーヒーを捨ててしまいます。
壊れた宝石箱を弁償させられるのでは…と心配するユミ。
なぜか、やたらと可愛らしいお弁当を作るユミ。
宝石箱が気になっているのか『良心を込めた…』と言うユミ。
お弁当を見て『子供ですか!?俺と旅行にでも行きたいのですか?』と呆れるジヌク。
特に何の意味も無いお弁当だ…と焦るユミ。
『今後、目・鼻・口・耳をつけた食事を出すな。こんな事をする時間があるなら、メニューをちゃんと考えろ!』と言われてしまいます。
突然『なぜ嘘をついたんですか?』とユミに尋ねるジヌク。
宝石箱の事かと思って驚くユミですが…『俺のコート。』と言う言葉に安心します。
『捨てたって言ったでしょう?』
『ああ、それは…凄く高そうに見えたから…。』
『それで(理由は)全部ですか?高そうだったから?』
『はい。』と言ってうつむくユミを見て残念そうなジヌク。
もう行ってもいい…と言われて『申し訳ありませんでした。』と宝石箱の事を思ってジヌクに謝ってしまうユミ。
そんなユミに、あの日ちゃんとした料理を出さなかったらユミはクビになるところだった。だから謝罪ではなくて、あのカフェに連れて行ってチョップステーキを食べさせた事に感謝すべきだ…と言うジヌク。
でも、頭の中が「宝石箱を弁償しなければいけないのか?いくらだろう?ローン?」とかそんな事でいっぱいのユミは『本当に申し訳ありませんでした!』と、また謝ってしまいます。
『いえ、有難うございました!』と慌てて言い直すユミを見て『何か本当に俺に申し訳ない事でもあるんですか?』と疑うジヌク。
『違います!今後、もっとお弁当を頑張って作るっていう事です!』と苦しい言い訳をして出て行くユミ。
そんなユミを怪訝そうな顔で見送るジヌク。
一方、超豪華なお弁当をジヌクの父の前に広げるヘリ。
ヘリがお気に入りの父は大喜びですが…見た目と違って味は悪いみたいです
その夜、書斎で仕事をしていたジヌクは宝石箱の蓋がズレている事に気付きます。
蓋の金具が壊れているのを見つけて、ユミの様子がおかしかった事を思い出します。
『まさか…。』と、ユミに中を見られたのでは…と愕然とするジヌク。
翌日。ユミの食事も断り、会議中も『変態みたい!こんな物を今まで持っていたの!?』と胸パッドを見て笑うユミを想像して『そんなはずはない!』と大声を出してしまうジヌク
家に帰っても気になって仕方がないジヌク。
宝石箱を捨ててしまおうとして、ゴミ箱の横にドングが忘れていったぬいぐるみを発見!
それを見てユミが書斎に入った事を確信するジヌク。
ユミのオンマはTVショッピングの仕事を始めたようです。
オンマが留守なのでドングの子守をしているヒョンテ。抱き方がぎこちなくてカワイイ
そこに帰って来たユミがオンマはどこに行ったの?と尋ねるけれど、オンマの仕事の事は内緒にするヒョンテ。
ヒョンテがユミにドングのウサギのぬいぐるみ(猫かと思った)が見当たらない…と言っている時に、ユミにジヌクから電話がかかってきます。
『どこにいるんですか?今。ちょっと出てきて下さい。話しがあるんです。』と、ウサギのぬいぐるみを握り締めながら言うジヌク。かなりお怒りのようです
『今は行けないから明日、会社でしてもらったらダメですか?』と言うユミに『それじゃあ、俺が行く!』と言って電話を切るジヌク。
『誰から?』と尋ねるヒョンテに『私を連れて行く死神。』と呆然としながら答えるユミ。
ヒョンテの店の前で待っていたユミに『これはあなたの物だろう?』と、ドングのウサギを見せるジヌク。
『それ、そこにあったんですね~!うちの弟…じゃなくてウチの犬のです。』と誤魔化すユミ。弟の事は知られたくないのかな?
『これは書斎にあったけど、入ったのか?そこで何を見たんだ?』と尋ねるジヌク。
『申し訳ありません!』と紙袋をジヌクに差し出すユミ。
ジヌクの宝石箱みたいに高価ではないけれど、これを代わりに受け取って下さい…と言うユミに『中を見たんだな!そうだろう!?』と言うジヌク。
サイズの事ですか?と言うユミの言葉に、胸パッドを思い浮かべるジヌク。
中に入っていたのは大きなダイヤのネックレスだと思い込んでいるユミ。
『そんなに大きなのをつけたら首がいたくなるのでは…。』と言うユミの言葉に、大きな胸パッドを想像するジヌク
『わ~怖いな!面白いか!?全部知っていてからかっているのか!?』と怒るジヌクに『週末に家に呼び出したのは本部長さんの方じゃないですか!』と、逆切れし始めるユミ。
怒り狂うジヌクに『やめて下さい!』と、やって来るヒョンテ。
ユミの横に立つヒョンテを見て『お前は何だ?どけ!』と言うジヌク。
『どきません!』と言ってユミの肩を抱き寄せるヒョンテ。
ヒョンテの手もステキですね~
驚いて二人を見るジヌク。ソンフンさんは前髪を下ろしてる方が好きです
ジヌクを睨みつけるヒョンテ。
いよいよ三角関係の始まりですね~
いつも、番組の最後でテロップが流れた後にいくつかオチがあるんですが…これが面白いんです!
今回、面白かったオチはこれ↓です
ユミが出て行った後、例の可愛いお弁当を見つめているジヌク。
嬉しかったのか…『どこから食べようか?耳!?』と言いながら写真を撮ってます
タコさんウインナーの目を取ろうとして『ああっ!食べられないっ!』と言うジヌク
『ちょっと待っててね~』と赤ちゃん言葉みたいになってます。
『目を食べよう!』と言って、目を食べてご満悦
お弁当を幸せそうに眺めるジヌクでした
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面白かった所だけピックアップしたので分かり辛かったですかね…
だんだん壊れていくジヌクが面白くってツボ
5話からはヒョンテも本格的に参戦して来るのかな?
ジウンちゃんも可愛くて、観てて楽しいです
では、長くなってしまいましたが…最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。