力の強い女 ト・ボンスン 15話① | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

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とうとう終わっちゃいましたね…ショボーン

最後の最後まで、本当に面白いドラマでしたお願い

感想は最後のあらすじで書きますね。

 

では、15話①です。

 

 

空中で爆発した時限爆弾。imageまるで花火のように(というか花火!?)真っ暗な夜空を彩るその輝きに、会社の外に避難していた社員たちは歓喜の声を上げます。image喜ぶ社員たちの中でただ一人、悔しそうに空を見上げるジャンヒョン。

 

 

屋上では…image泣きじゃくるボンスンを『大丈夫だ。よかった…。』と、抱き締めるミンヒョク。

 

 

 

第15話『レベル アップimage『痛そう…。ひどく怪我しましたか?』とミンヒョクの手を心配するボンスン。

『大丈夫だ。』と、ボンスンの手を取って歩くミンヒョク。

『服も汚れて…。私がお給料が出たら、ステキなのをまた買ってあげます。』←ギョンシムにも買ってあげないといけないのに

『お前、本当だぞ。約束したぞ!』

『うん。』と頷くボンスンを見つめて…image『ボンスン…』と、真剣な顔になるミンヒョク。image良い雰囲気だったのに…お腹がグ~っと鳴ってしまって、ガックリするボンスンimage可笑しいのを堪えながら『行こう!』と言ってボンスンの手を引いて歩き出すミンヒョク。

 

 

ご飯を食べに来た二人。

今夜もうどんのようですねimage何か言いたげにボンスンを見つめるミンヒョクですが…その時、ボンスンに『家に早く帰って来い』とチルグからメールが届きます。

『早く食べて帰ろう。心配されてる。』と残念そうなミンヒョク。

私、家に帰らないでおきましょうか?』とサラッと言うボンスンに、むせて咳き込むミンヒョク。image動揺するミンヒョクを見て『わ~。何を考えてるんですか⁉︎』と面白そうに言うボンスン。image『いや、何を考えてるんじゃなくて…』と言いつつも、ニヤニヤするミンヒョク。image動揺しまくるミンヒョクを『お父さんが早く帰れって。』と言って、ニヤ~っと悪そうな顔で見るボンスン。

『食べたら行こう。』と、諦めたようにまた食べ始めるミンヒョク。

 

 

車の前で『手が…。運転は私がします。』と言うボンスンに『お前、今日…』と言って言葉に詰まるミンヒョク。imageモジモジしながら『だから…俺たち一緒に…』と言いかけたミンヒョクに電話がかかってきます。image忌々しそうに電話に出ると、相手がチルグだったので態度が急変するミンヒョクimage『あ、はいお父様。ああ、はい。もちろんです。今から家に帰るところです。はい、早く帰ります。ご心配なく。はい…。』と、すご~く残念そうに電話を下ろします。

『どうしたんですか?お父さんが早く帰れって?』と、お見通し!みたいな顔で尋ねるボンスン。

『帰ろう、家に。』と、諦めるミンヒョク。

『はい!』と元気に助手席のドアを開けるボンスン。imageむくれながら渋々車に乗るミンヒョク

 

 

ボンスンの家の前に着いた二人。

『入れよ。』と、まだふくれっ面のミンヒョク。

『はい。早く帰ってグッスリ寝て下さいね!』と笑顔で言うボンスン。

『寝れるかよ、あんなの聞いた後で…』と小さな声でブツブツ呟くミンヒョク。image子供みたいに拗ねるミンヒョクの手を取って…image私…生まれてきて、今日が一番幸せでした。』と言って、ミンヒョクを見つめるボンスン。imageimage驚いたように、自分に微笑みかけるボンスンを見つめるミンヒョク。

『入りますね。行って下さい。』そう言って、行ってしまうボンスン。

何か言いたそうに口を開きかけたミンヒョクでしたが…笑顔で手を振るボンスンに、何も言わずに手を振り返します。

 

ボンスンが家に入るのを見届けて、『眠れないだろうな。』と呟いて帰って行くミンヒョク。

 

 

 

台所でビールを飲むミンヒョク。

手に巻かれた包帯を見ながら、ボンヤリと今日の事を思い出しています。image行って下さい!本当に、お願いだから行って下さい!

時間がいくらも残ってないんですよ!お願いだから行って下さい!!

そう言って泣き叫んでいたボンスンの言葉が甦って来ます。image『俺に行けって…。俺を助けたかったのか?』そう呟いて…そのまま考え込むミンヒョク。

 

 

 

一方、ボンスンもベッドに入って今日の事を思い出しています。image絶対、一人置いて行かない。絶対に。

行かない。俺が側にいるから、怖がるな。

自分だって死んでしまうかも知れないのに…最後まで、側にいると言っていたミンヒョク。image俺がこんなふうにお前を守ってやる。

世の中がお前に何も出来ないように…こんなふうに守ってやる。

力の強いボンスンを、まるでか弱い女の子を守るように…いつも優しく包んでくれるミンヒョク。

そして、海での事…。

ミンヒョクを想い、スマホを手にするボンスン。メールを打とうとするけれど、何と書けば良いのか…言葉が見つからずにやめてしまいます。

そのまま諦めたように布団に潜り込むボンスン。

 

 

こちらも、何とかベッドに入って目を閉じるミンヒョクでしたが…image私…生まれてきて今日が一番幸せでした。

その言葉が頭の中で響いて…imageカッと目を見開いて起き上がるミンヒョク。

私、今日は家に帰らないでおきましょうか?

『あ~!おかしくなりそうだ!』

私…今日は…家に帰らないでおきましょうか?と、頭の中で繰り返されるボンスンの声。imageはーっっ!』と雄叫びを上げて立ち上がるミンヒョク

 

 

リビングに来たものの、落ち着かず…運動開始!image走ってみたり …image腹筋してみたり…一通り動き回ってグッタリ。

これでやっと眠れるかと思ったら…

私…今日…家に帰らないでおきましょうか?

と、またボンスンのあの悪魔の囁きが…ガーンimage『あ〜っ!もうっ‼︎』と、腕立て伏せで雑念を追い払うミンヒョク笑い泣き

 

 

さすがに疲れ果ててベッドに倒れ込むミンヒョク。image

これで眠れるはず…と布団に入ったものの…

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眠れない!(ついでにボンスンも

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寝返りをうっても…眠れない‼︎

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眠れない‼︎!

どうしても眠れないボンスンとミンヒョク。

 

 

眠るのを諦めて台所で水を飲むミンヒョク。imageすると、静まり返った部屋の中にインターホンの音が響き渡ります。

 

 

驚いて玄関に行ってみると、そこにはボンスンの姿。←ミンヒョクの妄想かと思ったけど…違いましたね汗image何も言わずに自分を見つめるミンヒョクに『ただ…私が…』と、言葉に詰まるボンスンですが…image決心したように『会いたかったんです。』と、一言だけ言って…じっとミンヒョクを見つめます。imageその言葉に何も答えずに、黙ったままボンスンを見つめ続けるミンヒョクは…imageボンスンに突然KISSラブラブimageimageimage会いたかった…。その思いのままに、ミンヒョクのもとへ駆けつけたボンスン。

ミンヒョクも同じ気持ちだったはず…。

ちなみに…ボンスンをピアノの上に乗せてキスしたので、このシーンは『ピアノキス』と言うそうです。色々と名前があるんですね~

 

 

 

翌朝、会社のロビーで、出勤してきたボンスンに『よく眠れたか?』と後ろから声をかけるミンヒョク。imageそのままボンスンと手を繋いでゲートを通るミンヒョクを見て、驚いて回りを気にするコン秘書。

 

 

エレベーターの中でもイチャイチャする二人imageimage実は二人の後ろにいたコン秘書

 

ラブラブな二人を見ていられず『やめて下さい!』と言いながら咳き込むコン秘書。image『おお、コン秘書!いつ来たんだ!?』と驚くミンヒョク。

『昨日からいました。』と笑うコン秘書。

とりあえず、心配そうにコン秘書の頭(ジャンヒョンに殴られたから)の具合を尋ね…すぐにボンスンとイチャイチャを再開するミンヒョク爆笑

 

 

ここで、避難する時に足を怪我したオドルピョが病院で、退院するグァンボクとニアミスするシーンがあるのですが…ストーリーには関係無さそうなのでカットしますあせる

 

 

 

キム・ジャンヒョンは昨日の騒ぎに紛れて会社を抜け出したようです…とミンヒョクに報告するコン秘書。image今日、警察が来て防犯カメラなどをチェックすると聞き『分かった。協力しろ。』と指示するミンヒョク。

コン秘書が出て行くのを見送って、待機チーム室にボンスンがいない事に気付きます。image『ああ、またどこに行ったんだ、また…。』と呆れるミンヒョク。

 

その頃、昨夜ジャンヒョンに縛り付けられていた場所にやって来ていたボンスン。image千切れた鎖を拾って握り締め…image『キム・ジャンヒョン…。お前は私が捕まえる!』と、固く心に誓うボンスン。

 

 

 

町中の至る所に貼られるジャンヒョンの指名手配のポスター。image検問をしたり、ビラを配ったり…あらゆる手を尽くし、ジャンヒョンの顔を知らない人がいないようにして、ジャンヒョンがどこにも逃げられないようにしようとする警察。

 

 

昨夜の爆発の映像を見て、頭を抱える先輩刑事。そこに『崖から池に落ちたのに…あんな状況でどうやってジャンヒョンは生きていられたんだ!?』納得がいかない…と、部屋に入って来るチーム長。

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あの会社の社長が爆弾を空に向かって投げたらしいけど、人間が放り投げただけであんな所まで届くか!?ありえない…と、チーム長に訴える先輩刑事。

 

その言葉を聞いて『あの、アベンジャーズお嬢さんだけど…。ト・ボンスン。あのお嬢さんはその会社の社員だったよな?きっとターゲットはアン・ミンヒョク代表じゃなくて…』image『そのお嬢さんだな!ト・ボンスン‼︎』とポーズをキメるチーム長キラキラ

 

 

 

会社のカフェで話をするグクドゥとボンスン。image『それじゃあ、あいつはお前の力の秘密を分かってて、罠にかけたのか⁉︎』と、グクドゥ。

『そうみたい。』

『ギョンシムから聞いた…。あの日、お前が力を失くしたって言ってたけど…大丈夫か?』

『それが、グクドゥ。私、力をまた取り戻したの。力がまた戻ったの。』と、ニッコリするボンスン。

『じゃあ、あの時限爆弾も…』

『私が投げたのよ。』

『ああ…どちらにしても良かった。それにしても、どうやってそんな奇跡みたいな事が?』と安心しながらも、不思議そうに尋ねるグクドゥ。image『私が…あの人を助けられるようにして下さいって祈ったの。』そのボンスンの言葉を聞いてハッとするグクドゥ。image『アン・ミンヒョク代表は…お前に時限爆弾が付けられていた事を…知っていたのか?』

『うん。』と頷くボンスン。

『それじゃあ、それを知っていながら…お前の側から離れなかったのか?』と、確かめるように尋ねるグクドゥ。

『うん。』と、答えるボンスン。

imageその返事を聞いて…何も言えずにうつむくグクドゥ。

少し窓の外を見て、気持ちを落ち着けてから『それは、どちらにしても報告できないな。とても信じられない事だから。もう戻れ。』とボンスンに言って立ち上がり…image『ボンスン。』と言ってボンスンを抱き締めるグクドゥ。

ボンスンもそれに応えるように、グクドゥの背中を軽くポンポンと叩きます。image『良かったよ。お前が無事で。それと…今までのお前が、また見つけられて。お前の後ろにはいつも俺がいるからな!分かってるよな⁉︎』と言ってボンスンの目を真っ直ぐ見つめるグクドゥ。

『分かってるわよ!』と微笑むボンスン。imageその、決定的瞬間を見てしまったコン秘書ガーン

 

 

 

ジャンヒョンの指名手配のポスターの画像を見て、何やら考えているミンヒョク。

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そこに、警察が機械室や屋上を一通り調べて帰った…と報告しにコン秘書が入って来ます。

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コン秘書に、アインソフトのゲームにログインすると、ジャンヒョンの指名手配の写真が出てくるようにするように…と指示して、『あいつを絶対に逃がさない。俺が捕まえるんだ!』と厳しい表情のミンヒョク。

 

 

『分かりました。』と、出て行こうとするコン秘書ですが…さっきのボンスンの事が気になって『あの…。代表…私がこんな事を言うべきなのか分からないのですが…。いえ、違います。』とモゴモゴ。

『何だ!?』と、怪訝そうに尋ねるミンヒョク。

『ああ…。その…今日来た警察の事なんですが、その…名前がボクドゥとか言う友達の…』と言いにくそうなコン秘書。

『グクドゥだ、グクドゥ!』

『ああ、その警察が…ト・ボンスンさんを…抱き締めていました!』と言ってしまいます。

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『何だって!?』と驚いて立ち上がるミンヒョク。

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『抱き締めていたって!?いつ?どこで?どうやって!?』と、爆発寸前のミンヒョク。

『そ、それは…さっき一階のロビーで…』と聞くや否やうわ~っ!と絶叫するミンヒョク。

その姿を見て言ってしまった事を激しく後悔するコン秘書。

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『やってみろ!あいつが俺の彼女をどうやって…どんなふうに抱き締めたかシミュレーションしてみろ。』

『シミュレーションとは…』と訳が分からないコン秘書に『ああ!シミュレーションしろって!一つ残らず、見たまま、しっかりコン秘書があいつみたいに。一度やってみろ!俺がボンスンをやるから!!』と怒鳴るミンヒョク。

『では、私がボクドゥをやります。』

『グクドゥだ~っ!』とブチ切れるミンヒョク爆笑

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『ボンスンさんが…もうちょっと背がこのくらい低いですので…。そのお友達は、背がこんな感じで高いから…』と、ミンヒョクを屈ませるコン秘書。

『そのグクドゥというお友達が、こんなふうに男らしくこうやって抱き締めて…』とミンヒョクを抱き寄せます。

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『胸の中に、こう心地良さそうに、まるでお父さんの…いえ、お母さんの腕に抱かれる子供のように…』そう言いながらミンヒョクを優しく胸に抱くコン秘書と、大人しくコン秘書の胸に身を寄せるミンヒョク。

 

と、その時!

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突然ドアを開けて入って来たオドルピョに驚くコン秘書と、放心状態のミンヒョク。

この時のミンヒョクの顔が最高笑い泣き

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『ギャ〜っ‼︎』と、悲鳴を上げながら妄想するオドルピョ。

 

…まず、コン秘書を攻撃

そしてミンヒョクの胸に飛び込む

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オドルピョを優しく抱き締める、聖母マリアのようなミンヒョク

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そして見つめ合う二人…ラブラブ か、顔の大きさが全く違うっ ガーン

 

 

と、一瞬の間に計画を立てて実行に移すオドルピョですが…image

コン秘書攻撃の際に、ヒョイっとお姫様抱っこされ敢え無く退散笑い泣き

『ああ~っ!』と、怒りがおさまらないミンヒョク爆笑

 

 

 

その頃…「俺を捜すな。俺も自分の人生を見つけたいんだ!」と書かれたチルグの置手紙を見つけて『この人間は、狂ったの!?家出!?』と呆れるジニ。

 

 

家出したチルグは…

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山奥でテントを張り、ラーメンを作っていました。

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誰もいない静かな森の中。

一人ラーメンを食べるチルグの表情は…とても安らかでした照れ

 

 

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何となく無駄な事してるかな~?と思いつつ…あまりストーリーに関係なくても、ミンヒョクやボンスンの面白シーンは細かく入れてしまいますあせる

ペクタクたちのシーンはバッサリ切ってますが汗

ミンヒョクの表情がコロコロ変わるのが面白くって爆笑

 

では、最後までお付き合い頂いて有難うございましたニコニコ

 

 

 

画像お借りしました。