私にしては珍しく、連日のUPです。ちょっと頑張ってみました
では、5話②です。
トボン洞で立て続けに女性が襲われる事件が起こったので、自分たちで若い女性を守ろうと話し合うジニとご近所さんたち。
17歳から30歳までの痩せている女性を守ろうと言うと、40歳でも18歳くらいに見える人もいるとか、太っていたらダメなのか!?とヒートアップするオバサンたち
そこへ、ペクタクが部下を引き連れてやって来ます。
いかにも…な男たちを見て一同、黙り込んでしまいます。
ジニに挨拶して、少し話をさせてくれ…と言うペクタク。
再開発を手がける建設会社の社長だと自己紹介して、事件が起こって不安な住民のために自分たちがトボン洞を守る…と演説を始めます。
そして、明日から『トボン洞安全管理サービス』に着手する!と宣言して去って行くペクタクたち。強面の男たちに睨まれて、何も言えないオバサンたち。
とりあえず、彼らの事は無視して自分たちでグループを作って見回りをしよう…と言うジニに皆が賛同します。
病室で、看病をしてくれるボンスンを見つめて…『私、昨日ホントに怖かったんだ。私はこんなふうに死ぬのかと…。私には力の強い友達がいたから助かったけど…あの女の人たちは…。』と言うギョンシム。
ボンスンの力のおかげで助かった…と言ってくれる友人の傷だらけの顔を、黙って見つめるボンスン。
その時、『ギョンシム!大丈夫なの!?』とジニが病室に飛び込んで来ます。
うちのお母さんは心臓が弱いから、この事は内緒にして欲しいとジニに頼むギョンシム。『あんたが豆腐を買いに行かないといけないでしょ!近所が今どんなに危ないか!何でギョンシムに行かせたのよ!』とボンスンを叩いて叱るジニ。
『もう十分よ。私も凄く後悔してるのよ。』とションボリするボンスン。
『あんたが豆腐を買いに行ってたら、犯人を捕まえられたんじゃないの!?』とボンスンに追い討ちをかけるジニ。
昨夜の被害者がグクドゥの友人と知って『お前の友達は大丈夫か?』とグクドゥに声をかけるチーム長。犯人が突然逃げ出した事を疑問に思う刑事たち。
被害者の意識が戻ったので話を聞いて来ます…とチーム長に言って出て行くグクドゥ。
ボンスンにあげようと思ってなのか…?出勤前にチョコレートを買うミンヒョク
ギョンシムの看病のために会社を休んでいるボンスン。
仕事をしていてもボンスンの勉強机の方が気になって、どうにも落ち着かずにコン秘書を社長室に呼ぶミンヒョク。
部屋に入って来たコン秘書に、いきなり『俺のそばにいてくれ。』と、爆弾発言
『えっ!?』と驚いてミンヒョクを見つめるコン秘書
『寂しくて…。ただ、あの席に座っていてくれ、何もしないで。俺のそばにいてくれてはダメか?そこにいないと…あの人の存在を思い知らされるから…。』そう言って、コン秘書を座るように促すミンヒョク。
『代表は私がいない間すごくお寂しかったんですね~?』と、照れるコン秘書。
『だけど、この女はいつ出勤して来るんだ!?』とイラついて部屋を出ようとするミンヒョクですが、すぐに引き返してデスクの上に置いていたチョコレートを手に取ります。
そして、勉強机の前に座っているコン秘書に『ホワイトデーじゃないか。』と言ってチョコレートを渡します
チョコレートを抱え、目をパチクリさせながら部屋を出て行くミンヒョクを見送るコン秘書です。
こんな事するから誤解されるんですよね~
ギョンシムの病室にやって来るグクドゥ。
グクドゥまで加わったので『同窓会みたい。』と言うギョンシム。
ギョンシムを気遣いながら、昨夜の事を尋ねるグクドゥ。
『豆腐を買いに行った帰りに、あの男が後をつけて来たの。私は走ったのに、私の目の前にパッと現れたの。ああ、今考えても恐ろしい!私、本当にボンスンが現れていなかったら終わってた。』と話すギョンシム。
『じゃあ、ボンスンが現れたら犯人が逃げ出したのか?』とグクドゥ。
思わずボンスンが力で…と言いそうになるギョンシムに目で合図を送るボンスン。
慌てて『ボンスンが叫んだの。あんたも知ってるでしょう?声がものすごく大きい子だって。』と言うギョンシムに『そうだよな!すっごく大きいよな!』とフォローするボンギ。
『ボンスンが叫んだら逃げたのか?じゃあ、顔は見たか?』と尋ねるグクドゥ。
『あの男…顔が無かった。』と答えるギョンシム。
その頃、隠れ家で傷の手当をしている犯人。
ボンスンに蹴られたわき腹に、酷い怪我を負っています。
曲がった鉄パイプを見て、怒りで絶叫する犯人。その姿と叫び声を聞いて、拉致された女性たちは恐ろしさに震え上がります
ギョンシムの病室を出て、ボンスンがスマートウォッチのボタンを押さなかった事を責めるグクドゥ。
家に置いて出て来てしまった…と言うボンスンに『お前はそれが問題だ!置いて来るなんて‼︎ト・ボンスン、お前は学生の時もいつも忘れ物してただろう!?』と怒るグクドゥ。
『お前、怪我はないのか?お前のせいで本当におかしくなりそうだ、俺が!ヤツがお前の顔を一体何回見たんだ⁉︎もう近所も危ない。』と、ボンスンが心配で仕方ないようです。
ふと思いついたように『お前どこかに隠れろ。』と言うグクドゥ。
『隠れろって、どこに隠れるのよ⁉︎私、出勤もしないといけないのに…。』
『おい!じゃあ、あの代表の家に…』と言いかけてやめるグクドゥ。
でも、すぐに思い直したように『あ、あの代表の家にいろ。そうだ、そこなら犯人も見つけられないだろう。』とボンスンに言います。そんなグクドゥを少し見つめて…『グクドゥ、そんなに心配しないで。私にはあんたが知らない…私にもちゃんと出来る何かがあるの。だから、そんなに心配しないで。』と言うボンスン。
『お前が何をちゃんとできるんだ⁉︎大声を出す事か⁉︎俺がヤツを捕まえるまで、あの代表の家に隠れていろ。どこにも行かず。わかったか⁉︎』
グクドゥは、その言葉に頷くボンスンを見て何も言わずに帰って行きますが、すぐに振り返って『俺の言う通りにしろよ。行くよ。』とボンスンに声をかけて、行ってしまいました。
車の中で『バカみたいだ。』と溜息をつくグクドゥ。
ギョンシムをジニに任せて明日から会社に行く事にするボンスン。
ボンスンに『あんたも気をつけてね。』と心配するギョンシム。
ミンヒョクの会社に来るグクドゥ。今度はちゃんとノックしています
向かい合って座るミンヒョクとグクドゥ。
『お願いがあって来ました。ボンスンの友達の事はお聞きになったでしょう?』と話し始めるグクドゥ。
『ああ、聞いた。大事にならなくて良かった。』とミンヒョク。
『だから言うんですが…ボンスンを少しの間、あなたの家に隠れさせて下さい。犯人がボンスンの顔を三回も見たんです。ボンスンはあの近所にいたら凄く危険です。』とミンヒョクに頼むグクドゥをジッと見つめて…『ボンスンについて…本当に何にも知らないんだな。まあ、いい。何の話か分かった。』と、思わせぶりな言い方をするミンヒョク。
『ただ、匿うだけですよ。絶対に指一本触れないで下さい!』と言ってミンヒョクを睨むグクドゥ。
『ちょっと待て。 ト・ボンスン…そちらの友達だよな?今、友達の事を心配してるんだよな⁉︎』
『それに答える義務はありません。』
『そうだな。』と、意外とあっさりのミンヒョク。
立ち上がって帰ろうとしたけれど、ガマンできなかったのか…『ところで…私が最後まで言わずにいるつもりだったけど…何で、ずっとタメ口なんですか⁉︎私と同い年なのに!』とミンヒョクに言うグクドゥ。
『わ~、職権を使って個人情報を調べたんだ…。』と呆れるミンヒョク。
『だから最後まで言わずにいるつもりだったけど、親しい友達みたいにされるから!』
『でも、俺と同い年という事…ボンスンには絶対に秘密にしてくれ。』←なんで?
『あんたが敬語を使えば俺もそうしよう。それとも、俺もタメ口で話そうか!?』と言うグクドゥに、どうぞ…と言うような身振りをするミンヒョク。
『それでは…ボンスンをどうぞよろしくお願いします!』と言ってドアを思いっきり閉めて出て行くグクドゥ
『ト・ボンスン…お前、片思いじゃないみたいだぞ。』と呟くミンヒョク。
夜、ベッドに入ったボンスンにグクドゥから『代表には俺から頼んでおいた。明日の朝、迎えに行くから。』と電話がかかってきます。
翌朝、グクドゥが迎えに来るので張り切ってオシャレするボンスングクドゥが来ているかコッソリとチエックします
家から出て来たボンスンを見て『何でスカートがそんなに短いんだ⁉︎何でそんな洋服を着てるんだ!?その化粧は何だ⁉︎』とダメ出しするグクドゥ。 せっかくオシャレしたのにそんな事を言われて『どうして?私おかしい?』と、しょげるボンスン
すると…
『あんまり可愛くして出歩くな…。』と呟くグクドゥあまりの嬉しさに緩む口元を押さえるボンスン
出勤して来たミンヒョクは、会社の前で『お前が先に入れ』『あななたが先に行って』と言い合うバカップルのようなボンスンとグクドゥを見かけます。 ぶりっ子ボンスンを見て、呆れかえるミンヒョク
浮かれてスキップするボンスンの後ろを同じようにスキップしてついて行くミンヒョク。
ゲートを通る時にキメてみたけど、ボンスンは全く気付かず…
結局、自分からボンスンに声をかけるミンヒョク。
勉強机の前で浮かれ続けるボンスンに『おい、ト・ボンスン!しっかりしろよ!怖いぞ、どうしたんだ!?』と声をかけるミンヒョク。
『私が何だって仰るんですか~?』とニヤニヤしっ放しのボンスン。
グクドゥに言われた言葉を思い出し、スキップしながら部屋を出て行きます。
トイレの鏡を見て『あんまり可愛くして出歩くな!』と自分で言って照れまくるボンスン
『お前は可愛いよ。』と言うグクドゥの幻まで見てしまいます
『もう、グクドゥったら!恥ずかしいじゃない~』と独り言を言うボンスン
スキップで戻って来たボンスンに『おい!お前、当分の間、俺の家で過ごせ。お前が好きな警察の指示だ。』と言うミンヒョク。
『私は大丈夫なんですけど~グクドゥがですね~私の事をすご~く、本当にすご~く心配するんですよ~私が心配するなって言ってるのに。まあ、心配するのも無理ないですね。私が犯人に狙われると思ってるから。それは心配するでしょう~
』と一人で喋り続けるボンスン。
『お前、だけど、そんな話を何で笑いながらするんだ?怖いぞ。おかしいヤツだと思うぞ、誰が見ても。』と呆れるミンヒョク。
何を言われてもご機嫌エンドレスのボンスンです
しばらくミンヒョクの家で過ごすボンスンの荷造りをするジニ。
何だか凄い下着を準備しています
グクドゥにしてはいい事を考えた…と喜ぶジニ。
娘が男の家で暮らすのに何が嬉しいんだ…と不機嫌なチルグ。
そんなに金持ちの男に嫁がせたいのか!?と呆れるチルグに、ボンスンに良い暮らしをさせたいのよ、私みたいに貧しい暮らしをさせたくないから!とジニに言われて何も言えないチルグ。
ボンスンの荷物を取りに来て、大きな包みが気になるコン秘書に、これは夜を共にする時の布団だ…と教えるジニ
驚くコン秘書に『冗談よ~!』と笑って誤魔化します。本気だけどね!
バレエ学校のオーナーの車の行方が掴めないグクドゥたち。
防犯カメラが無い所を選んで通っているようなので、犯人はトボン洞に詳しい人物なのでは…と疑っています。
次はボンスンが狙われるかも知れない…早く犯人を捕まえなければと心配するグクドゥ。
この件は外部に一切漏らすな…と刑事たちに指示するチーム長。
婚礼グッズを準備していたジニ
ボンスンの部屋に置かれた荷物を見て驚くボンスンとミンヒョク
荷物を片付けようとしたボンスンですが、洋服の間から凄い下着がポロリ…
思わず見てしまうミンヒョク
ボンスンが気になって眠れないミンヒョク。
眠るのを諦めてベッドから出て来ます。
窓の外を眺めながら『ト・ボンスンは寝たかな…?』と呟くミンヒョク。
その頃ボンスンは…病室のギョンシムと電話中です。
ギョンシムの容態を心配するボンスンに『病室の外に警察がいて、スターになったみたいだ!』と喜ぶギョンシム。
ボンスンにミンヒョクと一緒に寝てるか聞いて!とギョンシムをつつくジニ。
一緒に寝ているなら電話なんてしてこないだろう…とジニに言うギョンシム。
その声はボンスンにも聞こえています。
『絶対に一人になったらダメだからね!』とギョンシムに念をおして電話を切るボンスン。
もどかしくて仕方ないジニ
トボン洞の見回りをするペクタクと子分たち。
子分たちの腕っ節をオバサンたちに自慢していたわりには、野良猫が立てる音にもビビリまくるペクタクたち
布団に入ったボンスンですが…
自分の目の前で拉致された女性や遭遇した犯人…そして、血を流して倒れているギョンシムの姿を思い出して、なかなか眠る事ができません。
布団から抜け出し、一人で外へ出て行くボンスン。人気の無いトボン洞を歩き回ります。
そして、落ち着かない男がここにも…。
ミンヒョクの家にいるボンスンが気になるのか…先輩が話しかけても全く耳に入らないグクドゥ。我慢できずに『ちょっと出て来ます!』と言って飛び出して行きます。
狭い路地を歩くボンスンの後ろから怪しい人影が近付いて来ます。
そして…突然、肩に手をかけられるボンスン
素早く振り返ったボンスンの目の前にいたのは…
ミンヒョクでした…。ビックリした~
『お前、何してるんだ?』と少し驚いた様子のミンヒョク。
『代表さん、ここで何をなさっているんですか?』と、聞き返すボンスン。
『お前が夢遊病かと思って付いて来たんだ。お前、ここに何で来たんだよ?』と辺りを見回すミンヒョク。
『私、あいつを捕まえるんです。私の手で。』と、真っ直ぐミンヒョクを見つめます。
『家に戻って話せ。』と言って帰ろうとするミンヒョク。
その場を動かず『私は、ずっと隠して生きてきたんです。私の力を。でも…この力を…ちゃんと使いたくなったんです!』とミンヒョクに向って言うボンスン。
その真剣なボンスンの眼差しに、何かを感じたミンヒョク。
ボンスンとミンヒョクが家に帰って来るとすぐに、インターホンが鳴ります。
ミンヒョクがモニターを見ると、そこにはグクドゥの姿が…。
息を切らして家の中に入って来たグクドゥは『俺もここにいなければなりません。』と言ってミンヒョクを睨みつけます。
その視線に答えるようにグクドゥを見つめるミンヒョク。
そして…驚いているボンスンを見るミンヒョクとグクドゥです。
遂に三角関係が始まって、さらに面白くなってきましたね
グクドゥは昔からボンスンのことが好きそうだけど…真面目だから友達は恋人に出来ないとでも思っているのでしょうか???グクドゥの気持ちは謎です…
ミンヒョクは分かり易いんですけどね~
明日は韓ドラチングと韓国料理のお店(と言ってもチゲのお店ですが)でランチです
私は韓国料理を食べに行くのは初めてなので、すごく楽しみです
でも、辛いのは好きなんだけど…なぜか唐辛子料理やキムチを食べると速攻で頭のてっぺんから汗が流れ出す私…←まさしく、こんな感じ!
チングたちの前で汗だくになってしまいそうで、心配です
では、長文に最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。