『家族なのにどうして⁉︎』が放送中の時、ヒョンシクにどハマりしていた私
でも『上流社会』と『花郎』のヒョンシクには今ひとつハマれず…
消えてしまったと思っていたヒョンシクが再燃しました
ジス君も好きなんですが、ミンヒョク=ヒョンシクが格好良くって
ジョンソク君…今だけミアネヨ〜
と、ムダ話が長くなりましたが…3話②です。
コン秘書の病室に戻って来たミンヒョクとボンスン。
『何でそんな顔をしてるんだ?片思いの男の恋人に会ったからか?お前、ぜ~んぶ見えてるぞ。』と、ミンヒョクが前を向いたまま話している間に部屋を出て行ってしまうボンスン。
病室を覗いていたチンピラたちはボンスンが出てきたので大慌てで隠れます。
『俺の話を聞いてるか?何で答えないんだよ!?またバカにしてるのか!?おいっ!』と振り返って、やっとボンスンがいない事に気付くミンヒョク
病院から家に帰って来たボンスン。
ちょうど家から出て来て『寝た?』と嬉しそうにボンスンに尋ねる母。
『うん。寝たよ。グ~ッスリ寝たよ!』と母の意図が分かってイヤそうに答えるボンスン。
『だから、本当に…寝ただけだって言うの⁉︎』とちょっと残念そうな母。
『お母さん!あの人は女に関心が無いんだってば!私が何回言えば良いのよ!?』とボンスン。
『私もスンシム(ボンスンちのワンちゃん)を飼う前は犬が嫌いだった人なのよ。私がと~っても好きなのは犬の肉(!?)だったのよ。人はみんな変わるのよ。』
『人と犬をどうやって一緒にするのよ?勝手な事言わないでよ!』と怒るボンスン。
何も無い暮らしでも自尊心を持って生きよう…と言うボンスンに、何にも無くてどうやって自尊心を守れるのよ!と怒る母。
ボンスンにボンギの食事の準備をするように言う母に『お風呂に入って着替えたら、すぐに出て行かないと…知らない!お母さんがやってよね!』と家に入って行くボンスン。
お風呂に入る準備をしているとミンヒョクから電話がかかってきます。
嫌そうに電話に出るボンスン。
『何にも言わずに消えてどうするんだよ!?お前がいない間に襲われたらどうする!?』と病院の廊下を車椅子で移動しながら話しているミンヒョク。
『服を着替えに来たんですよ。』
『お前の気分はどうでもいい。お前attitude(態度)に問題があるんだよ。勤務時間中なのに…。』
お風呂に入りに帰っただけです。衛生的にしないと…甲の事よりも自分の衛生が気になるのか…と、いつもの言い合いを始めるミンヒョクとボンスン。
『風呂に入ったらすぐに戻って来い!髪の毛も乾かすな!分かったか!?』と言って電話を切るミンヒョク。
見覚えがあるのか、最後に入って来た男性を見つめるミンヒョク。
父がヤクザだったから知り合いかも知れませんね。
どうやらヤクザのボスが怪我をして入院しているチンピラたちのお見舞いに来たようです。
ボスに挨拶する痛々しい姿の子分たちに『お前たちをこんな姿にしたのは女だと聞いたが、本当か?』と尋ねるボス。
『それは本当の事です。名前はト・ボンスン。胡桃パイの店の娘でアインソフトで秘書として勤務しています。』と報告する子分。
子分たちが女にやられたと噂が広まっていて顔に泥を塗られた!と激怒しているボス。
胡桃を片手で握りつぶして、力の事を悩んでいるボンスン。あの日チンピラに壊されたスマホを見つめて『考えてみればあの日からだ…。』と考えるボンスン。
その時、『お前、髪の毛乾かしてるだろう、今! 早く来いってば! 行く所がある。』とミンヒョクからメールが来ます。
着替えて病院に向う途中も届く『早く来い。 俺、退院するから。 ここは退屈だ。』というミンヒョクからのメールにイラつくボンスン
その時、ボンスンはこの前カツアゲをしている所を見つけて怖がらせた高校生たちに呼び止められます。
不良グループのリーダーの所へ連れて行かれたボンスン。
この前、ボンスンが引きちぎった運動靴を見せて『もしかして、本当にこれはお前がやったのか?』と尋ねるリーダー。←どう見てもオッサン
そうだけど…?と近付くボンスンを怖がって後ずさりする子分たち
ボンスンの財布を取り上げて『これだけしか持ってないのか?』とリーダー。
『悪いわね…。でも3万Wは入ってたでしょう?』と言うボンスンの顔に『3千Wだ!』と言ってお札を投げつけるリーダー。財布で頭を叩かれて『私、頭を叩かれるの嫌いなのよね…。』とリーダーの手をひねり倒すボンスン。そして…
『助けて下さい!』と泣き叫ぶリーダーと恐れおののく子分たち。
リーダーを投げ落とした後、子分たちを公園のクルクル回る遊具に乗らせて思いっきり回すボンスン。ボンスンが物凄い速さで回る遊具を片足でチョイっと止めると、その勢いで地面に投げ出されてしまう子分たち
不良たちはボンスンの力にひれ伏します。
『今から一時間だけあげるから、ゴミを1kg以上拾いな!』と不良たちに命令するボンスン。
『3千Wで美味しい物でも食べな。』と言って去っていくボンスンに『有難うございます!姐さん、お気をつけて~!』とお礼を言って頭を下げる不良たちでした
ミンヒョクを迎えに来たボンスンは、車椅子を降りて歩くミンヒョクに肩を貸してコン秘書の病室を後にします。
その様子を覗き見しているヤクザたちその小さな後姿を見て『ありえない…。』と呟くヤクザのボス。
車に乗ると『お前の初給料をチェック中だ。だからcomplaining(文句や不平を言うこと)はやめろよ。』と、やたらと英語を使うミンヒョク。
電話でミンヒョクが言った『attitude』の意味も分かっていなかったボンスンに『お前、学校に行ってる時どれだけ遊びまわればこんなに…。』と呆れるミンヒョク。
『それで、どこに行くんですか?』と運転席に座るボンスンが尋ねると、何も言わずにナビを操作するミンヒョク。
『黙って、そのまま行って下さい。』とナビに言われてミンヒョクを睨みつけるボンスン
その頃、グクドゥはチョコレートを買って彼女の元へ向います。
ホワイトデーだから…と渡されたチョコレートを食べて『柔らかくて甘い。私たち、いつになったらこんなふうに甘くなれるのかな?』とグクドゥに微笑む彼女。何かイヤな感じ
ミンヒョクとボンスンが向った先はミンヒョクの実家(?)でした。
車を降りて『俺たち、今日は三人の容疑者に会って終わりだ。緊張してよく見てろよ。』とボンスンに言うミンヒョク。
出迎えた義母にボンスンを私の個人秘書です…と紹介するミンヒョク。
通された部屋にはミンヒョクの両親、兄弟が豪華な料理を前に座っています。
同じテーブルに案内されたボンスンは目の前の料理に目を奪われています
『食べてないで、しっかり容疑者を探せよ。』とボンスンにメールを送るミンヒョクをキッ
と睨みつけるボンスン
今日はオソングループの後継者候補を発表する。自分はもう引退する…と話し始めるミンヒョク父。ミンヒョクと似てない
『良くお考えになりましたね、お父さん。』と沈黙を破ったのは、以前ミンヒョクが「信じられるのは二番目の兄さんだけだ」と言っていたその人でした。『ミニョクはしっかりやりますよ。』と言って微笑む兄。でも、何か笑顔が嘘っぽい!?
『いや、だから…何でそんな重要な事を、お父さんだけで決めるんですか!?』と怒る長男。
『お父さんの会社なんだからお父さんが決められたんだろう?』と三男。
そんな二人を見て『分かりました。一旦、私が運営している会社があるから…アインソフトをオソングループに合併するように考えてみます。』と父に言うミンヒョク。
※ここからはボンスン目線です。ゲーム感覚で見ているようです。ちなみに、赤字のバロメーターは攻撃力で緑は防御力です。
『おい!お前は何様だ!?お前が何で合併なんて!』と怒り爆発の長男。
つり上がった目つき・欲でべっとりの欲張り兄さん(と表示されています)
『オソングループとアインソフトが合併すれば企業のイメージが変わりますよ。』とニッコリする次男。穏やかな笑顔・善良な目元
『ただのゲーム会社だ。子供たちがアイテムを得るのに捨てている金なのに、何を考えておられるんですか?お父さん。』シニカルな目つき・世の中に不満がいっぱい
全く関心がなさそうな義母。戦闘参加意思1つも無し・ご飯だけを一生懸命に召し上がり中
父の力を借りずに自分で会社を作って成功させたミンヒョクに比べて、大した事もしていないのに文句ばかり言う兄たちにブチ切れた父は兄たちにゴルフククラブを振りかざします。積極的な武器の使用で暴力性最高レベル・典型的な犯人モンタージュ
家族が争う光景を悲しそうに見つめるミンヒョクです
帰りの車の中で『どう考えてみても…お父様が犯人のようです。』と言うボンスンに『俺は何を思ってお前に手伝わせたんだ…。』と呆れるミンヒョク。
そして、また新たな被害者が…。
バレエをしている女性を運転代行のフリをして連れ去る犯人。
家の近所で車を止めてもらうボンスン。
『ここ、お前の家じゃないだろう?』とミンヒョク。『ストレスをたくさん受けたので。(あんたのせいだよ、このヤロ~!←心の声)薬を買いに行きます。』と言ってミンヒョクを睨むボンスン。
明日、家に来いよ…と言って帰っていくミンヒョク。
それを偶然通りかかった母が見ています。『今日も送ってもらったの?』とボンスンに声をかける母。
ミンヒョクと何の進展も無さそうなボンスンに『あんた、私の娘なのに何やかやと凄く欠けてる事、分かってる?それなら能力を発揮しなきゃ!』
『何の能力をどうやって発揮するのよ!?』
『ちょっと!洋服もセクシーなの着なさいよ!見てみなさい!』と言って自分の足を見せる母『見て!女は歳を取ってもセクシーでいるのを諦めたらダメなのよ!このままならあんたが良い男を捕まえるのは大変よ。分かってる!?』
『私、薬を買いに行くから!お母さんは家に帰って!』と怒って行ってしまうボンスンに付いて行く母。
薬局でも我が道を行く母。ボンスンの足元にスプレー(芳香剤!?)を吹きかけてます
逃げ回るボンスンは店に入って来た男性とぶつかります。その後、その男性とすれ違っても、何も気づかないボンスン。
ビールとチキンで仲良く乾杯するボンスン一家『うちの娘、会社はどうだ?楽しいか?社長が困らせていないか?』と尋ねる父。
『当然(困っている)でしょう⁉︎あの人間とずっと一緒にいるんだから!』とボンスン。
『お前を変な目で見たりしてないか?』と変な目つきをする父の耳を引っ張って『私が何回言えば良いのよ⁉︎男が好きなのよ!』と怒る母。
『男が好きと言うのは確実か?』と父。
『確実よ。オマケにグクドゥの事も好きみたい。』と言うボンスンに『グクドゥ⁉︎』と驚く三人
『グクドゥ、あいつはあんたの邪魔ばかりする!だけど、あんたは最後まで諦めるんじゃないわよ!あんたに無いものがグクドゥにはあるんだから!』と母
(この最後の言葉の訳はちょっと怪しいです。ミアネヨ)
ボンギにミンヒョクのつま先を踏んづけて怪我をさせた事をバラされて、母から怒られるボンスン。
その時、ボンギにヒジ(グクドゥの彼女)から『先日のお礼がしたいから、食事でも如何ですか?』と電話があります。
明日の昼食をヒジから誘われた…と聞いて『彼氏がいるくせに何やってんのよ⁉︎』と怒る母。
『可愛くないくせに!』と呟くボンスンに『凄く綺麗だったぞ!』と突っ込むボンギ。
ニコ〜って笑ってただけじゃない‼︎と言うボンスンに『あんたも、あの社長さんにニコ〜ってしなさいよ!つま先踏んでないで‼︎』と母
『やめてよ!ねえ、あんた会うの⁉︎』とボンギに尋ねるボンスン。
『どうせグクドゥも一緒だろう…』と、会うつもりのボンギ。
『ダメよ!会わないで‼︎』と母。
『何それ⁉︎私には社長の家で上手くやれって言っておいて、ボンギは女とご飯食べるのもダメなの⁉︎』
『あんた達が同じなの⁉︎』と呆れる母に追加のビールを買いに行かされるボンスン。
外は雨が降っています。
その頃、まさか偽の運転代行とは夢にも思わず…酔って眠ってしまっていた女性は、車の中で目を覚まします。
マスクを被った犯人を見て、驚いて車から逃げ出す女性。
転んでしまった女性に近付いて、鈍器を振り下ろす犯人。
雷鳴と共に響き渡る悲鳴。
その声は、近くを歩いていたボンスンにも届きます。思わず足が止まり、傘と持っていた買い物袋を落としてしまうボンスン。
なぜか、私の力をちゃんと使う時が来る…と不吉な予感がした。
: 面白さ : ミステリーの比率が絶妙で、すご〜く面白いですね
そろそろの比率が高くなって来るのかな?
トッケビの時もそうなんですが…早くUPしたいから出来る限り纏めて書こう‼︎と毎回思っているのに…やっぱり長くなってしまいます
4話こそ、1回で収まるように頑張ります
最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。