3話も笑った~ププ━(〃>З<)━ッッ!!!
視聴率も3話で既に(ケーブルなのに)6%を越えたそうですが、納得ですね
では、3話です。
ボンスンを挟んで火花を散らすミンヒョクとグクドゥ。
友人のボンスンを得体の知れない男の所で一晩過ごさせるなんて出来ない…と言うグクドゥ。
『じゃあ、あんたも一緒にいるか?』と言うミンヒョクにダメ!と慌ててグクドゥを帰らせようとするボンスン。
公私を分けろ!とボンスンに言うミンヒョクに『公私を分けてないのはそっちだろう!?』と怒って『一日8時間以上働かせるのは法律違反だ。しかも会社じゃなくてこの家で働かせるなんて、一体何ですか?理由を言って下さい。』と罰則や罰金の事を持ち出すグクドゥ。
フッと鼻で笑って『捕まえろ。』と両手をグクドゥに差し出すミンヒョク。
そんな二人を見て『グクドゥ、会社の機密だから話せないんだけど…。今日は私、やる事があるから…。』とグクドゥを止めるボンスン。
『ト・ボンスン!お前、学校に行ってる時と全く同じだな!試験期間中も昼間から学校で一日中寝てたり、読書室に行って夜までいるし!』と怒るグクドゥ。
いつまでもミンヒョクの家に泊まる理由を言わないボンスンに『母親に告げ口作戦』を発動するグクドゥ。
『お前、お母さんに電話したのか?ボンスンの母親に伝えます。もし、許可されなければ、いくら急用だったとしても連れて帰ります。』と言ってボンスン母に電話をかけるグクドゥ。
母親なら「嫁入り前の娘が男の家に泊まるなんて許すはずがない」と思っているのでしょうが…ボンスン母は普通じゃないんだよ~
グクドゥから連絡を受けた母は家族で食事中でした。
『今、ボンスンの会社の代表の家にいるんですが、ボンスンが会社の代表の男性と一晩中仕事をすると言ってるんです。この件についてお母様の許可と意見が必要かと思うのですが。』と言うグクドゥの言葉を聞いて目の色が変わる母
『やっと就職してやる気になったのね~!あんたは何でそこにいるの?早く家に帰りなさい!あんた忙しくないの!?事件があったのにボンスンにかまってる暇はないでしょう?ボンスンに代わって!』と言う母に目が点になるグクドゥ
電話を代わったボンスンに『あんた、上手くやんなさいよ!』と言う母の言葉に驚く父と弟。
電話を切って『ボンスンは代表の家で一晩過ごすんだって~』とウキウキする母。
『家に帰らせろ。』と言う父に『あなたはプロ意識がないわね!やっとの思いで就職したのに、女だと言う理由で家に帰らせてたら娘の将来の妨げになる!』と怒る母。
テーブルの上のククスの量を見て『応答せよ1994』を思い出しました
手帳を手に取りボンスンの仕事についてミンヒョクに質問するグクドゥ。
『俺が警察が嫌いな理由…全ての質問が調査のようだ。』とミンヒョクに言われて手帳をしまうグクドゥ。
『こうやって会ったのも何かの縁だ。』と握手を求めるミンヒョクですが拒否するグクドゥ。
『管轄内で事件があったんです。ボンスンが犯人の声を聞いたんです。犯人がボンスンの顔を見たんです。それにボンスンを警護していた刑事が刺されたんです。』とグクドゥ。
『その事件と刑事さんが刺された事件は関係ない。その人は代表さんを狙ったのよ。それは事実よ。』とボンスン。
『それなら、なおさらここにいたらダメですね。一緒に署に行きましょうか?』とミンヒョクに言って立ち上がるグクドゥ。
証人に質問をするから…と言うグクドゥに明日行く…とミンヒョク。
『ボンスン、寝るぞ!』と言ってソファーから立ち上がるミンヒョクに驚くボンスンとグクドゥ
『労働法があるんだろう?守らないと。こんなふうに刑事が令状も無しにウチに来て好き勝手にしても!俺たちは法を守ろう。ああ、風呂場は向こうだ。シャワーして来い。』と言うミンヒョクに呆然として何も言えないボンスン。
ふと、グクドゥを見て『あなたも一緒に寝たら良いのに…』と
驚くボンスン
オマケにウィンク
最後に色っぽくグクドゥに視線を送るミンヒョクを見て、秘書さんにスカウトされた時の事を思い出すボンスン。
『なぜ、男性でなくて女性のボディーガードなんですか?』と尋ねたボンスンに『うちの代表は男性が好きなんです。スキャンダルは避けないと…。』と言っていた秘書さん。
呆然とミンヒョクの後姿を見つめるボンスン。これでミンヒョクがゲイだと確信したのか!?
ミンヒョクに撫でられた胸をはたいて『ボンスン。俺はお前が理解できない。秘書がそこまでするのか!?』と言うグクドゥに『理由があるのよ…。心配しないで。私もバカじゃない。』と言ってグクドゥの手を引っ張って行くボンスン。
グクドゥはボンスンの手首に『ここを押したら警察が来るから。』とブレスレットのような物をつけます。
部屋を出る時、振り向いたグクドゥは『あいつが変な事したら、押せよ!分かったか!?男はみんな犬だ!!』と叫ぶグクドゥ。
『犬を…バカにしないで…。』と言うボンスン
グクドゥを送り出した後、ミンヒョクが見当たらないので『私の友達、帰りましたよ~。』と探すボンスン。
衣裳部屋に入ってその豪華さに驚きます。『どこに行かれたんですか?今、かくれんぼする気分じゃないんですよ~!』と言いながらミンヒョクの時計やアクセサリーをチェックするボンスン
ボンスンはクローゼットの奥に絵があるのに気付きます。
その絵はドアになっていてボンスンが前に立つと自動で開きます。
驚きつつ中に入ると床が少し下がってそこにはゲームがいっぱいの部屋が!『ここは一体何なんですか?』と部屋を見回しながら中に入って行くボンスン。
ここで全てのゲームのキャラクターや何かを作っていると説明するミンヒョク。
この前、ドローンで写真を撮ったバイクのナンバーから所有者を探し出した…と聞いて『行きましょう!』と出て行こうとするボンスンを『今日はただ、俺たちお互いを守って一緒にいるんだろう?朝に行こう。』と慌てて引き止めるミンヒョク。
その時、ボンスンのネックレスに気付きます。『そのネックレス、あの刑事から貰ったのか?』と何だか気になっている様子のミンヒョク。
『いいえ。これは私の父が卒業の贈り物でくれたんです。私の私生活に関心を持たないで下さい!』とミンヒョクを睨むボンスン。
『俺たち寝よう。同じ空間で寝るって事だ。期待するなって言っただろう?俺が!』
『どうやって同じ空間で寝るんですか~?私そんな女じゃないですよ!』と警戒するボンスンの手を引っ張って行くミンヒョク。
ボンスンをソファーで寝るように言って自分には寝袋を取り出すミンヒョク。寝袋にジャンプして入るミンヒョクが可愛い
ソファーで寝る事が気に入らないボンスンでしたがミンヒョクが電気を消すと…部屋中が星でいっぱい
『うわ~!』と言って目を輝かせるボンスン。
『小さい時に読んだ童話にあったんだ。人は死んだら星になるって。俺、その話を信じてたんだ。』とミンヒョク。
『私が読んだ童話の中では、人は死んだら幽霊になって現れるって。どうやって人が星になるんですか?』と夢の無い事を言うボンスン『そうなら…夜になれば毎日、母さんが見れるから…。』と呟くミンヒョク
6歳の時に母親が亡くなって、父親の家に連れて来られて…そこでお兄さん達にタンスに閉じ込められたりして苛められていたことをボンスンに話すミンヒョク。
それなのに何故タンスの中に地下室を作ったの?と尋ねるボンスンに『閉じ込められたんだけど、そうなってみたら快適だった。苛める人もいないし、良く眠れるし…。だけど、面白いよな!悪いヤツも、警察も俺を捕まえられない。』とミンヒョク。
『代表さんは犯人よりも警察の方がお嫌いのようですね。』と言うボンスンに話し始めるミンヒョク…昔、ヤクザだったミンヒョクの父親は、お金の力で警察を黙らせたりして悪い事をしても牢屋に入る事は無かった…それから自分には警察は無くなった…と。
『あの刑事の一体どこが良いんだ?』と尋ねるミンヒョクに、今度はボンスンが話し始めます。
ボンスンが小学校6年生の時に転校して来て隣の席に座ったグクドゥ。
勉強ができて、ピアノが上手なグクドゥを隠れて眺めていたボンスン
この頃からグクドゥの事が好きだったようですね。
高校生になっても人気者のグクドゥを相変わらず見つめていただけのボンスン。
辛い片思いの話をして元気がなくなったボンスンに『遊ぼう!』と起き上がるミンヒョク。
ゲームが上手なボンスンはミンヒョクに勝って大喜び。
『お疲れ様でした~。私は寝ます。ソファーは私のですから、取ったりしないで床で寝てくださいね~!良い夜を~!』とソファーに寝転ぶボンスン。
一瞬で眠ってイビキをかいているボンスンを呆れたように眺めるミンヒョクです。
翌朝、ボンスンが目を覚ますと…
隣にミンヒョクの寝顔
『何してるんですか!?』と驚いてミンヒョクを突き落とすボンスン
ボンスンは朝ごはんを作るように言われて完璧に準備します
それを見て驚くミンヒョクに『そんなに感動したような顔をしないで下さいよ~。小さい頃から母にさせられていたから料理は得意なんですよ。』と言うボンスン。
『感動しただって!?炭水化物ばっかりじゃないか!』と文句を言いつつ食べ始めるミンヒョク
『結婚したらお相手の女性はすっごく大変…。そうですね…そんな心配は必要なかったですね。』と言うボンスンをジロ~っと睨んで…
『突然、お前の友達の事が浮かんだよ…特にお尻。綺麗で良かったな~。俺はお尻が綺麗な男が好きなんだ』と言い出します
その言葉に怒って箸をテーブルに突き刺すボンスン
ビックリしてスプーンを持つてが震え、咳き込み始めるミンヒョクでした
バイクの所有者の元へ向うミンヒョクとボンスン。
捕まえたらどうするのか…と尋ねるボンスンに『誰に頼まれているのか聞き出す。警察には連れて行かない。』とミンヒョク。
トイレで刺された刑事さんに話を聞くグクドゥ。
病院から被害者を連れ出した男の写真を見て、自分を刺した犯人とは別人だと答える刑事さん。
バイクの所有者の家に無理やり上がり込むボンスン。
女のくせに男の一人暮らしの部屋に入ってくるなんて…とボンスンに手を出してくる男。
その手を軽く払いのけたボンスンですが、跳ね返された自分の手が顔に当たって気を失って倒れてしまう男
部屋の外で待っていたミンヒョクは出て来たボンスンを見てビックリ
気絶したままの男を片手でズルズルと引っ張って歩いて来るボンスン。
人目につかないように男を屋上に連れて行ったミンヒョクとボンスン。
そこでもボンスンに散々な目に合わされて…
結局、バイクは盗まれていた…と憐れな男でした
警察では拉致された被害者、キム・ジウォンの婚約者が呼び出されていました。
でも、犯人ではないようだ…と考えるグクドゥの上司。
約束通りグクドゥの所へやって来たミンヒョクとボンスン。
ウットリとグクドゥに見惚れるボンスンに呆れるミンヒョク。
女性が拉致された事件と刑事さんが刺された事件は無関係と言うミンヒョクですが、「じゃあ刑事が刺されたのは何故だ?」と聞かれると自分が脅迫されている事を話さないといけなくなるので答えられません。自分の事だから自分で何とかする…とミンヒョク。
『私がアン・ミンヒョク代表の秘書として言うんだけど、代表さんはとってもおかしい…じゃなくて特別な方でしょう!?だから回りに敵が沢山いるのよ。』と言うボンスン。
『それなら、なおさらボディーガードでも雇うべきなのでは!?』とグクドゥに言われて、ボンスンが自分のボディーガードだ…と言いそうになったミンヒョクの足を踏んづけるボンスン
あまりの痛さに悶え苦しむミンヒョク
そんなミンヒョクを無視して『私は本当に大丈夫よ。心配しないで。』とグクドゥに言うボンスン。
『俺はお前を心配してるんじゃなくて、この事件の目撃者を心配しているんだ。』と言って、ミンヒョクに今後は自分がボンスンの警護に付くけど会社としてもボンスンの警護をしっかりしてくれ…とグクドゥ。
拉致された女性の担当医に話を聞きに病院に来ているグクドゥと上司。
グクドゥは友達に会って来る…と上司と別れます。
踏まれたつま先が痛いので同じ病院に来ていたミンヒョクとボンスン。
どうやらミンヒョクの足の指の骨にはヒビが入っていたみたいです
病室を出るとボンギに会いますが不機嫌なミンヒョク。
車椅子をボンスンに押させてコン秘書のお見舞いに行きます。
コン秘書の病室から出たボンスンを入院していたチンピラたちが見かけます。
さっそく報告を受けた他のチンピラたちはボンスンの名前を聞いて大騒ぎ。
コン秘書の容態を心配するミンヒョク。
コン秘書はボンスンの双子の弟がこの病院の研修医だとミンヒョクに教えます。
『一体、姉さんどうしたんだよ、最近!?この病院には姉さんが痛めつけた人たちもいるのに、気をつけろよ!』とボンギに注意されるボンスン。
ボンスンは、グクドゥの彼女に会いに行くと言うボンギについて行きます。
仲良さそうに手を繋ぐグクドゥと彼女を見てショックを受けるボンスン
ボンスンに気付いて彼女を紹介するグクドゥ。
ボンギから指の診察を受けるグクドゥの彼女ですが…
何だかボンギに見惚れてる???
一方、グクドゥに『秘書が何で24時間ずっとあいつに付いて回らないといけないんだ!?男を簡単に信じるな!』と怒られるボンスン。
我慢できなくなったボンスンは『あんた、何で私にこんなふうにするの!?あんた、彼女がいるじゃない!なのに、何で私に良くするのよ!』とグクドゥに怒り爆発
丁度その時、二人の側を通りかかるボンギと彼女。
二人はレントゲンを撮りに行ってしまいます。
気まずそうにしているボンスンに『そこで何してるんだ!?』と声をかけるミンヒョク。
ミンヒョクの車椅子を押して行ってしまうボンスン。
そんなボンスンを見て溜息をつくグクドゥです。
なるべく一回で纏めてしまいたかったのですが、ついついセリフを拾ってしまうので長くなってしまいました
文字数制限がきそうなので一旦ここで終わります。
長文をお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。