始まりました!『力の強い女 ト・ボンスン』。
楽しみにしていた分、期待外れだったら…と心配していましたが
メッチャ面白かった(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
ドラマを観てこんなに笑ったのは『ショッピング王 ルイ』以来です。
視聴率もケーブルTVで放送時間が深夜にも関わらず4%突破したらしく、順調なスタートを切ったようです。
このまま最後まで面白かったら良いなぁ~
という事で、あらすじまでは無理なので簡単にストーリーをご紹介します。
始まりは一台のバスから…。
まだ、高校生のアン・ミンヒョク(ヒョンシク)が中に乗っていました。突然、バスのタイヤがパンクしてしまいます。運悪く下り坂を走っていてブレーキもききません。
ところが…歩道を歩いていた母娘にぶつかる寸前で止まるバス。
バスの一番後ろに座っていたミンヒョクが外を見てみると、後ろからバスを引っ張って止めたらしき人影が…。
学生服にピンクのパーカーを着た女の子が立ち去って行きます。
ギリギリの所で彼女の顔は見えませんでした。
誰かから脅迫されているミンヒョク。
夜中にも脅迫電話がかかってきます。
就職活動中のボンスン。高卒の上、特に特別な資格も無いので苦戦しています。
子供の頃、力についての書物を受け取ったボンスン。
それによると、その力は先祖代々女性に受け継がれているようです。
そして、その力を私利私欲のために使うと力を失い顔や体に湿疹ができて苦しむとの事。
その言い伝えを信じなかったボンスンの母。
力を使って重量挙げの選手として活躍します。そこまでは何とも無かったのですが、貰った金メダルをお金に替えて買い物をしたり、力を使ってカツアゲしていると…力を失い顔に湿疹ができてしまいました。
その時、慰めてくれたレスリングの選手だったボンスンの父と出来ちゃった婚をしたようです。
そして、双子の姉として生まれたボンスンは…
やっぱり、力を持っていて…取り上げてくれたお医者さんをぶっ飛ばしていました
ある日、幼稚園の送迎バスが工事現場の横を通り過ぎようとすると、一台のトラックが道を塞いでいました。
運転手さんがバスから降りてトラックを動かすように言うと、チンピラに暴力を振るわれてしまいます。
そこに通りかったボンスンが警察に電話しようとすると、別のチンピラにスマホを取り上げられて壊されてしまいます。
丁度その時、ミンヒョクがそこを車で通りかかります。
しばらく我慢していたボンスンでしたが、顔を叩かれてブチ切れ!
チンピラを叩き返すと…歯が折れて飛んで行ってしまいます
次から次へと襲い掛かってくるチンピラを投げ飛ばしていくボンスン
その様子を見て驚くミンヒョク。バスの中で怖がって見ていた園児たちは大喜び。
思わずボンスンに見惚れるミンヒョク
警察では事情を聞かれるチンピラと園児たちで大騒ぎ。
ここで、やっとグクトゥ(ジス君)が登場
中にグクトゥがいるのを知っているのでドアの前で身だしなみをチェックするボンスン。
緊張してなかなか入れないボンスンを見かけるミンヒョク。
やっと中に入ってグクトゥに事情を聞かれるボンスンですが…
グクトゥに見惚れて話が耳に入って来ないボンスン
チンピラたちが自分たちを酷い目に合わせたのはボンスンだと言っているけど「そんな事ありえるか?」と信じられない様子のグクトゥ。
これが本当なら、ボンスンの方が暴行罪になると言います。
困っている所にミンヒョクが登場!
チンピラたちと園児たちがボンスンがやったと主張する中で、自分は目撃者で通報者だ…と言って何とか誤魔化してしまいます。
警察署の出口で迎えに来た秘書さんと話しているミンヒョクの横を何も言わずに通り過ぎようとするボンスン。
「俺にサンキューとかそんなの無いのか?」とボンスンを呼び止めるミンヒョク。
すると、お礼を言うどころか「何故嘘をついたのか?男に生まれたなら男らしくしなさいよ!女が助けているのを見てるだけなんて…。男として恥ずかしく思いなさいよ!」と言われてしまいます。
立ち去っていくボンスンを見て、呆れる秘書さんですが…
「めっちゃセクシーだ!」と呟くミンヒョクどうやら惚れたか!?
手作りのタルトのお店をしているボンスンの父。
力は無くても迫力でボンスン父から売上を巻き上げるボンスン母
病院では、チンピラたちの怪我の状態に驚く医師たち。
女の子にやられたと言うチンピラたちを精神科に見せたほうが良いのでは?と話しています。
それを心配そうに見ている一人の若い医師。
彼はボンスンの双子の弟ボンキで、小さい時にボンスンと一緒に誘拐された時の事を思い出しています。
誘拐犯の車の中で泣きじゃくる弟のために、ドアを蹴破り逃げ出すボンスン。そして…
追いかけて来た誘拐犯の車を片手で止めてしまうボンスン
思わず、トッケビの死神を思い出しました
チンピラの一件はやっぱりボンスンだったと確認するボンキ。
「誘拐犯の時は悪いヤツだったから良いけど、今回は大丈夫か?」とボンスンの力が消えてしまうのでは…と心配します。
翌朝…何事も無く、力も消えていなかったので安心するボンスン。
脅迫電話がかかってきたり、不審者に後をつけられた事もあったのでボディーガードを雇う事にするミンヒョク。
何人かの履歴書を見せられてもピンと来ないミンヒョクはボンスンのこ事を思い浮かべます。
「あの女を捜せ!警察で会ったあの女。そうだ、その女だ!お前が今、考えているその女だ!」と秘書さんに命じるミンヒョク。
グクトゥにボンスンの連絡先を尋ねる秘書さんですが、「個人情報は教えられない!」と断られます。
グクトゥは以前、女装して潜入捜査したのですが…
その時に捕まえたのが偉い人だったので、今の部署に移動させられたようです。
何とかボンスンの連絡先を調べて秘書さんにスカウトさせに行かせるミンヒョク。
最初は警戒して「話があるなら人を遣さずに自分で来い!」と言っていたボンスンですが、秘書さんから6000万W+αと会社がアインソフトだと聞いて態度が急変するボンスン。
ボンスンは力を隠すことなく発揮できるバトルゲームを作る事が夢のようです。
グクトゥから電話がかかってきて浮かれるボンスン。
あのチンピラたちは悪い奴らだったから、夜遅くに一人で出歩かないように。防犯グッズを貸してやる…と注意だけして、さっさと電話を切るグクトゥ。
でも、そんなグクトゥが相変わらず大好きなボンスン。
面接に来たボンスンの履歴書を見て、高卒の上に何の経歴もないのに堂々とやって来た彼女に呆れながらも「勇敢だ、確実に勇敢だ。」と呟くミンヒョク。
どうして、うちの会社に入りたいのか?と言う質問に「良い会社だからです。」と答えたボンスンと握手をするミンヒョク。
契約する前にボンスンと腕相撲するミンヒョクですが…
余裕の表情で必死のミンヒョクを覗き込むボンスンが可愛い
両手でしても、ボンスンに軽くやられてしまいました
無事、契約を終えるミンヒョクとボンスンですが、ミンヒョクは秘書さんとボンスンにケンケン相撲をするように言います。
最初は嫌がっていた秘書さんでしたが「彼女に勝ったら私の車をやる。」と言われてやる気全開
でも、ボンスンは秘書さんが頭を怪我したら困るからヘルメットをするように言います。
会社にヘルメットが無かったので、ジャジャ麵を注文して、配達に来た人のヘルメットを買い取るミンヒョク。
やっと、ケンケン相撲開始!
まさか、女に負けるとは思いもしない秘書さんは車のために必死の形相でボンスンに向って来ます。
そんな秘書さんを憐れそうに見つめるボンスン。そして…
ボンスンの膝が軽く触れただけで、後ろの壁に激突してしまい…救急車で運ばれて行ってしまう憐れな秘書さんでした
ボンスンに防犯グッズを届けに来たグクトゥ。
用事が済むとさっさと帰ってしまいます。彼女がいるのかな?
その夜、ボンスンの家の近所で若い女性が殺される事件が起こります。
ボンスンに脅迫されている事を話すミンヒョク。
警察に言った方が良いと言うボンスンですが、警察は信用できないと言うミンヒョク。
始めから警察を嫌っていたミンヒョクですが、過去に何かあったのでしょうか?
ゲームみたいだろ?犯人を捕まえたらゲームの企画をさせやる…とボンスンに言うミンヒョク。
二人が会社に戻ると脅迫電話がかかってきます。
それをスピーカーにしてボンスンにも聞かせるミンヒョク。
緊張した表情になるボンスンとミンヒョクです。
面白かったので、また長くなってしまいました
これでも随分カットしたシーンもあるんですが…
明日は(今日ですね)お休みなので調子に乗って夜更かししてしまいました
2話は明日?ゆっくり観ます。
長文にお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。