当初の予定より、かなり時間を費やしてしまったこのドラマ
感想は…すご〜く良かったです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
全6話で1話が約30分なので、正直あんまり期待せずに観ていたのですが…
短いからこそテンポ良く進むストーリー展開で無駄が無い

短いからこそテンポ良く進むストーリー展開で無駄が無い

ピョリの未練も最初は先に(視聴者に)知らせていたのに、途中からは未練が消えてからそれが何であったのかを知らせる展開がとても良かったです。
しかも、最初から気づかない所に伏線がいくつもあって、それが漏れなく回収されていて…良く考えられた脚本だな〜と思いました

という事で評価は


です





もう少しピョリが死神してる所が見たかったのと、幽霊さんとマネージャーさんの馴れ初めや、他の人のお話も見たかったな…と、その辺りがちょっと物足りなかったかな?
放送時間が短かったから仕方ないのですが…
放送時間が短かったから仕方ないのですが…

でも、大好きなドラマの一つになりました

では、前置きが長くなってしまいましたが…6話後編②です。
それからどのくらいの時間が過ぎたのか…。
子犬だったワンちゃんもすっかり大人になりました。



ピョリがワンちゃんと戯れる光景を、優しい眼差しで見守るウジュ。
胸が張り裂けそうな、まばゆく光る時代が過ぎて


一つの光が消えて…新しい光を授かったウジュとピョリです。
そんなふうに全力を尽くして
そして、全ての瞬間が最後のように…精一杯、ウジュと息子を愛するピョリ。
ある日、庭で『ムクゲの花が咲きました』をするウジュたち。


相変わらずピョリが大好きなウジュ
している所を見つかって、今度はウジュが鬼です。
ウジュが後ろを向いて『ムクゲの…』と言っている時、何かを感じるピョリ。

辺りを見渡して呆然と立ち尽くします。
その頃、サイレンを鳴らして一台の救急車がソリの病院に到着します。



女の子を搬送して来たのは、セジュ。


相変わらずピョリが大好きなウジュ


ウジュが後ろを向いて『ムクゲの…』と言っている時、何かを感じるピョリ。

辺りを見渡して呆然と立ち尽くします。
その頃、サイレンを鳴らして一台の救急車がソリの病院に到着します。



女の子を搬送して来たのは、セジュ。
しっかりと結ばれた彼の靴紐。
処置室のベッドに運ばれた女の子の救命にあたるソリ。


その頼もしい姿は、もう恐れや迷いの無い…一人の立派な医師の姿。
でも…その甲斐なく心停止を知らせるアラーム音が鳴り響きます。
両手で顔を覆う女の子の母親。
別れの瞬間を感じたピョリは、息子を思いきり抱き締めます。


見なくても…それが分かるウジュは、なかなか振り返る事ができません。
やっとの思いで振り返るウジュ。


ゆっくりと近付いて来るピョリの手を、恐る恐る取るウジュ。
まだ、消えていないピョリの星。


それでも…その瞬間が来た事が分かっているウジュの、その瞳から溢れる涙をそっと拭うピョリ。
ありったけの愛を込めて、ピョリにキスをするウジュ。



その想いに、微笑で答えるピョリ。


最後の瞬間まで、何も語らず…ただ見つめ合うウジュとピョリ。 そして…

ピョリの最後の星が消えていきます…。
ピョリが書き留めていた七つの未練…。


その最後の未練は…『未練のない別れ』。
ピョリの光が消えた時…

再び、一つの光が輝き始めました。

疲れた君が

道に迷わないように

真昼の星


君を守る星

見えなくても 見えなくても

真昼の星 君を守る星
見えなくても 全部見えなくても
僕は君を守る星

君を忘れない…
終わりました~
ラスト何分間かはセリフが全くなく、場面展開だけで想像できるようになっていましたね。
誰かのナレーションで終わるのでなく、こういう締めくくり方も素敵だなぁと思いました
セリフが無かったにも関わらず、ピョリのナレーションで聞き取りにくい所がいくつかあって…辞書と睨めっこして悩みまくってUPするのが遅くなってしまいました
何だか言い訳がましいですが、訳としてはかなり怪しいかも…ミアネヨ~
ちょっと切ないエンディングでしたが、『いつの瞬間が最後になったとしても、後悔のないように…大切な人に思いを伝えて生きていきたい…』そんなメッセージが込められているのかな?と感じました。
とっても、とっても素敵なドラマでした
まだ観ていない方は是非、観てみて下さいね
最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。
処置室のベッドに運ばれた女の子の救命にあたるソリ。


その頼もしい姿は、もう恐れや迷いの無い…一人の立派な医師の姿。
でも…その甲斐なく心停止を知らせるアラーム音が鳴り響きます。
両手で顔を覆う女の子の母親。
別れの瞬間を感じたピョリは、息子を思いきり抱き締めます。


見なくても…それが分かるウジュは、なかなか振り返る事ができません。
やっとの思いで振り返るウジュ。


ゆっくりと近付いて来るピョリの手を、恐る恐る取るウジュ。
まだ、消えていないピョリの星。


それでも…その瞬間が来た事が分かっているウジュの、その瞳から溢れる涙をそっと拭うピョリ。
ありったけの愛を込めて、ピョリにキスをするウジュ。



その想いに、微笑で答えるピョリ。


最後の瞬間まで、何も語らず…ただ見つめ合うウジュとピョリ。 そして…

ピョリの最後の星が消えていきます…。
ピョリが書き留めていた七つの未練…。


その最後の未練は…『未練のない別れ』。
ピョリの光が消えた時…

再び、一つの光が輝き始めました。

疲れた君が

道に迷わないように

真昼の星


君を守る星

見えなくても 見えなくても

真昼の星 君を守る星
見えなくても 全部見えなくても
僕は君を守る星

君を忘れない…
終わりました~

ラスト何分間かはセリフが全くなく、場面展開だけで想像できるようになっていましたね。
誰かのナレーションで終わるのでなく、こういう締めくくり方も素敵だなぁと思いました

セリフが無かったにも関わらず、ピョリのナレーションで聞き取りにくい所がいくつかあって…辞書と睨めっこして悩みまくってUPするのが遅くなってしまいました

何だか言い訳がましいですが、訳としてはかなり怪しいかも…ミアネヨ~

ちょっと切ないエンディングでしたが、『いつの瞬間が最後になったとしても、後悔のないように…大切な人に思いを伝えて生きていきたい…』そんなメッセージが込められているのかな?と感じました。
とっても、とっても素敵なドラマでした

まだ観ていない方は是非、観てみて下さいね

最後までお付き合い頂いて有難うございました

画像お借りしました。