とうとう終わってしまいましたね…
あらすじの方は８話を途中まで書いている最中ですが、私が全話UPする頃には桜が咲いていそうなので
今のうちに感想を。
まだ最終回を観ていない方はネタバレになっちゃうのでご注意下さいね
本当に最高のドラマでした｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
細かく言うと少し物足りなさは残るものの、私の評価は…
＋（←コン・ユさんのカッコ良さにオマケ
）
脚本・映像・登場人物と俳優さんのシンクロ率…どれもマイナスポイントが見当たらなかったです。
ストーリーは非現実的そのものでしたが、現実では不可能だからこそドラマなんです。
超現実的な毎日を送る私は、観ている間は現実を忘れてその世界に入り込める…こういうドラマが大好きです
今まで何回か書いてきましたが、最初はソンジェ君観たさに視聴し始めたこのドラマ。
ファンの方には申し訳ないですが、コン・ユさんもイ・ドンウクさんも苦手な俳優さんでした。
でも、１話からコン・ユさんから目が離せなくなって…最後はソンジェ君そっちのけでコン・ユさんにハマってしまいました
お話しのほうはあらすじで書いていくので最終回の事を少し。
『高麗の男に嫁ぐか？』とトッケビのプロポーズ。花が咲いちゃいましたね
蕎麦畑の中で二人きりの結婚式は家族がいないウンタクとトッケビらしくて良かった
死神からのお祝いのブーケも素敵でした
親しい人とのパーティーではトッケビが歌い
皆に祝福されて幸せな二人
でも、ウンタクは29歳で神の数字の一つ手前。これで終わるはずもなく…
沢山の小さな命を救うために死を選んだウンタク。彼女らしい最期だな…と思いました
『お茶を飲む部屋』で死神と向かい合ったウンタクが私は何番目の生だったのか？と尋ねて『一度目だった。』と言われ、『良かった。』と言った所で涙腺崩壊
死神のお茶を飲まずにトッケビとの記憶を残したまま旅立つウンタク。
『今度は私が探すから、おじさんは待っていて。いったん行きます。また会えます。』と言って去って行くウンタクと彼女を見送るトッケビと死神。
このシーンはティッシュを箱ごと抱えて観てました
トッケビが泣きながらウンタクを送る言葉を書いていて『トッケビ新婦』の『婦』を書いた所でまたまた号泣
その紙を燃やして飛ばす、いつも二人で立っていた防波堤のシーンもキレイでした。
死神の最後の仕事がソニを送る事だったのも良かったですね。
皆いなくなってしまって、一人で蕎麦畑に立つトッケビ。
ちょっと乱れた髪のコン・ユさんがカッコ良かった
転生した死神とソニは今度は幸せになれそうでしたね
ちょっと前後しますが、この二人も最高でした
キム秘書が独特のトーンで『ドクファくん』と言うのが好きでした。
ソンジェ君もアイドルとは思えない演技で立派でした
ドクファの神バージョンがまさしく神がかっていてカッコ良かった
これ↑は神が抜けた後の可愛いバージョンのドクファ。
そうそう、この幽霊さん。いつまで成仏しないのか？と思ってたら
死んでもウンタクに辛い思いをさせる叔母さんを連れて行く…という重要な役目があったんですね！納得
こういう所をちゃんと回収してくれるのも良かったです。
でも少し物足りなさを感じたのは『ドクファはどうなったの!?』です。
キム秘書はしっかりおじいちゃんになってたのに…。
老けたドクファを演じられる俳優さんがいなかったのか？
あ、キム秘書のオマケです
防弾少年団と…
EXOのダンスをするキム秘書
お上手でした〜
転生したウンタクとトッケビが会うまでのお話しがもう少し欲しかったな～って思いました。
あと２話くらい欲しかったかな？
ラストは美しい再会のシーンで終わりました
二人のその後は視聴者が思い描いて下さい…という事でしょうかね？
まだまだ沢山ステキなシーンがありますが、キリが無いので今後のあらすじで上げていきます。
パパッと書いたので文章など雑で申し訳ありませんでした
私のトッケビ生活はまだまだ続くので、良かったらまた遊びに来てくださいね
ラストはこの三人で終わります。
ステキなドラマを有難うございました
画像お借りしました。