『わびしく燦爛な神—鬼 3話 前編』 | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

{648DCB8F-2EF1-4DA8-B1CC-158E1FCB86BD}※いつもこのブログに来ていただいて有難うございます。私が書いているものは自分なりにかなりまとめて書いています。ストーリーの内容を大きく外れている事はないつもりですが、文法や単語の間違いは多々あると思いますのでご了承下さい。すみませんショボーン

 

何やら伏線が幾つも散りばめられているように感じた第3話です。  image霧が立ち込める中、ウンタクたちの前に現れた二つの影。

あいつら何だ!?メン・イン・ブラックか!?早く行け!』車のヘッドライトまで破裂して、慌てて車を出す借金取り。すると車の真ん中に閃光が走り…imageimage男のシャツが破れますガーンimageそして車は真っ二つびっくりウンタクと男たちは離れて行きます。この時のBGMが笑えたimage犯人はトッケビ。image恐ろしくて震えるウンタクに死神がフーッと大きく溜息をついて手を上げます。

残っているドアを開けウンタクを車から降りさせるトッケビ。恐ろしさで腰が抜けたのかよろけるウンタクを支えながら『怪我したのか⁉︎どこ?』と心配します。

声が出ずにトッケビを見つめるウンタク。

ウンタクが離れたのを見届け、もたれていた車から離れる死神。彼が支えになっていたようで倒れてしまう車(の半分)。その大きな音に驚いてトッケビに抱きつくウンタク。image震える声で『怪我したかですって⁉︎車をあんなふうにしておいて‼︎』とキレるウンタクムキー

そんな彼女に優しくマフラーをまいてやり『ちょっと待ってろ。』と言うトッケビ。

あの人たちを殺すんじゃないでしょうね⁉︎』と言うウンタクに違うと答えるトッケビ。

いつも違うって言うわよね!』と怒るウンタク。

 

道路に蓋をするように倒れている車(の半分)。imageその中で『助けてくれ!』と叫ぶ二人に向かって『この道は2日間どの地図からも無くなる。2日後に警察がお前たちを見つけるだろう。それで済んだ事をあの子に感謝するんだな…。』と言うトッケビ。

 

トッケビが地図から消してしまったので車も通らない静まりかえった道路を歩く3人。

車で来なかったの⁉︎』と怒り心頭のウンタクの後ろを大人しくついて歩く彼女より何百歳も年上の男二人imageもしかして私は死んだの⁉︎この道の向こうはあの世なの⁉︎それともこれから殺すつもり⁉︎』とキレまくるウンタクムキー

そんな彼女に呆れた死神は(気になるから聞くけど…助けてくれて有難うという感謝の言葉はいつ聞けるんだ?)とテレパシーでトッケビに尋ねます。

(落ち着け!私たちが相手しているのは怒りのおさまらない19歳の高校生だ!)とテレパシーで答えるトッケビ。

二人は親しかったのね。人を助けに来るのに死神を連れて来るなんて…』とブツブツ言うウンタク。

(気になるから聞くけど…)とまた同じことを言い出す死神に『静かにしろ‼︎』と思わず声に出してしまうトッケビ。

そのせいで『怒鳴るなんて…。ところで何でこの道は通る車がないのよ‼︎』とさらに怒り出すウンタクでしたあんぐりうさぎ

 

ようやくお店のある所まで辿り着いたのか?トッポギを間に向かい合うトッケビとウンタク。

いつお発ちになるの?ライターの火を消せなかったのにどうして分かったの?』とまだ怒っている様子のウンタク。

助けてと聞こえた…と答えるトッケビ。

それは、お忙しいのにすみませんでした!おじさんが19年前にオンマを助けてくれたから私はオンマに会えた…だからもうおじさんの事は憎まない。』と言うウンタクに『憎んでいるようだけど⁉︎』とトッケビ。

違います!これからは呼び出したり考えたり何もしないから安心して発って下さい。そして良い人に出会えるといいですね。綺麗な人に…顔じゃなくて心がね!顔は見ないお方だから。』そう言って帰ろうとするウンタクにトッポギを食べて行けと言うトッケビ。

嫌よ!おじさんとは一緒に食べたくないから包んで!トッポギだけ有難く頂くから!』とツンケンしっぱなしのウンタクに『憎んでるので合ってるようだが…?』と何やら余裕の表情のトッケビでした爆笑

 

ウンタクの調査をさせたドクファから報告を受けるトッケビ。imageドクファが『叔母さんとその子供たちがウンタクオンマの保険金(1億5千万W‼︎)を狙っている…』と書類と彼らの写真を見せていると、トッケビがじっと自分を見つめていることに気付きます。

何故そんなに見つめるのか?と尋ねるドクファに『お前にできる事があったのかと驚いているところだ。』とトッケビ笑い泣き

チ・ウンタクの写真は無い。忙しいみたいだ。』と言っていたのに、もう一枚写真を持っていたので見てみると…ドクファのブロマイド(言い方古い⁉︎)ですびっくり

その写真を思いっきり床に投げつけるトッケビゲラゲラ

書類の上に金(きん)を二枚出して、彼らに罰を与えると言うトッケビ。

お疲れさん。』の一言で済まされて『僕は〜⁉︎』と嘆くドクファです。

 

借金取りから何も連絡がないのでイライラしている叔母さん。ウンタクの机の引き出しを開けると、そこにはトッケビが瞬間移動させた金が二枚入っています。image驚く叔母さん親子。image

お互いに金を持ち逃げしないように睨み合います。

いつの間にか金と共に姿を消した娘を大騒ぎして追いかける叔母さんと息子。

 

その様子を食堂から見守るトッケビ。その向かいには叔父さんにキムチまで食べさせてお世話している…と祖父に報告するドクファが座っています。使用停止になったカードを何とかしてもらおうとするも電話を切られてしまいますあせる

ドクファが話しかけても返事もせずに店のテレビ(歌番組かな?)に見入るトッケビ。

何を見ているの?と尋ねるドクファに『テレビ。丁度あのくらいの歳だった。私が守っていた王。17歳だった。誰かを恨んでいたはずなのに…王であったか神であったか…私だったのか…それを忘れてしまった。』そう言って遠くを見つめるトッケビですショボーン

 

家に帰ってもアイドルグループが出ている番組を観ているトッケビ。image王様と同じ年頃の男の子たちの中に王様の生まれ変わりがいるような気がするようです。

王様は転生したのか?そんな恨みは忘れろ!忘れてこそ幸せに… 』と言う死神に『お前は記憶がなくて幸せなのか?』とトッケビ。何も言えない死神です。imageちなみに歌っているのはiKONですね。

見ただけでは分からない。手で(触れて?)全部わかる。それに何で男に転生したと思うんだ?』と死神に言われ、次に出てきた女の子たちを見て『あの子か?もう許せる気がするから教えろ!』と尋ねるトッケビ。

どの子か教えろとグダグダ言うトッケビに呆れて出て行く死神。

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女の子たちの踊りに合わせて手を上げるトッケビ。(可愛いラブラブ

トッケビと死神が自分に分からない話をするので『手が何なんだよ〜!』と気になって仕方ないドクファでした爆笑

 

仕事(?)で病院にやって来る死神。同僚と後輩たちもいます。

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帽子を被ってないから周りから見えてるよね?こんな人たちがいたら目立ちますよね~!

先日カフェで一緒だった後輩がやって来て『その他、抜け落ちた者』の事を死神に話します。申請できそうとか言ってる?

入れ替わりで噂の美人の23期の女の子もやって来て嬉しそうな同僚。

その時、医師に心臓マッサージをされながらストレッチャーで血まみれの患者が運び込まれてきます。帽子を被り彼らについて行く死神。血まみれの患者を処置している医師に話しかけるます。帽子を被った死神が見える医師。死神が迎えに来たのは彼でした。

死神が医師に彼の名前や死因(過労死)などを告げます。『私は死んだのですか?』そう言ってストレッチャーで運ばれ通り過ぎて行く自分の体を呆然としながら見送る医師。

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あなたのお蔭でこの患者は助かりました。』と死神に言われ『良かったです・・・。』と言って片方だけ残された自分のサンダルをじっと見つめます。

その瞬間に人は何を想うのでしょうね・・・ショボーン

 

ファーストフードの店で一人で食事をする死神。

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ウンタクの名前が書かれた『その他 抜け落ちた者』の書類を見ながら何やら考えこんでいます。

 

自転車でチキンの配達(←おそらく。注文があったの!?)をするウンタク。

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街のあちこちで見かけるトッケビのポスターやその文字を振り払うかのように自転車の速度を上げるウンタクです。

 

学校でも・・・トッケビの事を考えるウンタク。

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トッケビと過ごした少ないけど心に残る瞬間。

 

トッケビも無邪気で心優しいウンタクを思い出しています。

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お互いを想いあうトッケビとウンタク・・・。

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知らない。行ってしまおうがどうしようが・・・。』と呟くウンタク。

 

 

本屋で楓の葉を挟んだまま棚に戻してしまった絵本を必死に探すウンタク。

見つけられずにいると、レジでその本を返品したいと言っているドクファの姿。

私がその本を買います!』と言い、楓の葉も自分の物だと言うウンタク。

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何とか自分の物だと分かってもらいドクファと話をします。自分にも知っているトッケビがいると言うドクファに驚くウンタク。この絵本は中古品になるのでは?と言うウンタクからきっちり本代の一万Wをせしめる財閥三世ドクファあんぐりうさぎ

 

ハラボジと死神が鉢合わせしている所へ入って来るドクファ。

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ハラボジに内緒で死神に家を貸し、その賃貸料を受け取っていたドクファは大慌て!

お客様がいらっしゃっているのか?』と尋ねるハラボジ。死神に『自分は最後の最後までオジサンの味方です!』と言っていたくせに知らないふりをするドクファ。

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そんな彼に呆れながらも以前ドクファから頼まれていた通り、部屋に入って来たトッケビを指差し『あの人の友達・・・遊びに来ました。』と言う死神。

死神に『友達』と言われて驚くトッケビ。

ああ・・・遊びに来られたんですね!叔父さんのメチャメチャ親しい友達なんですね~!ああ!叔父さんが外国に行かれるので送別に来られたんですね!』と必死で取り繕うドクファ。

彼の話に合わせて『元気でな!ずっと幸せに。死ぬまでそこにいろ。』とトッケビに手を振りながら言う死神。

同じように手を振りながら『お前こそ元気で。私と親しくない人。早く私の家から出て行け!再び来ないで。』とニンマリするトッケビ。

叔父さんメチャメチャ親しい友達に何て事を言うんだよ~!』と焦るドクファに『お前も出て行け。メチャメチャ早く!』と言って二人を追い出すトッケビ。

 

玄関の外で座り込む死神とドクファ。ドクファに怒って二人の間を凍らせる死神。

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その時トッケビが玄関のドアから顔を覗かせて死神に『入れ。1対0!』と言うトッケビ。

トッケビを睨みつけながらドアを通り抜けて中に入る死神。

 

ハラボジに全部バラされてしまうドクファショックなうさぎ

 

死神に貸しを作ってご機嫌なトッケビ音譜
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でも、洗面所を出ようとすると床の上に・・・

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good night 1:1』とタオルに血で書かれた死神からのメッセージがガーン

トッケビは血が恐ろしいようで、悲鳴をあげます。どうしてもそのタオルを退かせる事ができずに死神に謝り助けを求めるトッケビ。だから一対一なんですね。

 

店で寝泊りしていた事が社長にバレるウンタク。ウンタクの歯ブラシや社長に店に泊まっている事を告白しようと何枚も書き直して捨ててしまったメモで分かったらしい。

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謝るウンタクに『一週間分のアルバイト代。サウナに行って洗ってシッケでも飲みなさい。』そう言って多くは聞かずにアルバイト代を渡す社長。

ウンタクがお礼を言うと『貰うべきものを貰ったのにありがたがっていたら人にバカにされるわよ。』と言う社長。

お金じゃなくて社長のかっこ良さに感謝しているのです。』とウンタク。

社長からサウナに行く前にイカを焼くよう頼まれます。

 

本屋(古本屋かな?)で本を手に取るトッケビ。

 

店の外でイカを焼くウンタクはトッケビに抱きついた時の事を思い出しています。

ボンヤリしている間にイカに火がついてしまいますメラメラ

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急いでイカについた火を吹き消すウンタク。ハッとして『違う!違う!取り消し!』と大慌て。

 

本を読むトッケビの所に漂ってくる煙。

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その煙を見て満足げに本を閉じるトッケビニコニコ

 

あ~やってしまった!という表情で振り返るウンタク。

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そこには慌ててポーズをキメるトッケビの姿カナヘイきらきら

 

今回は服装も小道具もバッチリで満足そうなトッケビ。

呼ばないと言ったのに呼び出した事を指摘するトッケビに『ミスしただけ!』と言い訳するウンタク。

まだ行ってなかったの?』と言われて『行こうと荷造りているところだったんだ!じゃあ!』と言って立ち去ろうとするトッケビ。

それを呼び止めて『私が何を見なければならないの?何が見えればおじさんにとって効用価値ができると言うの?』と尋ねるウンタク。

教えれば見えると言うのか?

違う。見えても見えないと言う。それが見えて、おじさんが私に急に奢ってくれたりしたらどうしよう?500(万W)をバーンと出したり、肉や欲しいものをくれると言ったり・・・そんな事になったら私が疲れるじゃない!私にはおじさんなんて大したことない!』とまくし立てるウンタク。

そんな事を言われたのは初めてだ!』と呆れるトッケビ。

答えたくなければ答えないで下さいっ!』とプイっと横を向くウンタク。

特異な何か見えないか?痛そうな・・・そんなの。』と自分の胸の辺りに手やるトッケビ。

トッケビをジ~っと見て『ああ・・・それ~?』と言うウンタク。

見えるのか!?』と尋ねるトッケビに見えるとも見えないとも言わずに『私は忙しいのでこれで・・・。』と帰ろうとするウンタク。

慌てて『おい!肉を食べるか!?欲しい物ないか!?』と引き止めるトッケビ。

500です。』とウンタク。

忙しいんだろ!?早く行け!

それじゃあ肉!こっちよ。』そう言って歩き出すウンタク。

 

 

 

ここまでで、ちょうど半分ですショックなうさぎ

相変わらずまとめきれずに長くなってしまったので、ここで区切りますとびだすうさぎ2

 

 

 

画像お借りしました。