屋根部屋に帰ってきたルイ君とボクシル。
インソンオンマにボクシルが具合が悪いからサイダーはないか?と尋ねるルイ君。
ボクシルから一日中食べ過ぎて気持ちが悪かったと聞いて『ルイ、炭酸は良くないかもよ?』とインソンオンマも妊娠を疑う
勉強をしているボクナムに『兄ちゃんが手伝ってやる。』と声をかけるルイ君。
数学がダメなボクナムを『微分も分からないなんて!どうするんだよ~!』と嘆くルイ君
すかさず『誤字だらけのあんたにそんなこと言えないと思うけど~!』とインソンオンマ
『違うもん!もう完璧だもん!ボクシルと会えなかった間にマスターしたんだから!』
『アイゴ~!そうですか!25歳で書けるようなったって偉そうなことで!』
ボクナムに最高の先生を紹介してやる!兄ちゃんを信じて!と言うルイ君に『記憶が戻っても同じことばっか言って。ボクシルがとられたお金は取り戻したの?僕を信じてって言ってたじゃない!』とインソンオンマ。
『ちゃんと取り戻すよ!何で僕にうるさく言うの!?』と言い返してインソンオンマに襲われるルイ君
お茶を飲むキム執事と秘書さん。プロポーズの準備はできたのかと聞かれて色んなドラマや映画、本などを集めて解析中ですとキム執事。秘書さんの手を握っている所をルイ君が目撃
『ヒィィ~!』と驚いて悲鳴を上げるルイ君慌てて手を離す二人を見て『ヘイ!大丈夫ですよ~!キム執事も恋愛しないと~!』とニヤケて『初恋ですよ!』と秘書さんに教えるルイ君。『分からない事があったら何でも聞いて!僕の方が先輩だから。』と言われ困ってしまうキム執事
秘書さんにボクシルのお金を盗んでルイ君をバカにした女子高生を探し出して欲しいと頼むルイ君。怖い子たちだけど大丈夫かと心配するルイ君ですが・・・。元ヤンの秘書さんは強かった~
女子高生たちにハルモニの家でニンニクの皮剥きをさせることに。ルイ君がやっていたのと同じ条件ですね!皮を剥いた分のお金をそれぞれが秘書さんから受け取り、それをすぐにキム執事が回収。ボクシルから盗った金額になるまで続けるようです
彼女たちにお金を返すようにさせるだけならまた誰かを脅してお金を作るかも知れないから、ちゃんと自分たちが働いて得たお金で返させるんですね!こういう所が素敵なドラマですよね
ゴールドラインではボクシルが社長になったと大騒ぎ。しかもボクシルの会社の理事が本部長になっているので驚くみんな
ルイ君の部屋ではボクナムがキム執事に勉強を教えてもらっています。因数分解が何か分かるか?と聞かれて『聞いた事はある。』と答えるボクナムに笑うしかないキム執事でした
初めて会った時からボクシルとボクナムに既視感を感じていたキム執事。ボクナムにどこかで会った事は無いかと尋ねるけれど知らないと答えるボクナム。
シンシンラインにゴールドラインと提携しないかと話をしに来るルイ君。
ボクシルのためじゃなくて産地直送の農産物のラインを考えてるとルイ君。好条件なので受けてはどうかと本部長。契約成立でシンシンラインはゴールドラインに引っ越すことに。ルイ君がボクシルをサポートするなら自分は家で休む。どうせ会社はボクシルに任せるつもりだったからと言う本部長に『一緒に行きましょうよ〜!ゴールドラインのオフィスで一番広い部屋をあげます。ブラインドがあるから寝たければ寝ればいいし台所の食べ物や飲み物はタダです。FREE!』と言うルイ君。
いつぞやの本部長の真似!?『お前は私のことをからかっているのか!?』と言う本部長に抱きついて『本部長の事が好きだからですよ~!いてくれるだけで安心できる人だから。これで信じてくれますか?』とルイ君
シンシンラインと仕事をすることになったとゴールドラインの皆にボクシルと本部長を紹介するルイ君。本部長には部屋を使ってもらって自分は入り口に新しい机を準備します。
キム執事に勉強を教わるボクナム。できの悪さに呆れるキム執事と秘書さん。女子高生たちは秘書さんの厳しい監視の下でニンニクの皮剥きをしています。
そこにやって来たルイ君とボクシル。インソン母子も一緒です。
皮剥きをしている女子高生たちに『疲れたか?僕が歌を歌ってあげるから頑張って。』と声をかけるルイ君。
ピアノの前に座り弾き語りを始めるルイ君。本部長がトイレの前で歌っていたのと同じ歌ですね。
そこにいる人たち皆ルイ君の歌声に癒されますルイ君の歌声と皆の幸せそうな顔を見渡し涙を浮かべるハルモニ。
ルイ君のことが愛おしくて仕方がないハルモニです。
その夜。
『ルイが戻って家の中が賑やかになった。一生この家で一人で暮らすかと思っていた。私はどうしてそんなふうに生きてきたのか。ルイは記憶を失くして人と上手に関わる事を学んだようだ。』と感慨深そうに涙ぐむハルモニ。
『私もそのように思います。それとルイおぼっちゃまの事は違うようです。(妊娠のこと)』とキム執事。それではあの胎夢は何だったのか?と不思議がるハルモニに思い当たる節があるようなキム執事
『ルイおぼっちゃまの宝箱は釜山の家にあるそうです。おぼっちゃまが思い出されました。』との報告にすぐに取りに行くように命じるハルモニです。
ハルモニの部屋を出ると秘書さんがいたので『チョンランさん、もしかして妊娠していませんか?会長が胎夢を見られたので。』と尋ねるキム執事は怒った秘書さんに叩かれてしまいます
ボクナムをルイ君の家に置いて帰って来た二人。いつもの長い階段を仲良く上って行きます。屋根部屋に入るとテーブルの上に食事が用意されています。
インソンオンマに準備してもらったと言うルイ君。ボクシルが覆いをとるとそこには…夜食ではなく指輪が
驚くボクシルに『こんなふうに置いてると偽物みたいだけど本物だよ。』とルイ君。
記憶がなかった時に露店で見た3万Wの指輪を買えなかったルイ君が、いつか指輪を買ってあげると約束していた事を思い出すボクシル。
ボクシルに指輪をはめてあげるルイ君。『僕の真心だよ。あの時3万Wを持っていたら買ってあげたかった。』
『ありがとう、ルイ。』と言うボクシルの指にキスするルイ君いい雰囲気になってキスしようとするルイ君を『この部屋暑くない?』とかわすボクシル
ふてくされるルイ君に外にコーヒーを飲みに行こうとご機嫌を伺うボクシル。
僕がいれてあげるからここで飲もうと台所に行くルイ君。
流しの引き出しからコーヒーのスティックを取り出すルイ君を見て『ルイ、コーヒーがそこにあるってどうして分かったの?あんたがいなくなってから置き場所を変えたのに…。』と不思議がるボクシル。
『実は、僕ここに毎日来てたんだ。毎日ここに来て掃除して、コーヒーをたくさん飲んで、ブタの貯金箱に小銭も入れて、君が戻って来る前に帰っていたんだ。君がバスに乗って会社に行く時も、君の部屋の明かりが消えるまで毎日見守っていたんだ。こっそり見ていてごめん。』そう言ってうな垂れるルイ君を後ろから抱きしめるボクシル。『ありがとう、ルイ。』と言うボクシルに優しくキスするルイ君です
『もう二度と離れないでいよう、僕たち。』
釜山の家に宝箱を探しに行くキム執事ですが…そこに宝箱はありませんでした。
そして何故か宝箱はペク社長の元に…
マリオンマの店で『ルイ、これ覚えてる?』とチョコレートを見せられるルイ君。『もちろん!一つ食べても良いですか?』とチョコレートをほおばります。子どもの頃、泣いているルイ君に『キム執事に怒られるから内緒よ!』と同じチョコレートを食べさせてもらっていたルイ君。
マリオンマは本当に純粋で優しい人ですね
小さいルイ君が『オードリーアジュンマ』と呼んでいましたが、この頃から既にオードリーなんですね
『あなたが戻って来てからハルモニも家の雰囲気もずいぶん明るくなったわ。これからは私のお店にも来てね。』とマリオンマとルイ君が話していると…ク室長がお店に入って来ます。『以前お電話したク室長です。』
その声に先日の電話を思い出すルイ君です。
このドラマとは全く関係ないのですが…私にとってすご〜っく嬉しいニュースが‼️
私の大大大好きなジョンソク君の次のドラマが決まったそうです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
しかも大好きだった『君の声が聞こえる』と『ピノキオ』の脚本家さんのドラマとのこと
ルイ君が終わって寂しく思っていたけど…嬉しい〜
放送は来年のいつになるかまだ分からないけど、それまでに韓国語をもっと聞き取れるようにならないと
これがジョンソク君の入隊前最後のドラマになるのかなぁ
画像お借りしました。