ルイ君の身元判明=ボクナムの死(?)となるわけで・・・。幸せいっぱいの二人の笑顔は今回で暫く見れなくなるんでしょうね
マリオンマからルイ君の事を聞く刑事さん。黄金グループ会長の孫と聞いて驚きます。
『もしかしてルイが生きてるんですか?』と聞かれて『はい。』と答える刑事さんです。
海からの帰り道、何となく緊張した様子のボクシルに『僕どうしよう?』と言うルイ君。
(前回キスする前にルイ君がそう言ったから)またキスされるかと逃げるボクシルに『僕お腹すいた~!』と言ってからかいます。『僕ラーメンがいいな。三つ!僕ちょっと行くところがあるから先に帰って作ってて!』と荷物をボクシルに渡してどこかに行こうとします。
『どこ行くのよ?』と驚くボクシルに『秘密!驚くなよ~!』と手を振り行ってしまうルイ君。
『嵐がやって来る。激しい嵐が来ても僕たちは泣かずにいれるだろうか...?』
第9話 『君なしじゃ笑えない』画像が切れてしまいミアネヨ
ボクシルに花を買おうと花屋さんに行ったルイ君でしたが閉まっていてガッカリ。
ハルモニの会社があと少しで手に入るところだったペク社長。妻の『ルイが見つかった!』の一言でその夢は手からこぼれ落ちてしまいます。
刑事が来たと聞き『ルイが黄金グループ会長の孫だって話したのか?』と聞くと『当然でしょ~!』とウキウキして答える天然マリオンマに頭を抱えるペク社長この奥さんはルイがいないと旦那が会社を手に入れられるとか全く考えていないんでしょうね
ルイ君を自分が見つけた事が嬉しくて仕方ない様子
ルイ君がボクナムのジャージを着ていた事と交通事故でルイ君が亡くなったと思われていた事をイヤな予感を抱きつつ調べ始める刑事さん。
その頃ボクシルはラーメンを作りながらルイ君の帰りを待っています。ルイ君に電話をかけてみるとルイ君の携帯は持って帰ってきた荷物の中に入っていました。
家の近くまで帰って来たルイ君ですが、黒スーツの男たちに連れて行かれてしまいます。
『ボクシル!』と叫ぶルイ君の声を聞いて外に出てみるボクシルですがルイ君は連れ去られた後でした。
『ルイが来てませんか?』とインソン宅を訪ねるボクシル。『もしかして喧嘩でもして出て行ったのか?うちの父ちゃんみたいに。』と言ってオンマに頭を叩かれるインソン
『もしかして急に頭が痛くなって道端に倒れてるんじゃ!?ルイはたまに頭が痛くなっていた。』とインソンから聞いて心配で走り出すボクシル。インソンとルイ君を探すボクシルは車に乗せられる時に落としたルイ君の靴を片方見つけます。インソンもただ事ではない気がしたのか『靴を片方だけ残すなんてシンデレラか何かか~?』と不安な気持ちを誤魔化します。
本部長のところか?と思い電話をかけますが逆に『ルイがいなくなった!?いつ?どうして?』と聞かれてしまいます。でも『今から私が行くから!』と心配してくれる本部長。
刑事さんにルイ君が黄金グループ会長の孫だと聞かされるボクシルとインソン。
驚く二人。『黄金グループの後継者は交通事故で亡くなったんじゃなかったか!?』とインソンの指摘に『何か大きな誤解があったようだ。』と話をそらせて心配そうにボクシルを見る刑事さん。
その頃ハルモニにルイ君が生きていたと報告するペク社長。
『今ルイを連れて来させている途中です。』と苦虫を噛み潰したような顔のペク社長。
それとは対照的に嬉しくて仕方ない様子の天然マリオンマ
『生きていたのにどうして連絡してこなかったのか?』と驚いて聞くハルモニに『ルイは記憶喪失になっていたんです。』と答えるペク社長。
警察ではルイ君がボクナムのジャージを着ていた事を不思議がるボクシル。『ルイがどこかで拾ったんだろ。韓国の男は皆そのジャージを持ってるって君も言ってただろ。』と言い訳する刑事さん。
『俺がルイは金持ちの子だって言ってただろ?わ~俺どうしよう!?』と大興奮のインソン。『でも何でルイは誰にも告げずにいなくなったんだ?ボクシルが今まであんなに助けてやっていたのに!』と言っている所に『ルイは見つかったか!?』と飛び込んでくる本部長。
カフェに場所を移すボクシルたち。『ルイがグループ会長の孫なのに本部長が何で顔を知らないんだ?』とインソン。『ルイの顔は誰も知らない。彼が韓国に戻ってくる時に亡くなって葬儀の時まで彼が外国に住んでいるのも数人しか知らなかった。なのに何で私が知っているのか!?』と本部長。
『とにかくルイの家族が見つかって良かった。』と寂しそうなボクシルと対照的に(ルイ君がお金持ちだったからか?)嬉しくて大はしゃぎのインソンです。不機嫌そうな本部長。
ハルモニの家ではルイ君を迎える準備をしながら今までのペク社長の言動を思い出し怪訝そうな様子のキム執事。
『ルイが戻るからお前もこっちに来なさい!』と父からの電話で『上海に行かせるんじゃなかったの?』とパニックになるパック中のマリ
ルイが黄金グループの後継者だったと聞き、今まで散々ルイ君の面倒を見てきたんだから『家を買ってもらおうか?車も?いやいや最初に就職させてもらわなきゃ!』と大興奮のインソンオンマ。さすが親子
突然、車に乗せられ降ろされたら知らないおじさんに『ぼっちゃま!』と抱きつかれ何が何だか?のルイ君。『あなたは黄金グループの孫です!』と言われてボクシルに報告しようとするけど携帯が見当たらず『ボクシルが心配して僕を待ってるからちょっと帰ってきます。』と帰ろうとしますが、当然キム執事に引き止められてお屋敷の中に連れて行かれます。
ハルモニに『Oh! My precious!』と抱きつかれ自分を取り囲む人たちを見て頭が痛くなるルイ君。苦しんで倒れる寸前に運悪くやって来たマリを見て倒れてしまいます。
バッチリ変装しているマリ。ルイ君はマリを知っているからルイ君が生きていることを内緒にしていた事がバレると困るんでしょうね。それにしても、よく家に入れてもらえたな~
倒れて気を失うルイ君。
『何でサングラスなんかかけてるのよ!あなたがそんな格好をしてるからルイが驚いて倒れたんじゃない!』とマリのスカーフをとろうとするマリオンマ。『私にも理由があるのよ~!』と抵抗するマリ。こんな状況でも笑える二人です。
眠っているルイ君の頬を撫でるハルモニ。死んだと思っていたのに生きて帰ってきた大切な大切な孫。ハルモニの気持ちを思うと涙が出ました
『お話ししたい事があるんですが、お時間いただけますか?』と刑事さんの所に戻って来る本部長。
『おっしゃりたい事は分かります。あの日、何があってルイは事故を起こした車の中にいなかったのか。どうして頭をぶつけたのか。なぜボクナムのジャージを着ていたのか。私も捜査しているところです。』と本部長の気持ちを察する刑事さん。
『まだ確かではないからボクシルにはボクナムの件は言わないで下さい。』とボクシルを心配する本部長です。
その夜なかなか寝つけないボクシル。部屋を仕切るカーテンを見ても二つ並べて置いた携帯電話を見ても思い出すのはルイ君のことばかり。
翌朝、窓を開けても
朝ごはんを作っても
トイレのドアを開けても
思い出すのはルイ君。
バス停までついて来たルイ君を思い出して...全てがルイ君に繋がって行くのです。
このシーンで今回のタイトル曲がかかり、まさしくルイ君がいないと笑えないボクシルです
役員たちを集めて『もうすぐ私の孫ルイが黄金グループに戻って来ます。彼が会社経営を学ぶ手助けをしてやって下さい。』と報告するハルモニ。
ペク社長を呼び出し『私の持分の半分をルイに。そしてあと半分はペク社長に譲るつもりだ。』と告げるハルモニ。『どうかルイを助けてやって欲しい。私には信じられるのはあなたしかいない。』とルイ君を見つけてくれたペク社長を信用しているハルモニ。
『もうルイの面倒を見る必要がなくなったね。おめでとう。』と本部長に言われて『はい。スッとしました。事故を起こす人が消えて。』と答えるボクシル
目が覚めると知らない所にいて驚くルイ君。
側にいたキム執事に『僕、結婚してる?奥さんや恋人はいる?』と尋ねるルイ君。気になっていたんですね
ちょっと考えてから『当然です。フランスにいる奥様と三人のお子様たちはぼっちゃまの事を聞いてこちらに向われている所です。』と答えるキム執事
『オーマイガ!ボクシル。子どもが三人!?僕は何歳ですか?』とショックを受けるルイ君
『40歳です。』とキム執事。『僕が本当に40歳!?ボクシルより19歳も年上!?』と泣き崩れるルイ君に『本当に記憶が無いようですね。私がちょっと冗談を言ってみただけです。』と人が悪いキム執事
出かけようとするルイ君を止めるキム執事。
『虫がいる~!』とキム執事の気をそらせて抜け出したのにドアを開けるとそこには
『こんにちは。会長の右腕ホ・チョンランです。』と金属バットを持った元ヤン秘書さんが
怖くて抜け出せないルイ君でした
長くなったのでここで区切ります。
こんな写真を見つけました
イングク君ギターも弾けるんですねステキ~
インソンと仲良しみたいですね
画像お借りしました