お待たせしました。8話の続きです。
ボクシルを呼び出すマリ。
慌ててお盆で顔を隠して逃走

ルイ君の告げ口で追いかけて来た店員さんに逆ギレ
何となく憎みきれない二番手ヨジャ


犯人が捕まって報奨金を貰うルイ君。
『ボクシルと美味しい物でもたべろよ。』と刑事さん。『全部ボクシルに使う!』と嬉しそうなルイ君です。
荷物をまとめて本部長に挨拶するボクシル。
『屋根部屋が居心地悪かったらここにいても良いんだぞ。部屋は空いてるんだから。』と言ってくれる本部長です

ボクシル『私、上海支社には行きません。弟を探さないといけないし、ルイの記憶も取り戻さないと。だからソウルにいます。』
本部長『君を絶対に行かせない。君はまだ学ぶ事がたくさんあるって事だ!』行かせたくない言い訳にしか聞こえない~

長い階段を荷物をたくさん抱えて上るボクシル。
今度は言われなくても荷物を持ってあげるルイ君。ずいぶん大人になりました

ルイ君たちが帰ってくる前に部屋を綺麗に掃除してくれているインソンオンマ。
『おばさ~ん
』とインソンオンマに甘えるルイ君に『何してるんだ!俺のオンマだ~っ!』とルイ君に蹴りを入れるインソン


二人でオンマの膝枕を取り合い!この二人の絡みは笑える

家族のような四人です

こちらは一人になって寂しそうな本部長。
そこに『美味しく召し上がれ!』とルイ君からメールが届きます。
本部長が『何を食べろって!?』と思っていると絶妙のタイミングでチキンの配達が...。
屋根部屋の外ではルイ君のおごりでご馳走?がいっぱいです

ルイ君、インソンに『ソン・ジュンギさん!』とからかわれながら楽しそうに食事する四人です。
その頃『この私が夜中にこんな油っこい物を食べると思うか!?』と言っていたのに・・・
ペロリと完食

『全部食べるつもりじゃなかったのに・・・。一体これ全部で何キロカロリーだ?』と後悔する本部長
その気持ち分かる~


やっとボクシルと二人きりになって嬉しそうなルイ君。『ボクシルは何がしたい?僕が君のしたいこと全部してあげる。』 『海が見たい!』とボクシル。
翌日(かな?)『海だ~!』と大はしゃぎの二人。
ラジオからは今回のタイトル曲『Be My Baby』が流れてきて楽しそうに踊る二人

海に入ってふざけ合っているとボクシルの靴が片方海の中へ。拾い上げたルイ君ですが『それ本部長からのプレゼントよ!』とのボクシルの言葉に靴を海へ放り投げるルイ君でした

靴が無いのでボクシルをおんぶするルイ君。(出ました!韓ドラお約束のおんぶ
)

服を着替えボクシルに靴を買ってあげるルイ君。
『おばあちゃんが靴を貰うと別れるって言ってた。』とボクシルに言われてショックのルイ君

その頃マリオンマのお店に刑事さんがやって来ます。
素敵な刑事さんに見惚れるマリオンマ
でも『警察です。』と言われてがっかり


三十周年記念のオルゴールを見せてもらい『ルイと言う名前を聞いたことがありますか?』とマリオンマに尋ねる刑事さん。
古本屋街を歩くルイ君とボクシル。ふと日本語で書かれた本を手に取りスラスラと読み始めるルイ君。
他の国の言葉で書かれた本も読めるので驚く二人
そういえばハルモニがルイは10カ国語話せるって言ってましたね。それってこのシーンのための伏線だったのかな?

『あんたって賢いんだ!』とボクシル。『ホントだ!僕って超格好いい!本部長とインソンオンマに見せてやりたかった!』と悔しがるルイ君はボクシルに携帯で動画を撮ってもらいます。
色んな国の言葉で本を読み『僕はこんな人なんだ!』とドヤ顔のルイ君

『失われた時間を探して』という本が目にとまり今の僕と同じだ...とルイ君。
『ボクシル。僕は無くした記憶を取り戻したいけど、新しく始まった今も幸せだ。温かくて楽しい。』
『ワン・ルイさん。それでは新しく始まった時間の中で一番の瞬間はいつですか?』とボクシルに聞かれたルイ君。今までボクシルを待っていた時の事を思い浮かべます。
『一日中、君を待っていた時間。』と答えるルイ君

今度はルイ君がボクシルを撮影。
『コ・ボクシルさんにとって一番の瞬間は?』と尋ねるルイ君に『今、この瞬間です。』と満面の笑みで答えるボクシル

『僕どうしよう。』とボクシルを見つめるルイ君は・・・
ここまでの流れも場所も二人の表情も全て自然で、とってもとっても素敵なキスシーンでした

本当にこんなカップルいるんじゃない?って思えるほどお似合いの二人

余談ですが、個人的にこのシーンのボクシルの洋服が今までで一番ボクシルの雰囲気に合ってると思いました

※今まで私はあらすじの中で『秘書さん』と書いてきましたが実際は彼女『執事』と呼ばれていますよね
でも私には『執事』って男性のイメージがあるのでこのまま『秘書さん』と書いていきますね。疑問に思われた方すみません


画像お借りしました。