もう7話まで観てしまったのですが…今週も面白かった〜
始めは視聴率5%台だったこのドラマ。『こんなに面白いのに〜?』と不思議だったのですが、回を増すごとにジワジワ視聴率はUP
そして、ついに7話で10%突破
イングク君とジヒョンちゃんのケミは最高だし俳優さんたちが役に違和感なくハマってるし、当然の結果ですよね〜



いらないシーンが無いのでいつも長くなってしまうのですが7話も控えているので6話のあらすじを手短に…

『ボクシル...僕は今まで道端でトーストを食べる様な人じゃなかったと思う。雨の中を走ったり重いものを持って歩いたりお皿を洗ったりしたことないと思う。特に払い戻しを頼んだりする様な人では絶対になかったと思う。ボクシル...僕は一体どこから来たんだろう?』
各話のタイトルが曲名になっていてストーリーの中で使われるのですが…いっつも古い曲なんですよね
若い視聴者は知ってるのかなぁ?

車とはぶつからずに転んだだけだったルイ君。その車を運転していたのはマリでした。ボクシルが映画を観に行く相手を本部長と勘違いしたマリは映画館に向かっている途中だったのです。
起き上がったルイ君はマリにダメになったバラの代金3000Wを要求。そこに映画館で掃除の仕事をしていたインソン母が通りかかり『病院に行ってレントゲン撮ったりするのに!もっとよこせ!』とマリからお金を巻き上げルイ君に渡した残りをちゃっかり手数料として自分の懐に入れる

遅れてやって来たルイ君はボクシルの手にバラの花びらを…
事故に遭ったと聞いて急いでルイ君を病院に連れて行くボクシル。
お医者さんから記憶が戻らないこともあると聞いて心配そうなボクシル

二人が部屋に着くとルイ君の携帯にマリから電話が...
彼女はルイ君かどうか確認したくて『体は大丈夫か?会いませんか?』と言ったようなのですがルイ君は何か勘違いしたようで『あなたが僕を好きになるのは自由だけど僕はあなたのこと好きじゃない。気分良くないからもう電話しないで。』と言います。これは以前マリがルイ君から言われていた言葉と同じで驚くマリ。父に確認すると
社長はあっさりそれがルイ君だと認める。そして彼が記憶喪失でこれは自分にとってグループを手に入れるチャンスだから誰にも話すなと言う。
キム執事はネットに『ショッピング王ルイ』で書き込みをしている人物がルイ君のような気がするから調べてみたいとハルモニに相談しています。こっそりこの様子を窺っている秘書さんは部屋を出てきたキム執事と鉢合わせ!ひっくり返りそうになるのをキム執事が華麗にキャッチ

『ルイが住んでいる部屋は何ヶ月か前に三人が殺される事件が起こっているし近所でも半年前に似たような事件が起きている。この事件は同じ人物によると警察は怪しんでいるから私たちにとっては都合が良いのでは...。』と報告を受ける社長。
何か企んでいるようです

朝食にラーメンを食べようとキムチを貰いに行ったボクシルを待つルイ君。
また耳と尻尾が出てます
かわゆい


ボンナムの捜索を頼んでいる刑事さんに今まで思い出したことを書き留めているメモを渡して自分の事も頼んでいるルイ君。同僚から『何だそれ?ダビンチコードみたいだな~』と言われて『ルイコードだ~』と言って頭を悩ませています。この同僚が30周年のオルゴールを見たことがあると言うのでその店に行ってみる刑事さん。
この店はマリ母の店で中にはあの椅子もあります。お店は休みで中には入れなかったのですが、外にメモに書いてある消火栓を見つける刑事さん。
一方ルイ君は優雅に椅子に座ってチャット中。
いろんな人がルイ君にショッピングの事で意見を求めています。ゴールドラインには都合の悪い書き込みもしているようです。ゴールドラインではその事で大騒ぎ。『ショッピング王ルイが誰かすぐに調べろ!』とご立腹の本部長。
その頃キム執事は『ショッピング王ルイはコ・ボクシルという女性です。』と連絡を受けます。
『女性?』と不思議に思ったキム執事は『ショッピング王ルイさんの好きなコーヒーの種類は?』
と書き込みます。すると『マキシム・ゴールド(インスタントコーヒー)』
ルイ君すっかりインスタントコーヒー好きになってるのですがそんな事とは知らないキム執事。『おぼっちゃまじゃない。』とがっかり


部下から『ショッピング王ルイのIDはコ・ボクシルです。』と報告を受ける本部長。部下にはID盗用だろうから誰にも言うなと命じます。でも彼はルイ君が犯人だと気付いているのです。
今回は形勢逆転の本部長。このままだとボクシルに迷惑が掛かるから私の家に来いとルイ君に言います。ボクシルと離れたくないルイ君ですがボクシルがクビになったら困るし...渋々言うことを聞くことにします。でも転んでもタダでは起きないルイ君。交換条件に『最新の冷蔵庫と洗濯機を買って。嫌なら行かない。』と常に偉そうなルイ君。誓約書を書かせる本部長もしっかりしてます
でも相変わらず誤字だらけのルイ君


もともと広いお屋敷に住んでいたルイ君。本部長の素敵なお家に入ると水を得た魚のようにTVをつけたりコーヒーを淹れたりと自由に振舞います。
食事は自分で用意して私が帰って来る前には片付けて洗濯もして...と同居にあたっての注意事項を言う本部長ですが片っ端からいちゃもんをつけるルイ君に
さすがの本部長も大爆発

この前観られなかったからとボクシルを映画に誘うルイ君。怖い映画だったようですぐに出てきます。楽しく過ごす二人ですが本部長の家で暮らすことになったと話すルイ君。
ボクシルが一人寂しく屋根部屋に帰ると
そこには洗濯機と冷蔵庫が
それにしても何故二つも


インソンからルイ君が本部長の家で暮らす交換条件だと聞かされるボクシル。
その頃TV鑑賞中のルイ君。本部長が果物を切ってくれたのに『種もとってくれないと食べれない~』と種もとらせるルイ君。
ちゃんと種をとってあげて枕が合わないと文句を言うルイ君に別の枕を持ってくる優しい本部長。彼って本当に良い人ですね~

ルイ君とボクシルはお互いの事が気に掛かるようで同じタイミングで『寝た?』とメール。
お互いに『会いたい。』とメールして嬉しくてバタバタする二人

本部長が会社に行ってしまい自由に過ごすルイ君。
本部長のベッドのシーツが気に入り裸のまま眠ってしまう

そこへやって来た本部長オンマ

『オジサンが一緒に暮らそうといった。オジサン僕にハマったみたい。』とルイ君に言われて大ショックのオンマ
ルイ君ニンマリ


そりゃショックよね

インソンと散らかし放題のルイ君。本部長に見つかり大目玉
本部長はインソンからボンナムを探す会社を作ってボクシルからお金を貰っている話を聞いて激怒
自分で稼げとルイ君に荷物運搬の仕事をさせるのですが…


力仕事なんて今までした事がないルイ君は全身筋肉痛に

何だかんだ言いながらもシップを貼ってあげる本部長

ルイ君こんな姿に

体が痛くて動けないと本部長に水を飲ませてもらい食べさせてもらうルイ君。
ルイ君の言うとおりにしてあげる本部長

トイレに行けないと呼びつけたインソンから『実はあの部屋で殺人事件があった。犯人はまだ捕まっていないからボクシルが心配だ。』と聞いて体中痛いのに走り出すルイ君

ここでタイトルの曲が…
このシーンにピッタリで笑える~


『ルイ~
』と手を振るボクシル。いつもと逆ですね


安心してボクシルを抱きしめるルイ君
本部長には『約束を破って悪いね。お望みなら冷蔵庫や洗濯機は返します。でもこれらが無かったらボクシルが苦労しますよ。』と置手紙。

冷蔵庫の中からルイ君の着替えを出すボクシル

この冷蔵庫大きすぎですよね〜
しかも二つも


なぜ戻って来たのかと聞かれて『君が心配だったから。この部屋で人が死んだんだって。でも僕たち二人一緒なら大丈夫。僕が君を守るから。僕を信じて。』とルイ君

またボクシルの支払いで買い物をしたルイ君にあきれつつもルイ君が戻って嬉しいボクシルはカーテンを開けて眠るのでした

以前ボクシルからお金を奪った女子高生三人がボンナムのチラシを見て連絡してくる。
100万W払ったらボンナムについて教えてやると女子高生たち。
ボクシルとルイ君が一緒に家に入るのを見るマリ。ボクシルを呼び出しいい人ぶって事情を聞き出します。『もしかしてルイの代わりに死んだのはボクシルの弟⁉︎』と考えます。マリはボンナムの情報を知りたいのか100万Wをボクシルに貸してあげます。
女子高生に教えてもらった場所を尋ねるボクシル。でもボンナムの情報は得られず…

その頃ボクシルを待つルイ君は何者かに金槌で殴られて大出血

ボクシルが帰って来るとそこには警察や野次馬が

救急車に運び込まれる人を見て一緒に乗り込むボクシルでした…。
毎回ちょっとずつ絡まった糸がほどけて行く展開が面白いですね~

それにしても本部長がホント良い人すぎて気の毒になる

画像お借りしました。