『ショッピング王 ルイ 3話 前編』 | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

いよいよルイ君とボクシルの同居生活スタートです。ボクシルがいないと何もできない子犬のようなダメダメルイ君がとっても可愛い3話でした。

 

『僕の新しい始まりに彼女がいた。』

 

雨の朝。ルイ君が寝ている間に仕事に向かうボクシル。

起きたら一人ぼっちでションボリのルイ君。が、そこに大きな虫がガーン悲鳴を上げて外に飛び出すルイ君。すると...

どこに行くんだ?俺がお前の傘になってやる。』とチョ・インソン登場。インソンに『名前は?何歳?』と聞かれても『知らない~』と笑顔で答えるルイ君。そんな二人を見ている怪しい人物が...。

 

その頃ボクシルは会社でジュンウォン(邪魔くさいので本部長にします。)と再会。『この泥棒!詐欺師!私の山参(サンサム:野生の朝鮮人参のこと)返せ!私のお金を返せ~!』とボクシルは本部長に掴みかかります。本部長に軽く押されただけなのに倒れて気を失い救急車で病院へ。

その頃ルイ君はお揃いのジャージを着たインソンとおでんを食べながら身の上話してます。

インソンはボクシルの上司ファン・クムジャの息子でルイ君の下の部屋に住んでます。ルイ君が3000Wしか持っていないと聞くと『一緒に住んでる子がゴールドラインで働いてるならもうすぐ給料日だな。お前はどう見ても金持ちの子だ~!』とか言ってるけどルイ君たちにたかる気なのか?

ルイ君になにをしているか聞かれて『就活生』だってチュー

栄養失調で倒れたボクシル。本部長が特別室で休ませてくれてます。そこにボクシルの荷物を持って来たクムジャから山参泥棒の詐欺師のせいでこの一ヶ月ボクシルが大変な目に遭ったと聞かされ耳の痛い本部長。荷物の中にあったボロボロの靴を見て胸が痛みますショボーン

 

目を覚ましたボクシルに『この詐欺師~!』と掴みかかられて本部長は『俺は山参をとったりしてない。代金も相応に支払う。』と400万Wをボクシルに渡します。

今から詐欺師じゃなくて山参の恩人だ。俺は誰だ?』『山参の恩人!』と目を輝かせて言うボクシル。『来週から商品企画室で働け。』と言って病室を出て行きます。

 

虫が怖くて部屋の外でウロウロしながらボクシルを待つルイ君。←飼い主を待ついにみたいドキドキ

帰って来たボクシルを見つけて『ボクシル~!』と手を振ってます爆笑

何で中に入らないのか?と聞かれて『虫がいるから』とルイ君。

二人で家に入ると...

まだいたびっくり

ヒイイイ~!足がいっぱいあるう~!』と半べそのルイ君。『触るな~!』と止めるルイ君を無視して素手で虫をつかんで外に出しルイ君に微笑みかけるボクシルガーン

ボクシルを眩しそうに見つめるルイ君。ふとテレビで観たボクシルが思い浮かびます。

僕と会ったことない?』とボクシルに尋ねるも軽くあしらわれるルイ君。

 

翌日コンビニでお食事中の二人。口の周りを汚しながら一心不乱に食べるルイ君。優しく拭いてあげるボクシル。こういう所が母性本能をくすぐるのか?

買い物に行こう。と言われて『ショッピングビックリマーク』と大喜びのルイ君。

お買い物で本領発揮のルイ君。フライパンやらお皿やら色んなものからお呼びがかかりますニコニコ

テキパキと的確に買うものを選ぶルイ君に『買い物上手ね。良い目してる!』とボクシルに褒められ『(物が)僕に話しかけるんだ。買って~って。』とルイ君。

 

ルイ『服を買いに行こう。偽物なんて着てられない!弟はどこでこんな偽物みつけたんだ?

ボクシル『私が2万Wで買ってあげたんだから!

ルイ『No,no!これはLouis Ssaton's SS collecion(?)のだぞ!ゴールドラインから限定で100着だけ追加販売されたんだ。上着には番号が1番から100番まで付いていて、1番は1000万W以上するんだぞ!

あんたが何を言ってるか一つもわからない。』と???なボクシル。『ボクシルは知らない事が多い...』と溜息のルイ君にボクシル『あんたが言えたことか!てへぺろ

 

この後は『韓ドラあるある』の試着でファッションショー。いっぱいお買い物して、ルイ君ボクシルにおねだりして二人で携帯もゲット爆笑

 

買ってきたカーテンを部屋の真ん中につけられて『何でカーテンなんて付けるんだよ~えーん』と悲しむルイ君。

カセットコンロに火がついて驚くボクシルに驚くインソン←今までかまどに焚き火だったからね~ウインク

 

たらいで洗濯するボクシルの手つきに感心するインソンラブ←ボクシルに惚れたか?

すると洗濯物の中から宝石店が特注で作った宝石付きのパンツが!

Louis!?それってブランドものじゃないか?宝石まで付いてるぞ!』と驚くインソン。

何?このブランド下着は作ってないよ。ルイ...?』と何か引っかかる感じのルイ君。

それってあんたの名前じゃないの!?』と閃くボクシルに『軍隊にいるわけじゃあるまいし下着に名前を書くやつなんているわけないだろ~』と余計な突っ込みをするインソンびっくりでもルイってお前にピッタリだよな。お前の名前にすれば?』グッジョブなインソンウインク

 

ルイ君の事故は何と社長の仕業でしたムキー空港で上手いこと言ってルイ君を一人で帰らせ

手下に電話して事故を起こさせたのでした。

ルイ君が邪魔だからってこんな事するなんてガーン

 

名前が付いた日の夜。カーテンで仕切られた部屋で寝る二人。なかなか寝付けず『ボクシルもう寝た?』と聞くルイ君。ボンナムの事を考えていたと言うボクシルに『記憶が戻ったら僕が絶対にボンナムをみつけるから。信じて!』とルイ君。

ボクシル『分かった。(部屋を見渡して)箪笥も無い冷蔵庫も無い。まだ買うものはいっぱあるね。

ルイ『僕が全部注文(!?嫌な予感)しておくから心配しないで寝て。明日は仕事に行かないといけないだろ。

ボクシル『おやすみ、ルイ。

『ルイ。彼女が僕の名前を呼んだ...。』

 

翌朝、どこまでもボクシルについて行くルイ君爆笑お母さんのワンピースを着ているボクシルに『花柄は良いんだけど生地とデザインが古いな。昨日買った服を着ようよ。』とダメ出しするルイ君。怒って歩いていくボクシルにバス停まで着いて行く。『これだけでも付けて!』とピンクのハンカチ?で器用にお花のブローチを作ってボクシルに付けてあげるルイ君ラブ

ドキドキのボクシル恋の矢

早く帰って来てね~』といつまでも手を振るルイ君。私ならバスを降りてしまうでしょうラブ

 

会社に入ると綺麗な服を着た人ばかりで自分の服が急に気になるボクシルですがルイ君が付けてくれたブローチをみて勇気100倍!

 

掃除していたボクシルが一緒に働くことになって驚く企画室の人たち。パソコンもインターネットを見ることしかできないボクシルに呆れる。コーヒーの買出しも何が何だか分からないボクシルに『私が手伝います。』とマリ(実は社長の娘)。ボクシルには綺麗で優しくて天使のように見えるんだけど彼女はくせものです!結婚しようと思っていたルイ君が亡くなって号泣していたけど社長の父が会社を継ぐことになるかもと分かるとケロっとしてるし、ボクシルに優しくするのも本部長にアピールするためなんですムキー

 

その頃ルイ君は携帯で聞き覚えのある『Louis』を検索。するとマイスプーンを持ってインソンがお昼ご飯をたかりに来ます。『炊飯器がいるんじゃない?』と言われてルイ君ネットで炊飯器を注文びっくり食後にコーヒーを飲もうと言われてコーヒー(インスタント)はあるけどお湯がないと言うルイ君。『沸かせばいいだろう。』『どうやって?』インソン驚きながらカセットコンロにやかんをかけて火をつける。ルイ君興味津々照れ

ガスレンジとか色々と必要な台所用品を教えられて次々と注文するルイ君ガーン

あんまりにも何も知らないルイ君に『もしかして、お前どこかに閉じ込められて食事だけ与えられていたんじゃないか?』と想像を始めるインソン。

↑こんな感じ?

違う。それにしては華やか過ぎる。』

じゃあ病気?

いやいや、てっとも健康そうだ。

じゃあこれだ!ルイはお金持ちのおぼっちゃまに違いない!インソン鋭いびっくり

でもインスタントコーヒーを美味しそうに飲むルイ君を見て『違うか~』なインソンえー

 

一方会社では閉まりかけたエレベーターに乗ろうと走ってきたボクシルに胸に飛び込んで来られてドキドキする本部長ラブラブ買い物先で可愛い靴に目が留まりボクシルのぼろ靴を思い出しています。

 

ちょっと長くなったので続きは後ほどショボーン

晩ご飯を作ってきます!今夜は何にしようかな?