これまで影が薄く出番の少なかったユンソン(チニョンB1A4)が昨夜は大活躍でした
では12話を…。
母と涙の再会を果たしたラオン。
『母娘が会えば邸下が不幸になるでしょう。』とチョン・ヤギョンに言われてもラオンのために母を探してあげたヨンでした。
ラオンが女なのに内侍として宮殿で暮らしているのを不思議がる母にラオンは『少しずつ話します。あまり心配しないで下さい。良い方々に会えて良く暮らしています。邸下も良くして下さいます。』と話します。
母は自分を探してくれたのが世子イ・ヨンである事を知り驚く。
母との再会の帰り道。ヨンとラオンは雨に降られます。
木の下で二人で雨宿り。
ラオン『邸下ここで暫くお待ち下さい。傘を持って参ります。』
ヨン 『そうしろ…と言うと思ったのか?私が!』
ヨンはラオンの手を取り雨の中をゆっくり歩き出します。
雨に濡れた二人。ラオンがヨンの顔を拭いているとヨンはいきなりラオンをお姫様抱っこそのまま部屋の奥にラオンを連れて行き自分の膝に座らせるヨン
今度はヨンがラオンを拭いてやっていると『幸せすぎて怖い。他の人に行く幸福まで私に来たのならどうしよう。そして再び奪われたらどうしよう。』と幸せそうに言うラオン。
『お母さんに会えてそんなに嬉しいか?お前が嬉しいと私も嬉しい。』とヨンも幸せそう
ハン・サンイクに命令され暗躍するピョンヨン。きっと心中複雑なはず
ピョンヨンがこっそり置いていった帳簿でキム一族を追い詰めようとするヨン。これもハン・サンイクの計画なのか?
密談しているキム・ホンやユンソン達に間者が『ホン・ギョンレの娘の名前はホン・ラオンです。』と報告する。
書斎で居眠りしているラオン。顔を照らす日差しを遮ってやるヨン。
丁度その時入ってきたユンソンはラブラブの二人を見てそっと立ち去ろうとします。
目を閉じながら微笑むラオン。
ヨン『目を閉じていても私が見るのか?眠りながらそのように笑っているのを見ると。』
ラオン『はい。邸下の夢を見ました。』
ヨン『どんな夢だったのか?』
ラオン『邸下が初めてラオンと呼んで下さった時の夢です。』
ヨン『もっと寝ると良い...ラオン。』
二人の会話に足を止めるユンソン。
サムノムがラオン とビックリのユンソン
ピョンヨンの部屋で血の付いた服や白い仮面を見つけるヨン。ピョンヨンは誤魔化したのですが、それが嘘と分かり疑心を抱くヨンです
キム・ホンの間者が『ラオン』が宮中にいると報告しに行くのを阻止するユンソン。
ヨンに『サムノムに必要なのは宮殿を出る事です。』と訴えるユンソンですが聞き入れてもらえません。
その頃、宮殿に白い仮面を付けた一団が侵入。ラオンを人質に取りヨンに襲い掛かります
そこに異変に気付いたユンソンが...
何と!扉を蹴破り
床を転がり
ヨンと敵の間に
おまけに素手で刀をキャッチ いつもお絵かきばかりしているのに大活躍
しかし...
敵に切られてしまうヨン痛みのせいかヨンには敵が疑い始めていたピョンヨンに見えてしまいます。
ピョンヨンなのか?と思った時に助けに来るピョンヨン。
気を失ってしまうヨン
幸いヨンは回復します心配するラオンですが会わせて貰えません。
ヨンの部屋の前に来たラオン。扉に向かって『邸下、私がとても幸せで怖い言った事を憶えていらっしゃいますよね?邸下が倒れられた時とても恐ろしかった。結局この幸せも奪われるのかと思った。私の手を離さないで下さい。私も絶対に離しません。』と話し掛けます。
すると後ろから『けしからん。私の許可なくお前の幸せを奪って行くのは私が許さない。だから泣くな。この手を離す事はない。』と言いながら泣いているラオンを抱きしめるヨン
それから何日たったのか?元気になったヨンに外出の許可を貰うラオン。『早く帰って来いよ~』みたいな事を言われながら母を訪ねるラオン。
そこでラオンはチョン・ヤギョンと母の会話から自分がホン・ギョンレの娘だということを知ってしまいます
ショックを受けるラオン
帰りの遅いラオンを待つヨン。
『もし、とても苦しい瞬間に何かを手放さなくてはいけないなら、それが私であってはならない。約束だ。』というヨンの言葉に『心配しないで下さい。私が邸下の許可なしにどこに行くのですか。』と微笑んだラオンを思い出していると...
『すごくお待ちになりましたか?邸下。』とラオン。
嬉しそうなヨンの笑顔で続く...。
少しずつ秘密が明らかになってきて辛い展開ですね
それにしてもユンソンの見せ場タップリの12話でした
このテーマとは全く関係ないのですが...現在tvNで放送中の『シンデレラと四人の騎士』のOST、BTOBの『For You』の事なんです。初めて聴いた時から「聴いたことあるな~」と気になって仕方なかったんです。まるで仏壇のロウソクを消さずに出できてしまったのでは!?と外出先で気になる感じ
しかし、今日やっとそのモヤモヤから開放されました
Super Junior の『Angel』という曲と全く同じでした歌詞も同じかどうかは確認してないけど。オリジナルかと思っていたけどカバーだったんですね~。
と、どうでも良いことでしたすみません
画像お借りしました。