遅くなりましたが、7日にレミの結婚式に出席しました。
大野城市の市民の森の中にあるバンガローでガーデンパーティだというのに、妹が「着物を着てくる人もいるよ」とか何とかいうものだから。。。
「キャンプしている人もいるんでしょ」とは言ったものの、そこは結婚式なんだからと一応、正装していきました。
駐車場に車を止めて会場(15番バンガロー)に向かった私たちを出迎えてくれたものはバーベキューの煙でした。(予感的中)
新しいミュールのヒールを気にしながら砂利道を歩いてバンガローに向かうと、新郎は短パンにTシャツ姿、新婦はサファリスーツにブーツのいでたちでした。
先に来ていた人もカジュアルなスタイルで、Gパンや作業服の人もいました。
妹をチラッと見ると「失敗した?」みたいな顔をしていました。
「花嫁さんより目立ったら洒落にならないでしょ」と思っていたら花嫁さんはウェディングドレス、レミはスーツに着替えたのでホッとしました。
レミはパーティのお料理(30種類)を全部作っていて、睡眠不足だったらしくスーツ姿はまるで新橋のサラリーマン(酔っ払い?)の様でした。
ロッキーのテーマ曲にのってフランスの国旗を身にまとったレミと日本の国旗を身にまとった花嫁さんがボクシングのパフォーマンスで登場し、レミがバンガローの手すりでほえるところから始まりました。
誓いの言葉、指輪とネックレスの交換の後、乾杯(サーベルオープンしたシャンパン)と進み、レミのお料理を食べながら、新婦のフラダンスを見ているうちにあたりが暗くなりました。
キャンプファイヤーの場所に移動したところでベリーダンスのはずだったのですが、段取りが悪く、なかなか始まらなかったので帰ってきました。
バンガローに泊る人もいたので延々と続いたことでしょう。
初めてのガーデンパーティーでしたが、感想といえば「場所を考えて着ていく服は選びましょう」ということかな?
妹はシフォンのドレスにキャンプファイヤーの火の粉が飛んできていましたので。。。
アッ、ちなみにフランスからレミのお兄さんとお友だちが来ていたのですがフランス語は「アンシャンテ」しか言えなかった。 (;^_^A
あと、「デュ ヴァン スィルブプレ」かな?