忘れないうちに10月10日~14日のタイ旅行のことを書いておこうと思います。
お正月に行った時には旧空港でしたが、9月28日に新しく開港したバンコクの新しい空の玄関口、「スワンナプーム国際空港」に降り立ったのでした。
旅客ターミナルビルの総床面積563,000㎡は世界一の広さを誇り、アジアのハブを目指すタイの新時代の象徴として作られた空港です。
まぁ~広いのなんのって歩いた歩いた。年寄りにはこたえます。
設計はドイツ人建築家のヘルムート・ヤーン氏。
すごく素敵な建物でしたけどね。
出入国管理ブースもたくさんあってあっという間に入国出来ました。
でもその割には出口が狭くて人がごった返していましたけど。。。
あと、荷物が出てくるときのあまりの衝撃にびっくりでした。
割れ物なんて絶対に入れてはだめですよ!
前にも書いたと思いますが、今回は妹のお店の仕事絡みでしたので、ビジネスガイドのジュリーさんが空港に来てくれていたのですが、出口が混雑していたので見つけるのが大変でした。
やっとあえてタクシーに乗り込みホテルに向かったのですが、何だか怪しい雲行きになってきて、あっという間にスコールが...というより
集中豪雨になってしまいました。
タイではスコールは日常茶飯事ですが、それにしてもひどいとジュリーさんが言っていたら、、、案の定、次の日各地の大雨のニュースがTVで放送されていました。
タクシーのトランクに三人分のスーツケースは納まりきれず、半分開いたままだったので濡れてしまったのは言うまでもありません。
バンコク市内のホテルまでタクシー代は300バーツ、900円くらいでした。
まだまだ、続きます。