●痛み、嘆き、そして、継承、共生……☆出雲女神舞ご奉納レポート（３）

こんにちわ！

あなたの心とからだに
新しい循環を巻き起こす、

真理探究
キラキラ☆セラピスト・
似鳥陽子です

出雲女神舞奉納、
拝殿の奉納の次は、
少し歩いて、

命主社
（いのちぬしのやしろ）

さまへの奉納でした。

命主社さまは
樹齢１０００年を越す
ムクの大木で、

正式名称は、
神魂伊能知奴志神社
（かみむすび
　いのちぬしのかみのやしろ）。

出雲大社の境外摂社です。

この命主さまが
ご病気とのことで、
みなで回復祈願の奉納を。

下段の前列、
左から二人目が
わたくしですー。

奉納の時に
感じたのは

痛みと嘆き

でした

（これは、わたくしの感覚なので、
　みなさまそれぞれ、
　いろいろなことを
　感じてらっしゃると思います）

「わたしはこの場所で
　永きに渡って
　世界を見つめてきた。

　その役割を終えようと
　している。

　命尽きるのは
　定められたこと。

　ただ、痛いんだよ、
　痛いんだ。。。」

深く呼吸をして
気を送ります。

植物はわたしたちの
二酸化炭素を吸って
酸素を出しています。

共生

それが
いただいたメッセージ。

ところどころ
朽ちているご神木の
痛みと、次世代への
エネルギーの継承の
意思を感じた気がして
涙あふれました。。。

お写真は、
関係者の方及び
清水友邦先生が
撮ってくださったのを
お借りしてます。
ありがとうございます！