あなたの心とからだに
新しい循環を巻き起こす、
キラキラ☆ソウルセラピスト・
似鳥陽子です
ひさしぶりに、
わたしにとって、
定番の悪夢を見ました…。
それは、学校に居る夢です。
冷や汗が出て、
がばっと目覚めて、
もう卒業していることに
今でもほっとします。
こどもの頃から、
学校生活に
馴染めないわたしがいました。
いじめられる、
わけではないのですが、
輪の中に入れない。
無理して入っても、
そこで浮いてしまう。
無理して話を合わせても、
なんだか、噛み合わなくて苦しい。
だから、休み時間や、
学校の行事がつらい。
そんなアウェイ感を
いつも感じてた私は、
中学３年生から、約１０年間、
心療内科の
お世話になることになります。
小児喘息だったわたしは、
小学校低学年まで
あまり登校できなかったのですが、
こんどは、心の病で
またまた行けなく
なってしまうわけです
最初は鬱から、
次第に、過食嘔吐や
リストカット、
安定剤や睡眠薬の
オーバードゥーズへ。
両腕の内側は、
いつも、
かさぶたがびっしりで、
カミソリの
刃を弾いてしまうので、
新雪を探すように、
切りやすい場所へ
拡がっていき、
傷は、太ももや首にも
及んでいました。
いきすぎた過食嘔吐で
吐血したこともあります。
からだの内側も外側も、
リアルに傷だらけだったのですね。
今にして思えば、
当時の心境は、
小さな鳥かごの中で
外に出ようとする小鳥が
網に自分のからだを
打ち付けているような、
そんな感じ
だったのかもしれません。
だから、
「生きづらさ」
を抱える方の気持ち、
とてもわかります。
実際に、ご相談に
訪れる方も多いです。
そして、かならず、
克服できます。
自分の輝きを
見つけることができます。
「生きづらさ」の発露は、
心の矢印が、
外に向いてることにあります。
なぜ、みんなと同じに
できないんだろう。
人と自分を比べ、
「できない」ところ、
「足りない」ところに
フォーカスしてしまう。
だからまず、
自分の内側に
意識を向ける
ことからはじめましょう。
それが、キラキラと輝く
あなただけの
「砂金掬い」のはじまりなんです
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