●導かれるように生きてきた☆ そして、貴女が生きてる間に、もう一度、来る

震災に寄せて。

2年前の記事の再掲載ですが、

お互いに、

身震いしたセッションでした。。

そして、その後の連鎖も。。

ーーーーー

昨日は３．１１．だったですね。。

「この日に
　よーこりん先生に
　お会いできるということは、
　大きな意味があると思うんです」

はじめていらしてくださった
クライアントさんは、

わたしのブログを
ずっと読んでいてくれてて、
以下の記事で
涙が溢れ出たのだそう。

「すごい！
　わたしもよーこりん先生みたいに
　なれるかな、なりたい！って
　思いました

」

またひとり、
あたらしい
セラピストの卵さんが
産まれてうれしいです

どうぞ、自分の可能性を
拡げることを
おそれないでくださいね＾＾

それでは、
そのクライアントさんが
涙してくださった

エピソードを再紹介です。

＊＊＊

大船渡ＪＣご出身の
被災地ジャーナリスト・
金野美智子さんとは

ネットを通じて、
お友達になっていた。

大船渡でスナックを
経営なさっていて

あの震災を機に、
報道に携わるという
特異な経歴の金野さん。

泉州での講演の帰りに
私のセッションを受けたい、
とご連絡をいただき
ワクワクしていたのです（；▽；）☆

彼女の潜在意識に
アクセスする前から

直感でビンビン
伝わってくるものがあったので
口から自然に言葉が
あふれ出てきました。

「直感に基づいて
　生きていらっしゃいますね。
　迷いも不安もないと思うんです。

　今日いらったのは、
　しいていえば、
　ご自身の転機や
　魂のミッションの
　答え合わせなのかなと
　感じたんですけど」

「そうなんです。
　私のような経歴で、
　報道の世界に入ってくる人間は
　あり得ないと、よく言われます。

　実は、飲み屋をやる時も
　まるで用意されていたように
　自然な成り行きでした。

　震災の前年の夏、
　お客様から

　”来年津波が来るから
　ここは高台に
　移転した方がいい”

　と言われたんです」

「へ～～～～、
　それはすごいですね（＠o＠！」

「ですから無傷でいられたのですが
　私には被災地をずっと
　発信し続けていくという
　使命があるとは思うのですが

　このまま突き進んでいって良いのか
　ちょうど今転機ですし
　お会いするのは、今かなって」

「なるほど、うれしいです＾＾
　では、視てみますね…」

呼吸を合わせて、集中していく。

「このまま思うように
　生きていらっしゃって
　大丈夫です。ただ…」

「ただ？」

「こんなことを
　言っていいのかわかりません。
　でも、やっぱり
　降りてきたものを
　そのまま伝えますね」

「はい」

「貴女が生きている間に
　もう１度きます。

　その時が、あなたの
　ほんとうの役割を
　まっとうする時です」

「やっぱりそうですか」

「腑に落ちますか？」

「ええ。
　ノルマなんですよ。
　私の家族はみんな
　一生のうちに、
　２度遭うんです」

「おばあさまの念を強く感じます。
　岩場でワカメを
　とっている姿がみえます。
　美智子さまにすごく託されています」

「それは…母方の祖母ですね。
　その通り、ワカメをとっている時に
　流されました。
　３．１１．ではなく
　その前の津波でです」

「んまあ…（＠o＠」

それから、いろいろと話す中で、
なんかもう、深い邂逅を
勝手に感じてしまいました。

金野さんのお話、
ぜひ、多くの方にお伝えしたい、
書いてＮＧな話はありますか？と
聞きましたらば

「特にNGはありませんよ^ ^
　今回の旅は
　震災を報道し続けるという
　自分の役割りを
　再確認する旅だったらしいです。

　似鳥先生から受けたセッションも
　大切な要素だったのです(￣^￣)ゞ」

とメッセージをいただいて
じーーーん