「友達も、趣味も、将来の夢もない。孤独でおとなしい女子高校生がある日、通学のため中古の原付きバイクを手に入れる。トネ・コーケンさん原作のアニメ「スーパーカブ」はそんな主人公の日常と成長を描く。舞台となる山梨県北杜市はファンの聖地になっている。
エンジンをかけ、恐る恐るスロットルをまわす。近所のコンビニからホームセンター、次はよその街へ。仲間もできた。緊張と高揚が入り交じった表情がまぶしい。」
で始まる本日の日経新聞一面の春秋欄です。
私も毎日この欄を読んでいますが、バイクの話題!特にスーパーカブが登場したのは嬉しい驚きでした。
記事は、「原チャリと呼ばれた50cc以下のバイクが姿を消そうとしている」と続き、「引退は少々寂しいが、排気量が大きく出力を抑えた新しい「原チャリ」が登場するようだ。この先も活躍して欲しい。(途中省略)」と締めくくっています。
原チャリの元祖スーパーカブが一般常識となっているように感じました。
そのスーパーカブのファイナルエディションは17日に入荷します。

歴史に残るスーパーカブですね。
大切にしたいと思います。
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