ホンダは2025年5月までで、原付一種(50cc)バイクの生産が終了します。
その期間中の車両に対して、販売店は個々の判断で3月7日までに予約発注をしています。
予約が集中したのはタクト、ダンク、ジョルノと聞いていました。
生産計画を上回る予約があったため、予約した数が削られる可能性があるとの事です。
ところが昨日、スーパーカブ50,クロスカブ50にも予約が予想以上に入っていて、
前述の機種同様、予約数が削られる可能性があるとの連絡が入りました。

 

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今現在は、何が何台いつ分が削られるかまったく分りません。
車両を置く場所(倉庫)、資金計画にも影響があります。
何で今更・・・と言う感じです!

一方、余裕が出た機種も有ります。
ジャイロキャノピー、ジャイロX、ベンリィです。
この機種は今後も通常オーダー出来るようになった様です。
つまり、必要になったとき必要な台数を注文出来ます。

生産する本田技研と、販売するHMJのせめぎ合いの結果です。
HMJは販売店目線で対応してくれていますが、押され気味なのかと勘ぐってしまいます。
なお一層頑張って欲しいですね。。。
 

 
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