ファンへの感謝を込めたファイナル仕様? | yokorin-tokyoのブログ

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2025年11月をもって国内の新車ラインナップから50cc車が消滅するのはほぼ確実な情勢となった。
それはホンダの看板機種であるスーパーカブですら例外ではなかったわけだ。50cc版の生産終了に伴って、スーパーカブ110をベースとする4kWバージョンが新原付版として登場するのだろう。そもそもスーパーカブ50と110の車体は共用だから、前述のような使い勝手の悪化はないはずだが、そこはカブの代名詞だった50。生産終了は心情的にかなり寂しいものがある。

しかし、ちょっと楽しみなニュースもある。50cc版の生産終了を受けて“ファイナルエディション”的な車両が設定されるというのだ。その仕様や価格、登場時期などは現在調査中だが、一説によると過去のスーパーカブ50に存在したカラーリングを採用するとの噂だ。これは気になる!

過去に存在したスーパーカブの車体色と聞き、誰もが想起するのは初代C100の通称“マルエムブルー”と赤いシートのコンビだろう。しかし、これはスーパーカブC125登場時のカラーと被ってしまう。1962年に登場したC100の北米輸出仕様・CA100の鮮やかなレッドも印象的だが、これは2018年の60周年記念車で既に採用済みだ。

 

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では、近年のカブに採用されていないレガシーカラーは…というわけで、C100時代の車体色で人気の高いブラウンと、50ccカブ初のOHCエンジン搭載車・1966年式C50のブルーをモチーフにCGを作成してみた。自画自賛ながら、どっちもかなりイイ出来と思うのだが…いかがでしょうかホンダさん!!

2024/03/24 8:30 ヤングマシン編集部 より


この情報が事実となれば、先日ホンダよりあった説明とは違います。
3月7日以降、原付1種は5月末までの生産分以外注文が出来ないと言う説明です。
販売店はその説明に従って6月以降生産する原付1種の注文を入れています。。。

従って、私が前向きに考えるのは新原付発売時の限定モデルです!
これなら現実的です。

思い出すのはモンキー50のファイナルモデルです。
限定500台で、幻のモデルとなりました。
そんは事にならないようにして欲しいと思います。

さて、どうなるでしょうか?
今後が楽しみです~~~~~
 

 
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