いつも"バイクの横輪"ブログをご覧くださりありがとうございます。
今日は「増岡」がブログ担当いたします。
”よこりん”の、Amebaブログ「yokorin-tokyo」も、よろしくお願いいたします!
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https://ameblo.jp/yokorin-tokyo
![CT125 マニュアル油圧クラッチ装着_d0368592_21093570.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202401/17/92/d0368592_21093570.jpg)
CT125 武川 油圧クラッチKIT装着
”ハンターカブ”をマニュアルクラッチ化するカスタムのご依頼です~
JA65にお乗りの 「Y様」いつもありがとうございます。
油圧クラッチがカッコよい!
![CT125 マニュアル油圧クラッチ装着_d0368592_18224340.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202401/19/92/d0368592_18224340.jpg)
このキットを組み込むと、ハンターカブでも手によるクラッチ操作が可能になります。
オフロード走行で段差越えのフロントアップや、半クラを使ったクラッチミート、クラッチレーバーを握りっぱなしにすればエンブレ無しの惰性走行も可能になっちゃいます!
![CT125 マニュアル油圧クラッチ装着_d0368592_18221534.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202401/19/92/d0368592_18221534.jpg)
油圧マスターやクラッチホース、他には細かな部品がすべてセットになっています。
![CT125 マニュアル油圧クラッチ装着_d0368592_18221509.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202401/19/92/d0368592_18221509.jpg)
それでは、
早速作業に進みましょ。
まずは、クラッチカバーを取り外し。
![CT125 マニュアル油圧クラッチ装着_d0368592_18221518.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202401/19/92/d0368592_18221518.jpg)
純正の「クラッチリフタープレート」等を取り外して、
専用の「クラッチレリーズシリンダー」へ変更いたします。
実際作業をしながらキット部品を目の当たりにすると、よく考えられて作られていると感心させられます!
![CT125 マニュアル油圧クラッチ装着_d0368592_18224248.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202401/19/92/d0368592_18224248.jpg)
すごいね! 武川さん!!!
![CT125 マニュアル油圧クラッチ装着_d0368592_18222256.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202401/19/92/d0368592_18222256.jpg)
仕上げは、専用のホースを車体に這わせて~~
![CT125 マニュアル油圧クラッチ装着_d0368592_18222299.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202401/19/92/d0368592_18222299.jpg)
クラッチマスターへ繋いで、
ブレーキオイルの充填&エアー抜きを行えば、作業完成です。
![CT125 マニュアル油圧クラッチ装着_d0368592_18343976.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202401/19/92/d0368592_18343976.jpg)
今回のマニュアルクラッチ化は初の作業でして・・・
エアー抜きには、かなりのお時間かかりました。
クラッチカバー側のバンジョーボルト部にもブリーダースクリューが欲しいところです!
(武川さんへ、追加設定希望ですっ)
次回作業の際は、オイルの充填方法を再考してみよう~
試運転をしてみると・・・
ハンターカブで”クラッチレバー”の操作は、楽しい楽しい!
回転あわせてシフトダウーン。
おもしろい
ハンターカブCT125(JA55 / JA65) 以外にも、
「クラスカブ110 (JA60)」「DAX125 (JB04)」への装着が可能です。
気になるお客様は、お気軽にお問合せ下さい。
お待ちしております。
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