明けましておめでとうございます。
2024年は大変な新年を迎えました。
能登半島の大震災で被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
羽田空港での事故、各地で発生した大規模な火災で被災した皆様にお見舞い申し上げます。
横輪は本日より通常営業することが出来ました。
ありがたいことと感じています。
しかし、行く先は波乱に満ちています。
ホンダは2040年までに世界での新車販売全てを電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)に切り替えると発表しました。
ハイブリッド車(HV)も含め走行中に二酸化炭素(CO2)を排出する新車の販売はやめるとしています。
バイクも例外では有りません。
知識、技術、設備等々、変化に対応が必要です。
その一歩が始まります。
EM1 e: を9万7200円で購入し、月会費1078円から運用可能交換式バッテリーのシェアリングサービス(Gachacoサービス)を提供する株式会社Gachaco(ガチャコ)が、ついに個人向けの同サービス提供を開始する!
2022年4月1日にエネオス、ホンダ、カワサキ、スズキ、ヤマハの5社によって設立されたガチャコは、これまでに法人向けサービスを運用してきたが、ホンダが同サービスに対応する共通仕様バッテリーを使用可能なパーソナル向け電動バイク「EM1 e:」を2023年夏に発売したことに伴い、個人向けの運用システムを構築し、東京都練馬区エリアで体験キャンペーンを展開。
この結果を踏まえ、個人向けのGachacoサービスを開始する。
これによって大きく変わるのは、EM1 e:の購入方法だ。
これまでは個人使用の中で完結する必要があったためバッテリー(8万8000円/1個)と充電器(5万5000円)の購入が必須だったが、Gachacoサービスを利用する場合はEM1 e:の車両単体のみを購入すればOKだ。
じつはEM1 e:は単体価格15万6000円と50ccクラスのエンジン車よりも安価であり、さらに居住地域によっては最安値9万7200円で購入できる(※)。
大変な世の中ですが、元気をだしてスタートしましょう~~~


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