ホンダはタイで、スーパーカブ(日本名:スーパーカブ110)の新色を発表した。
1色はパールオーガニックグリーンを名乗り、CT125ハンターカブでお馴染みのオリーブっぽい緑。
もう1色は、スーパーカブC125と同じ名称のパールカデットグレーとされ、青みがかったグレーとベージュがかったホワイトのツートーンが特徴だ。
余談ではあるが、レッグシールドまでボディ同色になっているグリーンについては、日本で2019年に限定販売されたスーパーカブ50/110ストリートを思い出す方も多いのでは?
タイ仕様のスーパーカブは、前後スポークホイール&ドラムブレーキを採用しており、キャストホイール&前ディスクブレーキに切り替わった日本仕様よりもレトロ感が強いほか、タンデム性能を重視する現地ならではのダブルシートを標準装備。このシートはクラシックタイプと呼ばれ、ツートーン仕上げになっている。


ブラック、レッド×ホワイトは継続され、ギヤポジションインジケーターを採用するメーターやフロントキャリア、キック併用スターターといった装備にも変更はない。価格は4万8400バーツ(日本円換算約19万9000円)だ。
WEBヤングマシンより
タイバイクはシルバーバックさんが輸入販売しています。
今のところ、更新はありませんでした。
シルバーバックさんが輸入販売するSuperCub タイモデル 商品番号:NBC110MDFNTH の 望小売価格(税込)は 335,500円です。
スポークホイルが好みのお客様にはお勧めです。。。


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