皆さん、GWは如何でしたか。
私はゆっくり5連休を楽しみました。
今日から、本格始動しています。
ところで、海外からバイクが目を引きます。
色々な国から、様々な電動バイクの販売が始まっています。。。
その中から、気になるバイクをご紹介します。
■折り紙にヒントを得た電動バイク「STILRIDE 1」

2019年にスウェーデンで設立され、ストックホルム郊外に本社を置くSTILRIDEは、日本古来の折り紙技術に現代的なアレンジを加え、持続可能な工業用折り紙「STILFOLD」を開発した新興企業です。
ロボットアームを使って、リサイクルされたステンレス鋼の断片を自転車のシャーシに折り込むSTILFOLDの技術で作られたSTILRIDE 1は、最高速100km/h、航続距離120kmを発揮。
折り紙にヒントを得た電動バイク「STILRIDE 1」
スウェーデンに本社を置くISR社と共同開発したブレーキシステムやマルチリンク式のリアショック、コンチネンタル社製のABS(アンチロック・ブレーキ・システム)などが採用されています。
盗難防止、地理的な位置情報、サービス診断、バッテリー状態の管理などをライダーに提供するStilconrolアプリにも対応するSTILRIDE 1の価格は1万5000ユーロ(日本円で約217万円)で、2024年春に納車予定となっています。
■玩具メーカーでの経験を生かした折りたたみモデル

株式会社ICOMAは、2023年5月5日より、折りたたみ電動バイク「ICOMA タタメルバイク」の先行オーダーメイドの抽選販売を開始しました。
© バイクのニュース 提供
折りたたみ電動バイク「ICOMA タタメルバイク」
世界最大規模の展示会「CES 2023」(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)において、特に優れた製品に贈られる「CES 2023 イノベーションアワード」を獲得しているICOMA タタメルバイクは、過去に玩具メーカーの“タカラトミー”で、“トランスフォーマー”の設計・デザインを担当していた経歴を持つ生駒崇光さんの持つノウハウを活かし開発されたコンパクトな電動バイクです。
大型の四角いサイドパネルを着脱をすることで、スマホのように気軽にデコレーションを楽しむことも可能なICOMA タタメルバイクのオーダーメイド販売では、左右のパネルやフロントセンターパネルへの特殊印刷加工、オリジナルカラーの塗装をメインに、ユーザーが要望するデザインを具現化。
当選されたユーザーは、ICOMAのデザイナーとヒアリングを行ったうえでスケッチを作成し、具現化し納車されます。
小さな箱型のサイズとデザインでこれまでバイクが入りこめなかったあらゆる生活シーンへ自然と溶け込むICOMA タタメルバイクの価格(消費税10%込)は55万円(送料別途/ベースオーダーメイド費用)で、専用フォームからエントリーすることが可能です。
■スウェーデン発の電動バイク「CAKE」 日本初の公式ポップアップショールーム「CAKE Tokyo」オープン

株式会社ゴールドウインは、スウェーデンの電動バイクメーカー「CAKE 0 emission AB 社」(以下:CAKE 社)との日本国内における独占的パートナー契約に基づき、2023 年 4 月 28 日11時から、「CAKE」日本初の公式ポップアップショールーム「CAKE Tokyo」を丸の内ビルディングにオープンします。
電動バイクブランド「CAKE」のポップアップショールーム「CAKE Tokyo」CAKE 0 emission AB
CAKEは持続可能性と責任、敬意を最優先に掲げ、革新的な技術と新しいテクノロジーを搭載し、細部に至るまで デザインを徹底した電動バイクを手掛けるバイクブランドです。
また、CAKE製品を取り扱うゴールドウインは、1951年に設立された企業で、「スポーツを通じて、豊かで健やかな暮らしを実現する」を企業理念に掲げ、オリジナルブランド「Goldwin」をはじめとする高機能スポーツウエアを日本国内を中心に展開。
2021年に地球規模の気候変動の問題に向き合い、持続可能な社会の発展に積極的に関わり、環境配慮素材の推進やリサイクル・アップサイクル事業の推進、カーボンニュートラルに向けた取り組み「PLAY EARTH 2030」を発表するとともに、2022年10月にはCAKEと日本国内における独占的パートナー契約を締結しています。
バイクのニュース より
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