前回のブログに
コメントやメッセージ、LINEなどくださった皆様ありがとうございました
三叉神経痛でも色々な症例があって、色々な対処法があるなぁと思いました。
今後のことを相談しようと、主治医に連絡を取りました。
ホストインのことや、手術も視野に入れている件。
そのリスクや予想される結果を聞きたい。
とメールを送ると、
数日後…
恐らく手術の合間に電話をくださった様子
以前話していた
「入院して、ホストインの点滴とブロックを何日か続けてやろう」
という方法。
「ホストインの点滴は前回アレルギーが出ちゃったから、もう使わない方がいいね」
「ブロックの効果は4〜5時間。でも何日か続けてやると効果があるよ。
ただ、それは根治治療ではないからまたしばらくすると痛みが出てくる」
とのこと
入退院を繰り返す生活は嫌
親族のお荷物なのはもう嫌
それでも
「この薬の量をずっと飲み続けることは無理だね。いつかは手術しなきゃいけないね…」
「来年あたりに手術…したいと思ってます」
「手術は、出っぱっている骨を削って、静脈を動かすスペースをしっかり作ること。難しい手術になる。
次は必ず痺れが出る」
と、ザックリそんな感じの説明を受けました。
「先生が手術しても、10人に1人くらい治らない三叉神経痛の人がいる…って以前話してましたよね
私もそれに当てはまる可能性がありますか」
「〇〇さんの場合は、治るはず。
それは、テグレトールが効くことと、激痛であること。
ただ、手術が難しい。(どこまでやるか…という見極めも難しい?)」
「…じゃあ、冬休み辺りを利用して…。やります。」
いやいや、本音を言えばしたくないのよ
でももうそれにかけてみようと思った
他の病院だと恐らく「手術出来ません」って追い払われそうな特殊な症例。
今思うと、一度目の手術をした医師は
「こんな難しいのは初めて見た」
「もう一度手術して治せるものなら、やってあげたいけど、あなたの場合は特殊だから」
「もう手術しない方がいい」
「ガンマナイフしてみて」
と言っていたな
私の顔を見なくなって、ホッとしてるのではなかろうか…
最近は瞬きでもバチッと痛むことがあったし、寛解期はいつまで待ってても来てくれない
傷口の周辺は突っ張って常に違和感があるし、一度目の手術で大きく切った傷が時々痛む。
手術をするたびに体力の衰えを感じる
でも!!
治っても治らなくても手術は次が最後。
どうなってしまうのかなんて誰にもわからない。
ただ、普通の生活がしたい。
普通に喋って、普通に食べて、普通に笑えるようになりたいのです。
やってやるー!!!!