印象に残っている面接(1) | 就職活動支援サークル よこりく

印象に残っている面接(1)

こんばんはヾ(@°▽°@)ノ

今日のテーマは印象に残っている面接です!
このテーマは定期的に連載していきたいと思います。

面接ってこんな感じなんだ~とイメージづくりにご活用くださいグッド!

今日とりあげる面接は、某石油会社の面接です。
かなり早い時期(2月上旬)でまだまだ不慣れな時期でした。

エントリーシートの選考で合格した私はいい気になっていました(x_x;)
大して志望度も高くなく、少し企業研究しただけで「わかったつもり」になっていました。

そして満を持して(笑)臨んだ面接では、

人事「大学時代にがんばったことは?」

私「はい、あるサークルでイベントの運営をしておりました。」

人事「・・・で?もう少し詳しくお願いします。」

私(汗だく)「は、はい。え~っとですね、私が所属していた・・・(以下省略)」

「・・・で?」などと面接官に言われるとは思ってもいなかったので、相当印象に残っています。

その後も私はこてんぱんにされてしまいました(苦笑)


そのうえ、面接が終わって退室する時になって、

「○○さん、スーツに白い紐ついたままだよ?」と指摘をいただきました。

その日の面接ではじめて着るスーツだったので、仮留めの糸がついたままだったのですo(;△;)o

・・・当然、私の度重なるミスにより、選考を通過することはできませんでした。

面接を受け始めた頃は、こんな失敗ばかりでした。

選考のビルを間違え、汗だくで会場入りすることもありました得意げ

当然そのような失敗をする就活生を企業が欲しがるはずありません。

私はあの面接でフルボッコにしてくれた人事のお姉さんを絶対に忘れません目

私のアホみたいな自己PRに冷笑し、志望動機をメタメタにし、スーツの不備まで指摘してくれたおかげで、私は真っ当な就活生になりことができました。

皆さんにお伝えしたいのは、「失敗を糧にすること」です。

面接一回一回の結果に一喜一憂することも大切です。

しかし、面接では、小さなミスを1回きりで無くすことに注力してください!(^O^)

同じ失敗をしている就活生は、社会人になっても同じミスをします。

就活生で「あの面接の、あの発言はヤバかったな。」と反省をできる人には、必ず内定が出ます。

日々の小さな修正を怠らず、昨日の自分よりもカッコいい自分を目指しましょう!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

いかがでしたでしょうか?

私は一回一回の面接を今でも鮮明に覚えているので、
今回のような記事をどんどん書いていきたいと思います!(‐^▽^‐)

【ついったーはじめました!】
就職活動支援サークル よこりく @yokoriku2013

横市生の就活相談も受け付けていますので、ご相談やアポイントメントはyokoriku2013@gmail.comまでお待ちしていますヾ(@°▽°@)ノ