関ジャム 2017.7.9 ミスチル特集 | ヨコ恋慕

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関ジャニ∞の横山裕くんを恋い慕う主婦のブログ。
ただひたすら、「ヨコさんかっこいい」「ヨコさんかわいい」としか言わない溺愛&ポエミーなブログです…(^_^.)
2020年いきなりSnow Manにもはまってしまいましたが、こちらはゆったり応援中♪

 

 

 

 

先週のヨコヒナボーカル回の感想もまだ書けてないんだけど…

いいや。一つ一つ書きたいことを片づけていこう。

今週はセッション無かったので、番組見てて思ったことだけ。

 

 

 

本人不在でミスチル論なんて、オファー出したけど出ていただけなかったの?と思いましたけど、卵サンドの差し入れをいただいたそうで。(笑)

考えたら、自分たちについて論じる番組とか、本人は気恥ずかしくてその場にあんまりいたくないよね。笑い

 

 

 

 

私自身はミスチルって普通に好き程度でCDとか買ったことが無いのですが、紹介される曲全て「あ、知ってる。この曲も歌えるわ」ってなったので、すごいなぁと思いながら見てました。

ただ私、どーしてもエイト脳なので、大橋さんが桜井さんの歌声について語っていることを聞きながら、ずっと「私、そういう風に唄う人を桜井さんの他にもう一人知ってる」って思ってました。

一曲の中で歌い方が変わっていくとか、ファルセットと地声を」使い分けるとか…

 

 

 

そうか。

LIFE~目の前の向こうへ~で、すばるが最初の「まだまだ終わらないから」の「まだまだ」だけ、ファルセットで歌うやん?

あれはそういう、心情表現の為なのか。

あそこのパート、以前は声が出きらないこともよくあって、地声で十分出るのになんであのパートだけ無理にファルセットで歌うんやろ?と思ってたこともあったんだけど。

歌い出しの、あの部分ではまだ弱い気持ちが、歌うにつれて強い気持ちに変わって行ってたんか。

すばるはそんなこと考えずに、ただ歌詞を表現したらああいう歌い分けになっただけって言うだろうけど。

 

 

 

ここなんか…

 

「もっと楽に歌えるキーがあるかもしれないですけど、わざとギリギリの感じで歌ってる…」

これ、まさに「Answer」のサビの部分をそういう意図で作ってるでしょ?

天才は天才を知るというか、聞いてて思いあたるとこがいっぱいあるのか、歌唱テクのくだりのすばちゃん、なんとも居心地悪そうな表情してるように見える。笑い

隣でヨコさんも何か「すばるもそういうこと言ってたよな…」って顔してるように見えるし。

 

 

 

この番組で色々な音楽のテクニックとかこだわりを解説されると、「あれ?それってエイトもやってるよね?」とか、「ヤスくんがそういうこと言ってなかったっけ?」って思う事いっぱいあるのよねぇ。

エイトの音楽のこだわりを特集してくれとかは言わないから、いつか「ジャニーズ楽曲の世界」とかやりません?

いい曲いっぱいあるし、その時代その時代のいいとこ詰め込まれてると思うんですけど。

その時はぜひ、馬飼野さんを呼んで下さい。

 

 

 

 

 

番組終了後、いつものようにツイッターの反応見てたら、構成作家そーたにさんのツイを見つけました。

 

 

「とことん音楽の事しか聞いてない」

本来音楽番組ってそうあるべきなんじゃないの?って思うんだけど、現実はそうじゃなかったのね。

 

 

「今ハマってるもの」とか「最近の出来事」とか、音楽とはまるで関係ない事ばかり聞かれることに慣れて、それにうんざりしていたら、この番組の打ち合わせって新鮮で嬉しいんじゃないかな?

だから、アーティストさん達も他の番組では話さないようなことや、無茶なお願いでも快くきいて下さるのかも。

やっぱり素敵な番組です、関ジャムハート