魔法

鼻血?!


授業中出そうになったと思う。

ノート書いてたら
鼻の根本(？)らへんが熱くなって

なんか流れてる気ぃする・・・・。



Σ(´・Д・｀●)はう！！



も・・もしかして
鼻血というもの?!

いつ以来？

いやいやいやいや・・・・
そんなん考えてる場合じゃない。


グン！！！！！
↑風を切る音。


めっっちゃ勢いよく
顔を上にむけました。


恥ずかしいので気付かれない程度です。
先生の頭あたりを眺めていました。


先生・・違う。。。
ハゲやなー
とか思ってへんから許して。


どうしよ。
ティシュ出そうかな
ティッシュ出して鼻おさえるん恥ずいな。
鼻血って一発でわかるやん。

何を考えてたらでるねん。

って絶対思われるやん←Σ(´□｀#)─ｸﾞｻｯ
私はそんなコじゃないそんなコじゃないそんなコじゃないそんなコじゃない
↑言い聞かせてる


今日に限って先生の板書は絶好調。

怖くて下をあまり向けない。

できるだけ板書の量を溜めて
えい！！


ピルピル～♪
【“速記”を覚えた】←新しい技

パッパ♪
パッパ♪
パッパ♪
↑首の動きの擬音語


ノートを見返せば呪文が
知らずのうちに記されていました。















あ。鼻血止まった。
呪文・・・そういうことか！！！