アロハ🌈
7年ほど前、私は急性若年性難聴という、私の耳の世界から子音が抜け落ちるという特殊な難聴にかかってしまいました。
その理由がようやく最近分かったような気がします。
日本語が一番多く「母音」を奏でる言語だってご存知でしたか?
そしてその母音は、自然界が平和で穏やかな時に奏でる音(そよ風の音、ゆるやかな波の音など)、
命の情報そのものなのだそうです。
私は子音がほぼ聴こえません。
けれど、ある日音楽関係の方に、私の「あ」の音はとても特徴的で且つ印象的でずば抜けて素晴らしい響きを持っている。
と言われたことがあります。
その時は単純に嬉しかったのですが、なんでだろう?
とずっと心の中に疑問が残っていました。
そして、先日、日本の母音は「母の音=愛の音」。
沢山母音を奏でて世界中を愛で包んでいく、それが日本人の役割でもある。
というような誰かのメッセージを拝見し、はっと気付いたんです。
私の耳から子音が消えたこと、私の「あ」の音が人並み外れて美しいと言われたこと、そして葉子という名前。
言の葉🍃
愛と癒しの言の葉を届けるために、葉子という名前を授かったのだと。
愛と癒しの言の葉を「母音」を使って沢山奏でて生きていこう!これが私の使命。
地球平和のために、私の命を生きていきます。
それが私の耳から子音が聴こえなくなってしまった意味。
きっとこのように、誰にでも名前の中に、自分の使命が隠されています。
親から授かった名前を愛し、自分を愛し=自分を探求し、
欠点にみえることすら、「得意」に変える。
そんな風に日々生きていけたら、悩みなんてこの世から消えていくんじゃないかな?
きっとあなたが嫌いって思う、あなたの中にある負に見えていた要素も、ダイヤモンドに変えていけるはず。
Life is beautiful💝
今日も幸せに満ち溢れた一日をお過ごしください🌈
マハロ
葉子