今月末から、私にとっては人生で3度目の大きな自己投資とも言える講座に参加している
1度目は「スピリチュアル・プロフェッショナル養成講座」
2度目は「茜染めプロフェッショナル養成講座」
そして今回、3度目の大きな講座は「夢の講座」というもの
どの講座も、学生時代の自分だったら想像もつかない世界への入り口だった
少なくとも誰でも分かりそうな「世界の料理教室」とか「フランス語マスターコース」とか「ピアノ上級者養成講座」
ではないのだから、馴染みが無くて当然だ
1、2度目講座の説明はここでは割愛させて頂くとして
今回飛び込む世界は一段とマニアックだ
これまでの講座との1番の違いは
学びを還元する先が「自分のみ」というところ
(講師はドリームセラピストという専門家なので、もしかしたら学びを極めた先にそういう
仕事をしたいと思う可能性も出ない事はないけれど
とりあえずその可能性は今のところゼロなので「自分のみ」という事になる)
この数年間、何度か私は自分の見た夢に救われてきた
もちろんそれは私一人で乗り越えた事じゃなくて
先述の講師による「夢読み」というセッションでそれが可能になったのだけど
それらの経験を経て、「夢」というものがどんどん信頼のおけるアイテム?になってゆき
そうこうしている間に、人生の大きな節目においてもまた「夢」は大活躍してくれた
単なる「夢占い」とは一線を画す「夢読み」を自分でも出来るなら素晴らしいんじゃないかと思うようになった
これからの人生
迷ったり、人との交流で悩んだり、燃えるような怒りに身を焦がしたり
あるいは大きな決断に迫られたりするような事があったりしたら
夢は私に大きな愛情をたたえて導きを示してくれるはずと確信していたし
長いサラリーマン生活に自ら終止符を打った事で、この先絶対どこかで狼狽えたり見失ったりするじぶんが容易に想像出来たので(苦笑)
そんな未来の自分にセイフティネットを用意してあげたかった
これが1番大きな動機
講座自体は1ヶ月に1回だけど、半年間学びは続く
間にフォローアップも勿論ある
まだ始まったばかりで、この先どんな事が起こるのか全く予想もつかないけれど
久しぶりに本気でワクワクしている♪
茜染めを始めた頃
紙を適当に染めてみたらすごく綺麗に染まって喜んだ時の記念撮影