相模国三之宮比々多神社
神幸祭
672年(白鳳4年)に端を発する年一度の大祭
カラクリ人形山車
5年ぶりの巡幸との事。
4月の初めにこちらを知って、
一目お目にかかりたいと思い、行ってみました
(家の用事があったので、空いた時間の範囲内で見てきました。)
初めての例祭だったので、様子がわからず結構離れた🅿に停め、20分ちょい歩いて行きました。
歩いてる途中に祠。真ん中の石に「道」の字が見えました。道祖神かな?
13時50分頃到着
わ〜✨赤一色のカーネーション❤️
わ〜✨お祭りだー✨賑わっていました。
タイムスケジュールはこちら↓
ステージでは伝統芸能神楽が行われていました。(写真なし)
人が沢山だったので、この日は拝殿のみお参り。
娘から「ポテト〜」の催促で、とりあえずおやつ
兼務社のお名前がズラズラっと。
神様方もお喜びになられていそうな😊
到着したのが、お神輿が巡行に出発した後だったので、山車は今頃どこにいるのかな〜と思いながら娘にポテト食べさせていると、一本向こうの道に太鼓の音と共にカラクリ人形発見
山車は3基ありました。
熊谷直実(栗原)
加藤清正(三ノ宮)
伽羅先代萩の男之助(神戸)
(めいぼくせんだいはぎ)
山車は
お神輿が出発して、地域を巡行している間、こちらの道で時折太鼓を叩きながら待機し、お神輿が戻ってきたら、
お神輿の後ろに続き神社へ向かう流れでした。
(山車の高さがトンネルを通れない為の様です)
↑こちらの議員さんでした。
(大山と山車😊)
シャンシャンと音を立てながら、先導師の様な方々が歩いてこられました。
そこからまた、しばらくすると、遠くの方でガヤガヤと聞こえてきて、
「あお神輿が来たーーー」
お神輿の御一行が近づいてきます。
ん❓
わぁ
猿田彦大神
そして、お神輿
「イヤートーサッセ(弥遠に栄えたまへ)」
の掛け声と共に進んでいきます✨
比々多様のお神輿〜✨
おぉ凄い賑わい
お神輿が山車の先頭まで行きます。
私達は、帰宅の時間になったので、
道路から神社へ向かう御一行を見送り、お祭りを後にしました
↑お祭り全体の動画が出ていました。
凄い迫力のお神輿
比々多様のお神輿は、暴れ神輿で有名みたいです
ちなみに
駐車場🅿は、遠方の方は、
車で行く事も可能ですが、人が沢山往来しているので、(警備員さんもいらっしゃいますが)とても注意が必要と思いました。
また、お神輿発着の時間帯は往来も混雑しているので、公共交通機関を利用するか、離れた🅿等利用するのが良いと思います。
帰りに歩いていると、道祖神様近くのお家から、おばあちゃんが道脇に出て来られて、
「孫が太鼓叩いてるから、音だけでも聞いてあげたくて☺️」
とお話されていました☺️
みんながワクワク元気になる神幸祭
沢山の方の、色々な思いが乗った太鼓の音が遠くまで鳴り響いていました✨
限れた時間でしたが、楽しかった〜😊❤️比々多様、ありがとうございました😊🙏✨
来年も、是非見に行きたい
ご訪問、お読み頂き、
どうもありがとうございました😊🙏✨