天赦日一粒万倍日寅の日


この日は相模国一之宮寒川神社

噴水の水面がキラキラと眩しい✨
手水舎に柄杓が戻っていました😊❗
寒川様の久しぶりの柄杓に、
ちょっとした事だけど、感慨深くて感動でした✨とても新鮮な気持ちで、お清めしました✨

神門まで来て、ぱっと見上げたら、今日は真っ先に鳳凰が目に止まりました。
幾度と来ていても、あそこに鳳凰の彫刻あったのは気が付いて無かった〜👀✨
日柄が良かったので、今日も沢山の人でした。ご祈祷待ちの方も沢山並ばれていました。
日本で唯一の八方除の守護神様。

日柄が良いからこそ、改めて感じる有り難さの、感謝をお伝えしたいお参りでした🙏
末社宮山神社
平和の祈り🙏和光
西善院
入ってすぐに目に止まり、
なんて素敵な言葉なんだろう✨と、
心にジワ〜っと響いて
どなたの言葉か調べてみました。

仏教詩人の坂村真民さんの詩でした。
 

この日初めて坂村真民さんを知ったので、ネットで色々読んだら、どの言葉も本当に心に響く言葉ばかりでした😭

真民先生は午前零時に起きて、夜明けの霊気と星々の光りを吸引して、自分の詩は生まれると言っていました。午前3時30分頃になると、真民先生は近くの重信川まで歩いて行きます。真民先生は地球は生きていると思っていますから、地球の地面に口をつけて「地球さん、ありがとう」って感謝の念を込めて、独特のお経を読んで帰ってくる。そういう生活を毎日、何十年とやっていた人でした。

素晴らしなぁ、、、素敵だなぁ、、、😭🌏✨
あまりに感動で、↓こちらの本をポチっと注文。



背表紙

勉強させて頂きます🙏

そして、有名な言葉に
念ずれば花ひらく
坂村さんのお母様が、いつも愚痴を言う代わりに、この言葉を唱えていたそうです。

ネットをググると色々な方が、素晴らしい説明で解いて下さっています。

」とは、「」と「」から出来ています。「、目の前にある事にを込める」つまり、「目の前にある事に一生懸命取り組む」という事。

坂村真民さんは
念ずるというのは、前向きに生きようとする事であって、希望なのである。
ドン底に落ちても、這い上がってくる不屈の魂である。」と書いています。


綺麗な言葉を使うとは、きっとこういう事なんですね😭
素晴らしお母様の言葉、そして自分に落とし込んで学んだ坂村真民さん、
感動と、自分の反省と、色んな気持ちが湧いてきました。

とっても、とっても素晴らしい詩人の方を知る事が出来て、
掲示して下さった西善院様に感謝です🙏✨

寒川様、西善院様
とても素晴らしいお参りが出来ました😊🙏✨心に沢山栄養を頂いたような、有難いお参りでした。

ご訪問、お読み下さいまして、
どうもありがとうございました😊🙏✨