午前中の用事を終わらせ

前鳥神社へ行ってきました。


前鳥神社といえば桜の木の参道。
春の桜の時期もちろんの事
緑生き生き夏も気持ちいい。
今日は到着してセミの大合唱でした。
長い土の中の成長を終え
ひと夏の命を精いっぱい謳歌する音
「生きてるぞーーーっ」と力強く主張してる様に聞こえます。


こちらでも風鈴が心地よく鳴っていました。

緑のトンネル
癒しの参道


お参り終えて参道を戻っていると
目の前をセミが横切って
木に止まりました。
「どう?立派に成長したでしょ?」
ってアピールしたかったのかな〜 
などと色々想像膨らませながら
穏やかな気持ちよいお参りでした。

延喜式内社
相模十三社の一つ

御祭神
菟道稚郎子命
うぢのわきいらつこ
※学問の神様
日本で初めて中国からの典籍を学んだ
京都からさきとりの地に移り住み
その地で没した。
そしてその子孫らが偲び建てれたのが
前鳥神社。

大山咋命
おおやまくいのみこと
※活動と福禄の神様

日本武尊
やまとたけるのみこと
火難除けと安全守護の神様