こんにちわ。
Lesson記事の更新になります。
今回は、勉強と練習が雑食な
万能タイプ
に、ついて。
いつもなんですが、最初に札幌のしがないギター弾きの経験ということを、明示しておきます。
万能タイプの代表格は、説明不要な世界のLARRY CARLTONです。
あまりにも自分の世界観があり、それがキマッってしまうため、通常である人の顔色を伺った勉強は無いんじゃないのか?………(^_^;) という位に上手い、巧い、美味いギターを弾く巨匠です。
作品セレクトは、捻っておきます。言わずと知れた野口五郎さんによる、1979年のアメリカセッション物で、「ラストジョーク」。他にもアメリカセッション物はあるんですが、個人的主観で、一番好きな作品をセレクトしました。後世にどれだけ響いてるのか?という作品群なんだと思われます。
また、この年代だとスタジオでサッと録るというのが当たり前らしく、そこら辺も考慮して音楽鑑賞していくと、物凄く勉強になりますよ(>.<)
そして、万能タイプを分けることが出来ます。
・BluesとJazzを習得したタイプ
・RockとBlues又はJazzを習得したタイプ
・RockとLatinを習得したタイプ
大雑把に言うと、この分け方になるかと思います。
「それは違うだろ?」
「俺の趣向がないよ?」
「俺は、R&Bが好きなんだわ。」
と言う意見が出そうですが(^_^;)、このLesson記事群に適応した音楽の方向性によるものですよ(^人^)
そして、とにかく大事なのは…………。万能タイプというというのは、人付き合いから発展し形成されているということ。
自分が知る限りでは、ROCKで実績まであるのに
「本当は、R&Bをやりたいんだよね。」
by Richie Kotzen(Poison, MR.BIG)
というアーティストさんもいますよ(^_^;) もしかすると、パフォーマンスかもしれませんが………。
最後に、まとめます。
万能タイプとは
「人付き合いから発展した人生観。」
そのため、音楽作品は
「人付き合いから発展した人生が反映。」
に、なってしまいます。
以上、音楽テクニックを除外した音楽のLesson記事を投稿してみました。
でわ。
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