こんにちわ。


今回は、Jazzについて投稿します。


そして、最初に札幌のしがないギター弾きの投稿というのを明示しなければいけません。



Jazzの畑では


例1

George Bensonの猛烈なSHREDDING(速弾き)による名演、名曲を参考にする。

・同じ様に弾けるまで練習して弾く。

・好きなエッセンスだけを吸収して弾く。

個人の自由


という一般的な体質があります。



これまでの記事で投稿したRock畑では


例2

Yngwie J. Malmsteenの猛烈なSHREDDING(速弾き)による名演、名曲を参考にする。

・同じ様に弾けるまで練習して弾くべき様式美がある。

様式美をわかった先は、

個人の自由


と、なり


Jazzの畑では


・本物のギター派


・速弾きギター派


みたいな枠組みは、大雑把に言うと無い様な状態です。


Jazzの体質だと、速弾きをやらなくても楽曲が好きだったらYngwie J. Malmsteenの楽曲を弾くわけです(>.<)


個人的には良いと思う体質です。


枠組みを外れる人の際は、人生経験と育ちなんだと思いますね。


今回は、畑で発生する人の傾向を大雑把に投稿したlesson記事でした。



最後に、最近チェックしたNYの新進気鋭ギタリストでJazzの枠組みを外れる人がいたので、紹介しておきます。


Mike Moreno

 


他の動画も鑑賞したんですが、今までの巨匠プレイヤーさん達を求めると、評価が難しくなるんではないでしょうか?


「ポピュラー音楽の演奏を全部こなせたい。」

「アレンジを凝りたい。」


という二点の意思表示が音になっており、巨匠プレイヤーさんとは、違ったスタイルになってますね(>.<)

でわ、次回もJazzで投稿しようと思います。

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