こんにちわ。


Lesson番外編の更新です。


あらゆる年代の方に腱鞘炎が原因で、


ギターを辞めるまでいった方が


いると思いますので投稿しておきます。



自分は、左手の中指と薬指が


バネ指を発症しました。


もう何年も整形外科、整骨院に行きましたが


まだ治りません(>.<)


たまに、なぜか調子が良い日もありますが


左手の運指が厳しく、フレーズが弾けなくなる


ケースまであります。



そこで初めたのが


まずは、クラシックギターのトレモロ奏法でした。この奏法だと、フレーズにより左手が楽で負担があるのは右手のためです。


そうやって右手を鍛えていると


右手の指にリズム感がついていきました。



そこで、何となく奏法に流行りの兆しが見えている(youtube観覧でのお話)


8finger tappingをやってみると


すぐにある程度まで型が出来てしまい


本格的に8finger tappingの練習に移りました(>.<)


↓名手JEFF WATSON



ケガの功名となるんでしょうね(^_^;)



tappingというのは、そもそも綺麗な音が出やすく通常の弾き方では、無理なフレーズが弾けてしまう奏法です。8finger tappingにすると、自分が左手で弾けなかったレガート奏法のフレーズまで、右手で弾ける様になっています。


ただし、通常のフォームでのPick弾きの難しさもわかる羽目になってますけどね……………(^_^;)



左手が腱鞘炎だと致命的ですが、8finger tappingの道に行けばギター続けれますよ、という記事でした。


でわ。


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