こんにちわ。


Lesson記事の更新です。


自分は、ゲームをあまりやらないんですが、動画は鑑賞したりしています。


小学生の時、ファミコンからスーパーファミコンへの転換期が訪れたんですが、その時期にハマったゲームがあります。


『Street Fighter 2010』1990年作


非常に難しく、クソゲーすれすれなんですが、ファミコン作品の中では音楽も良く、当時では圧倒的に格好いいアクションゲームでした。

そして、動画を検索すると全面クリア動画を上げている人がいらっしゃいました。こういうアクションゲームです↓
 



このソフト以外でも、

1986年頃~90年代初期頃のファミコンは

クソゲー

又は

非常に難しいアクションゲーム

の宝庫といえる時代でした。


やはり

・ゲーム機の性能

・製作者の機材

・プログラミングの問題


等、色々な要因が発生するんだとは思います。
今のパソコンの具合を考えると………。


そして、無理やりShredder(速弾きギタリスト)へ話をもっていきます。


1986年~90年初期という年代は

今でもギタリストにとって難関な

Shred(速弾き)作品が生まれています(>.<)

今だに、その年代の作品が最高潮です。
異論を唱えるギタリストはいないでしょう。

振り返ってみると弾くのが非常に難しく、
音楽性を持った作品が、生まれている年代です。


要因は何なのか?


札幌のしがないギター弾きの自分ごときで、考えが及ぶのは


・経済と人口による人のもまれ方。

・今の様に弾きやすくも扱いやすくもない
 自宅機材での猛練習。

・Shred黎明期で、作品の為に人が燃えていた。


の三点ですかね………(>.<)

ファミコンのアクションゲームの難しさと
Shred作品の時代性が噛み合っていたので
書いてみました。

Shred及び技術というのは、
音作り及び機材も大事になります。

自分のリアルタイム経験で変化が訪れたのは、90年代後半~2000年初期です。

自宅練習機材とライヴ機材がローコストハイクオリティーへ転換期がありました。

それまで、猛練習しても駄目だった自分の音からCDで聞ける、あのギタリスト達の音へ近づく様に変貌していくShredder及びバカタレが現れてきたのです。

そして、現在にいたってます。

やはり機材に罰当たりな考えを持ってはいけませんよね、というLesson記事でした。

でわ。

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