食べすぎ。



おやつのシガール。

シガールについて調べてたらこんなストーリーが。

確かに何回食べても美味しいし、食べるたびに好きになるのもその通り。しみじみ美味しいよね。


以下、ヨックモックオフィシャルサイトより
【シガール】
バターをふんだんに使った生地を焼き上げ、ロール状に巻いたクッキーです。
豊かな風味と、サクッとしたくちあたり、そして繊細なくちどけが楽しめます。

洋菓子のヨックモックがめざしたのは、はじめてのおいしさ。
「シガールの誕生」
バターのコクと風味を最大限に生かし、サクサクとした軽いくちあたりと繊細なくちどけ。
一度食べたら、また食べたくなる。目指したのは、そんな画期的とも言える洋菓子でした。
なかでもおいしさの決め手となるバターの配合は、「これ以上入れると、おいしい洋菓子にはならない」というギリギリの分量まで増やし、より高いコクと風味の実現を図ったのです。
ここから、生地を補強するためのロール状に巻く発想が生まれました。
試してみたところ、二重三重と薄い生地が重なり合うことで、独特の好ましい食感が創り出されたのです。
今までにない、新しい洋菓子を創る。
そんな情熱とあくなき探究心で数々の試練を乗り越え、ついに完成した洋菓子は、「シガール」と名付けられました。
時は1969年。
人類が初めて月面に着陸したこの年、まったく新しい味わいと食感をもち、伝説とも言えるほど大評判となった洋菓子「シガール」が誕生したのです。

"手巻き"のシガール。
洋菓子は、ただ高級品であれば良いというものではなく、作り手の心がこもっていなければなりません。
当初シガールの製造は、一貫してすべて手作業で行われていました。
かつてない配合の生地を仕込み、驚くほど薄く焼き上げるにも、そしてそのデリケートな生地を、焼きたての熱いうちに取り上げて、くるくるっと巻き上げるにも、人の手が必要でした。
というよりも、人の手でしか、繊細で慎重な技術を要するそれらの作業を、こなす事はできなかったのです。
熱さで手を真っ赤にはらしながらも、おいしい洋菓子をお客様に届けたい、その一心で、作業は昼夜を通して続けられました。
青山の洋菓子店ヨックモックの洋菓子が、温かい笑顔と、幸せなひとときを、つくることができますように。


ヨックモック そごう大宮店

048-643-1111

埼玉県さいたま市大宮区大門町1-32 そごう大宮 B1F

https://tabelog.com/saitama/A1101/A110101/11051425/


ヨックモック そごう大宮店洋菓子 / 大宮駅