新潮文庫 夏の100冊、毎年夏に小さな冊子を出してると思うんだけど、これにはちょっと思い入れがあって何となくチェックしてる。

紀伊國屋で『砂の女』安部公房 著を買って、しおりをもらいました。

これ買いに行った日、オードリーの若林さんがプロモーション中だったみたいで、遭遇しました。

文庫売り場で棚を探していたら、人が集団で寄せてきて万引き犯が連行されてるのかと思ったら真ん中にいました(笑)テレビで見るよりがっちりしてる印象で、確かに獺祭感と言うか、獺(カワウソ)感はありましたハリネズミ可愛かったニコニコ


新潮文庫 夏の100冊の冊子には感謝していて、何かと言えば16歳になる年(高1)の夏休み前に学校で配布されたそれに掲載されているのを見て買ったのが山田詠美著『放課後の音符(キイノート)』。

この本を読んでなかったら、パリのヲバちゃまにも、ベルリンの友人たち(元パリの友人たち)や、ブルターニュの友人(元バルセロナの友人)にも出会えていなかったはずだから、私の人生の半分は新潮文庫 夏の100冊の冊子によって形成されたと言っても過言じゃないので感謝しないといけない。新潮文庫さん、ありがとー!

100冊の中からどうして『放課後の音符』を撰んだかと言えば、掲載されてた作者の顔が可愛かったから。詠美ちゃんがブスだったら読んでなかった。

どこで何を拾うか分からないよ本当に。
その年の課題図書は『つぐみ』(吉本ばなな 著)で、それはそれで読んだんだけど詠美ちゃんの小説程バチっとははまらなくて1冊で終わっちゃった。

運命だったポイント
・16歳になる年だったこと
・『放課後の音符』だったこと

15歳でも17歳でもダメだったかもしれないし、掲載されてたのが『僕は勉強ができない』だけだったらダメだったと思う。

たぶん『放課後の音符』と『僕は勉強ができない』の2冊が掲載されていて、『僕は勉強ができない』も高3になるまでに買ってるんだけど、途中で読むのを止めてるの。当時の私には多分あんまり共感でかなくて、入り込めなかったんだと思う。15年後くらいに読了しました。

時田秀美くん、後にAV男優ではなくw編集者になって『賢者の愛』に登場してる。全然でき損ないじゃないし、むしろ勉強のできる高校生だったでしょ。


Suchmos 
半年遅れで聴いてるラブ
ヨンスさん、誕生日が8月29日。私、誕生日が1日違いだったw

で、乙女座。ああー、なるほどねえ。と思ったのは歌詞がめちゃくちゃ皮肉っぽい所イヒ最初はパリのヲバちゃまの若い頃に似てるなーと思っただけだけど、それだけじゃなくなってきたよニヤリニヤリニヤリ

私の交遊範囲はすごく狭いと自負しているんだけど、中学生くらいの頃から乙女座が多いの。
知り合ってすぐに誕生日を確認するとか、乙女座を探してもそうしている訳じゃなくて、気づいたらそうなってたから面白い恋の矢


それからね!
🌽とうもろこし🌽を食べたよ☺
ちゃんと贅沢するってこういうことだと思うの。

#とうもろこし #とうもろこし🌽 #トウモロコシ