5月は横須賀芸術劇場で「野島稔メモリアルコンサート」がありました。
1回目はコンチェルト競演。2回目はピアノソロによるガラコンサート。
両方のコンサートを聴いてきました♪
コンチェルトは若手2名のピアニスト、重鎮2名のピアニスト。曲目はモーツァルト、ラフマニノフ、プロコフィエフ、ベートーベン。
ガラコンサートは、若手ピアニスト2名、重鎮ピアニスト4名による演奏🎶
曲目は多岐に渡りますが、バッハ、シューベルト、ブラームス、ドホナーニ、武満徹、ベートーベン。
特に後半はベートーベンピアノソナタ、21番ワルトシュタイン、31番op.110、32番op.111。
ベートーベンの重厚なソナタが3曲も揃い組。
どちらのコンサートも大変、聴きごたえのある素晴らしいコンサートでした。
コンチェルト、若林顕さん、伊藤恵さん、本当に貫禄の舞台でした。
ガラコンサートは、6名のピアニストの個性を十分に味わえて贅沢な会でした。
円熟したピアニストの芸術はすべて味わい深く、その中でも特に、東誠三さんのベートーベンop.110AS durは神がかって威光を放ってました。
また、安並貴志さんの弾かれたドホナーニも、とっても良い曲で、弾いてみたくなりました^_^
今回もお席がセンター2列目という、とても近くで聴かせていただけたのも良かったです。
また、コンサート前に、行きたかったカフェ☕️に友人をお連れできて❣️
期待以上のすごいカフェで、感動でした💓







