バロック音楽
主に鍵盤楽器の作曲家、作品について綴ってみたいと思います。
題して「バロック大好き」
シリーズが続くか、、、
は神のみぞ知る⁉️笑
新年に入り、生徒さんも私自身も、バロック作品に触れる機会が増えておりまして。
これを機に、少し〜ずつではありますが、バロック時代の作曲家や作品について、私自身も深めていきたいですし、生徒さんにもお伝えしてご一緒に勉強していきたい❣️
との思いで、始めたいと思いました^_^
シリーズ物、楽しいのだけれど、なかなか継続が難しい〜😂笑
ショパン物語も途中だしなぁ、、、💦
まあ、こういう性格なので、ゆる〜くゆる〜く続けていきます❣️
お読みくださっている皆様、いつもありがとうございます😊💕💕
ご勘弁くださいませね♪
さて、今日は第一回目ですので、
まずは
バッハ!!!
なんと言ってもバッハなくしてはバロック音楽、いや、クラシック音楽は語れませんね。
バッハが生まれた年は
1685年。
実は、この年にはあと2人、有名な作曲家が生まれています!
バッハと同じく、ドイツ🇩🇪出身の
ヘンデル。
そして、イタリア🇮🇹出身の
スカルラッティ。
こちらの御三方は、鍵盤楽器作品でもたくさんの有名な曲を残しています。
スカルラッティなんて、500曲以上のソナタを書いているのですよ!
びっくりですね‼️
スカルラッティはドメニコの方です。
アレッサンドラはドメニコのお父さんです!
ヘンデルも本当に驚くべき作品数を残しており、驚愕‼️ですが
オラトリオでは、あの有名なメサイアや
オペラもたくさん書いており、ジュリアスシーザーが有名ですね。
ぜひ聴いてみてくださいね♪
そして、今日は
この膨大な作品の中から、ヘンデルのクラヴィーア作品をご紹介いたします。
ヘンデル作曲
「ファンタジア」C dur
この作品、私が大好きな曲です。
子供の生徒さんにもお勧めしておりますが、大人の方が弾かれても十分に楽しめる曲と思います。
ぜひ聴いて演奏してみてくださいね♪