こんばんは✨
今日は、ラフマニノフの前奏曲op.32-12gis moll
のピアノ演奏をお届けしたいと思います。
ぜひお聴きください♪
ラフマニノフは
前奏曲を24曲作曲。
ショパンに倣って、24の調性で作曲しています。
幻想的小品集op.3
を作曲し、後にop.23 の10曲、op.32の13曲を
発表しています。
その中でも特に有名な曲は
嬰ハ短調の「鐘」でしょう。
ロシアの教会の鐘は作曲家にとって、切っても切り離せない存在であるようで、ラフマニノフはじめ、チャイコフスキー、スクリャービン、プロコフィエフ、ストラビンスキー、ショスタコーヴィッチ、ムソルグスキーなど
ロシアを代表する作曲家がそれぞれ、鐘を連想させる曲を作曲しています。
前奏曲op.32-12
にも「鐘」
らしき音が聴こえてきます。
どこら辺が「鐘」の音か聴いてみてくださいね🔔
演奏は、先日、ビーテックジャパンにて録音したものです。
ベーゼンドルファーのインペリアル という非常に贅沢なピアノで演奏いたしました。
本当に素晴らしいピアノです。
ピアノの世界3大ブランド
①スタインウェイ
②ベーゼンドルファー
③ベヒシュタイン
どのピアノも憧れ✨✨
それぞれに個性と魅力溢れるピアノです!
私もその時々により、好きなピアノが変わったりするのですが、今はベーゼンドルファー💕💕
にとても魅力を感じています✨✨