芸術とは、真善美の世界。
自然は神様が創造したもの。
完璧に美しい。
音楽も美しさを追求するのは、神が創造した自然に近づけていくということなのではないかな。
ショパン、バッハ、モーツァルト、シューベルト、シューマン、あたりは、、
少しブラームスも入るかな、、
天才だと思う。
私たちは、このような天才の音楽をするのだから、あ〜でもない、こ〜でもない、と行ったり来たり、時には停滞したり。
天才たちの作った美しい世界に、なかなか近づくことができない。
でも、少しでも近づきたいという真摯な思いで音楽に取り組んでいます。
芸術に対する畏怖の念があります。
真善美に憧れる純粋な想いがあります。
音楽、芸術などは、あってもなくても良いものだ、、生活必需品ではない、と考える人がいると思うけれど、、
この世界に真善美を追求する人たちがいなくなったら、どうなるんだろう。
怖いと思いませんか?
目に直接見えるものの価値しか解らない人たちが増えていくと、世の中、美しい世界から遠ざかるのでは、、
なかなか解ってもらえないのかもしれないけれど、音楽は真善美の世界で世の中に必要なものだと信じています。
芸術に対する畏怖の念、芸術家に対する敬意を払える人が増えていきますように。
今夜は独り言を書き留めておきたかった。
これは、私の独り言です。